ymizushiの雑多なメモ

記憶に定着させるためあるいは思い出しやすくするためのメモ

「シブサワ・コウ 0から1を創造する力」を読んだ

コーエーの創業者である襟川恵子氏が投資だけで本業の4割にあたる利益を出している という記事を読み、そういえば夫婦で創業して、コンピュータを恵子夫人からプレゼントされて以降独学でプログラムを勉強して、初期の作品は全て襟川陽一氏がコーディングしていたり、襟川恵子氏が美大卒で初期のデザインを全て担当していたりと、色々面白い経歴や能力を持っていることを思い出し、Kindleで唯一本人名義(シブサワ・コウは襟川陽一氏の作品をプロデュースする際に使用する名前)で出版されているこの本を読むことにした。

以下、読んだ時にメモした内容を箇条書きにする。

  • 興味を持ったものはとりあえず挑戦してみる
  • 苦手だと思うような仕事こそのちに活きる経験が詰まっている
  • 明確に仕事の視点と趣味の視点を分けられるなら、好きなことを仕事にした方が良い
  • 好きなことを熱中する
  • 好きなことを仕事にしてよいかどうかの基準は実力があるか、勝負出来るか、その可能性があるか
  • 他社と同じことをしないためには他社を知ることが大切
  • 会社を経営するにあたっては、時代の変化を注視する必要がある。夜の趨勢に着目し、対応し続けることが肝要
  • 気に入った言葉などはメモする
  • 新聞やテレビ・ラジオ、スマホ、パソコンなどで最新のニュースをチェックし、自分が属する業界の動向を毎日確認する
  • 部下に仕事を任せるときの基準は成功の可能性が6割あると感じたとき

クルマ(MT)の運転の課題感

納車されてから2ヶ月ほど経ち、クルマの運転に慣れてきたと同時に漫然と運転してもなんとかなるようになってきてしまった。

漫然と運転するだけでは運転技術は向上しないし、ある程度自分の中で課題感もあるので、以降の運転で明確に意識できるように、その課題感をメモしておく。

左折の時に少し大回りをしてしまう

左折する際に内輪差での巻き込みや脱輪を恐れるあまり、少し大回りをしてしまうくせがある。

左折する際の目安として、左側方にホイールベース/3の間隔+マージンを開けた状態で、フロントホイールが曲がり角を過ぎたあたりからハンドルを切り始めるのが良いが、渡しの場合ミラーの位置からハンドルを切り始めることが多いのが原因と考えている。

ミラーは左折する際の目印としてわかりやすいことと、少なくともミラーを過ぎていれば確実に内輪差所以の問題が発生しない、ということでやっているのだが、さすがにそろそろ車両感覚も掴めてきたので、そろそろもホイールを意識した左折を意識したい。

まごつきやショックの少ないブリッピングシフトダウン

最近ブリッピングシフトダウンを練習することが多いが、そこそこまごついたり、シフトチェンジしてクラッチミートしたときの変速ショックもまだ少しある状態なのでこれをクラッチをスコーンと入れても全く変速ショックのない状態にしたい。

YouTubeなどでは、ある速度におけるそのギアの回転数をメモしておき、プリッピング前後の回転数をそのメモした回転数に合わせるやり方を紹介していた(例えば、40km/hにおいて2速/3000rpmで、2速/4000rpmならブリッピング前の回転数を3000rpm、ブリッピング後の回転数を4000rpmにする)ので、少なくとも変速したい速度域における特定のギアの回転数については覚えておいてよさそうだ。

早めにクラッチを切る傾向がある

エンストを恐れるがゆえに早めにクラッチをきる傾向があり、エンジンブレーキを活かせていない。 フットブレーキを多用するとべーパーロック現象・フェード現象が起きるリスクが高まるし、スムーズなブレーキングが難しくなりぎくしゃくしたブレーキになりがちなので改善する必要がある。

特に4速からブレーキをする時に早めにクラッチを切りがちなので、4速でエンストする回転数・速度を覚えておき、ノッキングをわざと起こしてから止まる練習をしてみる。

右折時の目視での安全確認

シート・ウィンドウの位置からか右後方の目視確認できる範囲が狭いのと右の関節を動かすのが少しつらいということで、少し右折時の目視確認を端折ってしまう時がある。

対策としては、右後方を確認する前に右に体を捻っておく。

あらかじめ右に体を捻っていれば、それほど急に首を動かさなくてもよくなり、目視確認のコストが小さくなる

バックミラーの確認

バイクに慣れてしまっていることと、デジタルミラーが近すぎて確認しづらいためか、バックミラーをあまり見ないで運転している。

バックミラーを気にしすぎてしまうと過剰に後続車のことを意識して前方への意識が低くなるので、やりすぎないほうが良い気はするが、余裕があるときは一定間隔がで後方を見ておく。

後続車を一定間隔が確認することで後続車を意識した急制動や回避が出来る。

4速からの制動や回避

4速から急制動した際にクラッチ操作に意識が取られて、回避行動がワンテンポ遅れる時がある。

順番としては、制動→クラッチ操作だと思うので、エンストを恐れすぎないのも重要(高速を除けば、エンスト自体はそれほど危険なことではない)

クラッチの操作前後でハンドリングが不安定になる

ハンドルへの意識が低くなるからか、あるいは左と右の力の入れるバランスが乱れるためかはわからない。

両手を使わずに片手だけで運転する練習メニューを入れても良いかもしれない

ノーズの車両感覚

自分の感覚だと、実際のノーズの長さよりも短いようで、ノーズぎりぎりだとおもっていたのに、実際はそうではなく、余裕がかなりある、ということが多い。

それが問題でぶつけたりすることはない(逆は問題だが)が、余計な切り返しが必要になることもあるし、それが別の事故を誘発するリスクもあるので、やはり正確なノーズの距離感というな持っておいたほうが良い。

対策としては、知り合いなどに立ってもらってギリギリまで車間を詰めてみる、などの練習をしてみてもよいかもしれない。

TypeScriptのkeyofの謎仕様

TypeScriptには keyof というオペレータがある。

例えば、

type Point = { x: number; y: number };

という、型を定義した場合、

> type Point = { x: number; y: number };
undefined
> type P = keyof Point;
undefined
> var point: P = "x"
undefined
> var point: P = "y"
undefined
> var point: P = "z"
<repl>.ts:8:5 - error TS2322: Type '"z"' is not assignable to type 'keyof Point'.

8 var point: P = "z"
      ~~~~~

このように、keyをUnion typeに変換することが出来る。

それでは、以下のようなコードにおいてMapishはどのようにUnion Typeに変換されるだろうか。

type Mapish = { [k: string]: boolean };
type M = keyof Mapish;

普通に考えれば、type M = number になるはずだ。

しかし試しに打ち込んでみると、var mapish: M = "2" がコンパイルエラーにならず意図通りにはならない。

> var mapish: M = 1
undefined
> var mapish: M = 2
undefined
> var mapish: M = "2"
undefined // コンパイルエラーになって欲しい
> var mapish: M = []
<repl>.ts:14:5 - error TS2322: Type 'never[]' is not assignable to type 'string | number'. // string | number と認識されている

これは上記の最後の行で Type 'never[]' is not assignable to type 'string | number' と記述されていることから分かる通り、type M = string | number 型に変換されていることが原因だ。

これはなぜかというと、JavaScriptオブジェクトのkeyは常に文字列として扱われているからだ。 具体例でいうと、obj[0] は常にobj["0"] と等しいということ。

やはりTypeScriptを使うときは常にJavaScriptを意識しておいたほうが心構えとしてよさそうだ。

参考文献

www.typescriptlang.org

タイラバの課題感

昨日湘南でタイラバをしたが、その中で明らかな課題が出てきたので、課題に真面目に取り組むために、ここにメモしておく。

課題

適切なドラグ設定ができていない

あたりはそこそこあったが、ドラグがでてしまい、ドラグの調整をしている間に針が抜けることが多かった。

これはドラグが弱すぎたことで、針がかりが弱く、またドラグの調整の間張力を維持できなかったためと考えられる。

対策

ドラグ設定を正確に行う。 感覚で1kgのドラグ設定していたが、計量した1kgのペットボトルで実際にドラグ設定をしてから手でドラグの確認としたところ、明らかに実際の1kgと感覚の1kgに乖離があった。 これは1kgのドラグの感覚がずっとキャリブレーションされなかったためと考えられる。

そのため、少なくとも釣りの全日にはドラグを正確に設定し、ドラグの感覚についてもその設定した値でできるだけ覚えておくようにする。 釣り場当日も余裕がない場合は仕方がないが、余裕がある場合はペットボトルを使って1kgのドラグを正確に設定する。

1kgの基準となるおもりについては、氷を兼ねた1kgのペットボトルを持っていき、それを指標とする

リーダーの結束に時間がかかりすぎている

自宅でリーダーを結束する場合は、ノーネームノットでそこそこ速く結束出来るようになったが、船の上などでは揺れていたり、風が吹いていたりで、自宅のようにスムーズに結束することができず、時間もかかりがちだった。結束している間に時合が来て、チャンスを逃すということがあったので、できるだけ結束にかかる時間は減らしたい

対策

まず、自分がリーダーの結び方として有効に使えるものが、ノーネームノットしかないことが問題である。 個人的にノーネームノットは風や揺れなどが会った場合に、難易度が高くなるので、簡単で素早く出来る結束に変えることでチャンスを逃すリスクを軽減できると考えられる。

3種類以上結束方法を使えるようになっておけば、コンディションに応じた最適な結束を選ぶことが出来る。

また、糸の端が軽く、風でゆれで飛ばされやすいため、ノットアシストを導入することで風や揺れの影響を低減する。 実際のフィールドでも素早く使えるように、できればコンパクトなノットアシストを導入する

リールの性能が良くない

今までタイラバではプリードを使ってきたが、プリードはエントリーモデルのため、ドラグ分解能が低く、またフォールの速度調節もできないため、フォールで食わせるという手段が取りにくかった。

対策

ドラグ分解能が高く、フォール速度が調整できるものを購入する。

巻速度・落下速度表示が出来るもののほうが機能としては良いが、必然的に重量も重くなってしまう。 重量が重くなると、手首が疲れやすくなることで手首の故障リスクや、釣りの終盤に満足にリールを巻いたりすることができなくなってしまうことと、巻速度や落下速度については訓練である程度把握できるものであるため、軽量さを重視する。

竿を立てすぎている(2022/06/19追記)

竿を水平に近いところで構えているが、これをもう少し下げる必要があるのではないか? 根拠としては、以前手漕ぎボートでバラシが多かった時に、竿を寝かせることでフッキングが改善したことから。

対策

竿を寝かせる

ラップ口座入門を読んだ

はじめに

このラップ口座入門は発売されたばかりであるが、仕事で推薦図書になっており、必要なドメイン知識を身につけるのにちょうど良さそうと思ったこともあるので、この機会に読むことにした。 分量自体はそれほど多くなく、数日で読むことができたので、学習したことのまとめや感想などを残しておくことで記憶の定着を図る。

勉強になったこと

  • 有価証券の売買によって手数料収入を得るコミッション型営業から預かり資産がくに応じて手数料を得るフィー型営業への転換が進んだ
    • コミッション型営業だと無駄な回転売買誘導さていないか?みたいなことは個人的に気になるので、フィー型の商品のほうが信頼しやすい
      • 金融商品取引法(要引用)でそのあたりが禁止されているのも、過去に利益相反になるような事例があったからではないか?
  • 投資一任口座≒ラップ口座
    • 厳密には違うようだが、本書では明確に区別せずに使っている
  • ラップ口座のラップは「食べ物を包む薄いフィルム」と同じ
  • 投資一任は何もかもおまかせではなく、一定以上のルール(投資してよい資産や投資上限など)のもとで一任するもの
  • 景気の波(景気サイクル、景気循環
  • バランス型投資信託とラップの違い
    • 投資一任サービスは以下の流れ
      1. 運用目的、投資方針の確認
      2. 運用モデル、運用プランの選択
      3. 資産管理・運用、リバランス
      4. 運用状況の定期的なレビュー
    • 投資信託は 運用ツール(ビークル)で 3. に該当する
    • 1~4のプロセスを継続的に提供するならバランス型投資信託でも代替できない
  • 現代ポートフォリオ理論
    • 平たく言うと、「リターンは合理的にリスクを取ることで得られる」
  • 行動ファイナンス
    • 金融に関する判断や資産管理において人はどのように考える傾向があるかなどを扱う理論
    • 行動ファイナンスを実務に落とし込んだものがゴールベース資産管理
  • 効率的フロンティア
  • ノーベル財団の運用資産は約650億円毎年の運営費が十数億円
    • 毎年2%の利回りで運用するのは結構たいへんそう
    • 目標として、インフレ調整後で少なとも3%
  • アメリカの大学はやばいぐらいの資産を運用している
  • 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用資産は186兆円
  • 米国の投資一任残高は9.2兆ドル(1000兆円ほど)
  • 米国では1990年代から個人での投資一任契約が広まってきた
  • ゴールベース資産管理とは顧客ごとに違うゴールに合わせて、リターンの水準を考えていくもの
  • 目的毎に口座を分けることをメンタルアカウンティングという
    • クルマの積立で別口座にわけたりなど
  • アドヒアランスとは、固着、支持、遵守という意味
    • 医者の投薬指示をどうやって継続してもらうかとか
    • 投資も同じように行動ファイナンスの観点から顧客に投資行動をして貰う必要がある
  • アドバイザーの付加価値は行動コーチン
  • 目先のことにとらわれて合理的な行動を取らない投資行動をダルバー効果という
  • ブラック・ショールズ方程式
  • 過去を振り返ると、世界の人口が増加することで、世界のGDPは成長し、結果として世界の時価総額が拡大してきた
    • 逆に言うと人口が減ると、時価総額は減っていく?

自分の中での感想

  • 投資一任契約の金融商品が最近日本でも増えてきた理由がわかった
    • おそらく米国での浸透に合わせて、遅れて日本でも浸透してきた
      • 日本で浸透するものはたいてい米国で浸透したものが遅れてきたもの
    • 今までのコミッション営業よりフィー型営業のほうが顧客と営業が利益を共有出来る
  • アメリカの大学の運用規模がやばい
    • 日本も研究活動においてそのぐらいの投資活動をやったほうがよいのでは?
    • 結局資金があるところに優秀な研究者は集まる

証券外務員1種に合格した

受験した経緯

現在証券系の仕事をしているため、ある程度広く浅く業界知識や業務知識について学習したいと思ったことから、証券外務員1種を受験した。

証券外務員資格は1種や2種など何種類かあるが、証券外務員1種さえあれば、外務員に関するすべての業務を行うことが可能であり網羅的に学習出来ると考えたため、1種を選択した。

試験対策と試験

受験勉強を開始したのが1月最初で、毎日勉強したりしなかったりを繰り返し、勉強するときは1、2時間程度。 試験10日前ほどから一日5時間は勉強したと思うので、全体としては80時間程度は勉強したと思う。

試験1週間前に模擬試験をやって5割ちょっとしか取れなくて、やべぇとなって1日5時間ほど勉強したおかげか、試験直前はだいぶ仕上がってしまい、本試験では9割以上は取れたと思う。

証券外務員試験は試験終わった直後に紙を渡されてその場で合否を確認できるのだが、たとえ満点でも「あなたは70%以上の得点がありました」としか書かれないので、70%でまとめられるのなら、単純に合否だけ通知すればよいのではないかと思う。

受験した意味

今回証券外務員1種資格を取得したが、外務員は資格を取得しただけでは外務員として業務を行うことは出来ず、資格を取得してかつ外務員として登録をしなければならない。

自分は社員外のエンジニアとして活動をしているので、外務員登録の必要性はなく、社員外だと外務員登録も出来ないので、外務員資格を取得する意味は最初に述べたように、広く浅く業界知識や業務知識について知ることのみなので、費用(ほぼ時間コスト)対効果でいうと、ペイしているかはよくわからない。

今の所、証券外務員資格で得られる知識は限定的ではあるが、例えばオプション理論のギリシャ指標は解析学的な手法を用いて導出されるものだし、株式と債券の関係性は、バネ・ダンパー系に近い関係性を持っていたりと、工学的な面白さの片鱗が見えたのは大変良かった。

証券業界で出てくる工学的な理論は、一般的には金融工学と総称されるものらしく、金融工学という本も買ってきて、ちょっと読んでみたりと、興味の幅が広がったのは良かった。 さっそく上記のオプション理論などの工学的な説明などもあって、知識が繋がる感覚を持てたのも大変良い。

資格を取得すること自体にそれほど価値はないが、広く浅くその業界に関する教養を得て、そこから深く掘り進めるための道標を得るのが資格試験だと個人的に思っているため、 そういう意味では取得して良かったと思う。

2030半導体の地政学を読んだ

普段あまりノンフィクションは読まないのだが、昨今の半導体事情の盛り上がりに触発されて、タイトル買いをしてしまった。

結論としては、読み物としても大変おもしろく、勢いで読了してしまった。

地政学とは、政治的な現象とそれが生じた地理的条件との関係を研究する学問であるが、この本での地政学では、単に物理的な意味だけでなく、情報通信技術の発達によって、 地政学に情報通信の要素が加わったことで、サプライチェーンを含めて地政学を論じている。

情報通信技術の発達によって、あらゆるモノがコンピュータにつながるようになった。

そのためあらゆる、軍事的・情報的・経済的な領域において半導体が重要になり、各国が軍事的・情報的・経済的な優位性を確保するため、過去とは比較にならないほど熾烈な競争を繰り広げている。

現在半導体ファウンダリーにおいてトップを走るTSMCは他の企業の追随を許さない技術を有しており、先端的な半導体の生産はTSMCでないと実現できないと言われている。

このTSMCは米国や中国など、主要各国で設計されたチップを生産しており、米国・中国の軍事・経済のアキレス腱となっており、このTSMCが、現在の米中関係を関係付ける大きなコマとなっている。

その他にも、アルメニアアゼルバイジャン紛争や、米国の対中政策、過去の日本の日米貿易摩擦についても論じており、なかなか興味深い内容となっている。

半導体地政学とあるが、これは半導体と制限せずに地政学と呼ぶことができる本であると思うので地政学の入門書としても面白いのではないかと思う。

Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャを読んだ

一つのパーソナルコンピュータについて、メモリ、CPU、OS、ネットワーク、周辺機器まで説明されている本を読みたくなったので、Amazonで評価も悪くなさそうな、この本を選定。

そこそこ分量はあるので、読み終わるまでに1か月半ほどかかったが、なかなか良い本だったように思う。

一言でいうと、薄く広く歴史的経緯も含めてコンピュータの仕組みを解説した良書。

Raspberry PiというSoCとその周辺機器を題材にしているため、浅く広くコンピュータアーキテクチャを学ぶのに都合が良い。

  • 現在のコンピュータ構成要素ではなく、過去のレガシーなデバイスや構成要素についてもそこそこのページが割かれて解説されている
    • 例えばメモリの章では現在では全く一般的でない遅延水銀などのメモリデバイスについても触れられている
  • 一般的なコンピュータアーキテクチャの本で述べられる、CPU・メモリだけではなく、OSやネットワーク、グラフィックシステム、サウンドバイスなどにも触れられている
    • 実際のハードウェアの仕組みについてもたびたび言及がある
  • 数ページほど日本語での説明がずっと続くような箇所があり、この辺りも図表で説明されているともっとわかりやすかったように思う
    • 実際ほかの図表で説明されているページは理解しやすかった
  • メモリの物理的な動作原理や仮想メモリの解説があるのは良かった

上記の点は評価が分かれているところであるが、全体の構成要素を広く薄く振れているので、コンピュータがどのような仕組みで動いているのか、どのような構成要素で成り立っているのかが大まかな技術原理が把握できる

クエのち登山

クエ鍋

12/28 に仕事を納めるために、半年ぶりに出社した。

丁度スプラトゥーンコミュニティで立川でクエを食べる人を募集していたので、今までクエを食べたことが無いゆえに食べてみたいそして釣ってみたい、ということで参加してきた。

立川のまるしょうという居酒屋で、クエ鍋のほかにタチウオの炙りさし、石鯛・シマアジの刺身、アオリイカのシュウマイ、ブリ大根、クエとからすみの和えなどを食べた。 どれも絶品で刺身もちゃんと寝かした上で提供しているし、料理のバリエーションも豊富。

クエ鍋はちゃんとした手順を踏まないとおいしくいただけないらしく、店主が鍋の作り方・食べ方をしっかり指導してくれる。

まずクエ鍋は魚がおいしいというよりも、クエのだしで食べる白菜がおいしいとのこと。

これは美味しんぼでも同様のことが述べられているらしい(店主曰く、美味しんぼは読んだことが無いらしく、美味しんぼの受け売りでいっているようにとらえられるのが心外らしい)。

また、クエ鍋はしっかりだしをとる必要があり、骨付きの部位は白湯のように乳白色になるまで煮込む必要がある。

キャベツはしなるまでしっかり火を通すこと。

クエしゃぶは皮を10秒似て、軽くしゃぶしゃぶして食べる。

など、クエをおいしく食べるためのゆで方や食べ方について教わった。

クエは一般的なハタ類よりもかなり脂がのっていることが多いようで、刺身よりもしゃぶしゃぶなどで脂を落とした方がおいしくいただけるようだ。

この辺りの考え方はブリしゃぶと似ているかもしれない。

クエを食べた感想を一言でいうと、うまい、である。 しゃぶしゃぶにすると程よく脂がおち、うまみが口の中に広がる。

また、クエ鍋のあとの雑炊も絶品であった。 雑炊というと、普通は醤油や塩などで味付けをするが、この雑炊は特に味付けしなくてもハタの出汁や塩気のみで十分おいしく食べることが出来た。

クエはそれほど流通量も多くなく単価も高い(店主曰く仕入れで15000/kg ほどするらしい)し提供する店も少ないため、なかなか食べる機会が無かったが、こうしてクエを食べることが出来たのは大変良かった。

今後も面白そうな企画には乗っていきたいし、こちらも企画していきたい。

高尾山登山

立川でクエを食べた後は近くのホテルで一泊し、翌日の昼前から高尾山に登り始めた。

高尾山はかなり負荷が少ない登山と聞いていたため、一番負荷が高いらしい稲荷山コースを選択した。

正直高尾山を舐めていたが、登ってみると意外ときつく、途中で何回か休憩しつつ自分のペースで登った。

元々奥高尾の城山ぐらいまでは行こうと思っていたが、高尾山についた時点で午後1時を過ぎており、今から城山方面にいくには少し時間が足りないと感じたたため、今回は高尾山だけにした。

高尾山頂の近くで持ってきていたバーナーで水を沸かそうと思ったが、クッカーを持ってくるのを忘れており、折角持ってきたバーナー、ガスボンベ、カップヌードルが無用の長物と化してしまった。 帰りは一般的な薬王院を通る1号ルートで下山することにした。

途中で金ごま団子を食べたが、3つで400円程度したので少し高かったように感じられた。 もうちょっと安ければ気軽に買い食いもできるのだが、結局買い食いしたのはこの金ごまだんごのみ。

下りの急こう配が結構膝に来てしまって、下山したときには膝ががくがくし、痛みがある状態であった。

腰痛の緩和のためによく正座をするのだが、正座が膝に負担をかけていることも関係しているだろう。

次回登山する時は膝サポーターを用意した方が良いと思う。

また、登山用にトレッキングシューズも買ったが、まだ履きなれていないせいか、足指の一部に靴擦れが生じた。

来月本格的な登山が予定に入っているし、それまでにちゃんと履きなれておきたい。

まとめ

  • クエ鍋はおいしい
  • クッカーは忘れない
  • 膝サポーターをつける
  • トレッキングシューズを履きなれておく

三戸浜でシーカヤックをレンタルした

最近の陸っぱりはどこも人で混雑しており、出来るだけ人がおらず自分のペースで出来る釣りの選択肢を広げたい、というところでシーカヤックを運用することを考えている。

シーカヤックは以前下田で一度だけ借りたことがあるものの、その時は本格的にシーカヤックを運用する気は全くなく、さらに二年ほど前の体験であり記憶がおぼろげになっていた。

そのため近場でシーカヤックをレンタルすることで、シーカヤックを運用した場合に想定される運用負荷やコストを見積もることを考えた。

三浦半島のシーカヤック

三浦半島は砂浜も多くシーカヤックが出艇できる場所もそれなりにあり、シーカヤックをレンタルできるところもぼちぼち存在する。

私の自宅からの距離でいうと、観音崎ロハスカヤックが一番近いのでそこで予約しようと考えたが、何回か電話してみたもののつながらなかったので、次点でぱっと借りられそうなバムシークラブからシーカヤックをレンタルすることにした。

バムシークラブではフィッシング用のシーカヤックが一艇しかないらしく、元々二人二艇で出艇する予定だったのでどうしようかと思っていたのだが、一緒に行く予定だった同僚が体調不良のため当日キャンセルすることになったため、自分はありがたく一艇しかないフィッシングカヤックを使用することが出来た。

シーカヤック出艇

真冬のシーカヤックでは万全を期するならドライスーツを着込んで仮に落水しても大丈夫なようにしておくのが良いらしいが、シーカヤック運用を検証する段階でそこまでコストをかけるのは高いと思ったので、普通の船釣りの恰好で挑むことにした。 比較的気温が高く水温も高かったので問題になることはなかったがリスクが高いので、次来るときはできるだけドライスーツなど専用のスーツを着込んでチャレンジする方が良いと思う。

借りたシーカヤックミニエックス というフィッシング向けのカヤック。 ロッドホルダー用の穴が4つあけられており、荷台も小さいバッカンとクーラーが積載できたので、積載量で不自由することはなかった。

後席にバッカン・クーラーをつけるので当然モノを出すときは後ろを振り返らないといけないわけで、魚が釣れたり仕掛けを変えるたびに、体をねじって後席のバッカンやクーラーを開けるのは正直かなり面倒臭い。

パドルで漕ぐときに邪魔になるため前方に大きい荷物を載せるのは難しいが、ちょっとした仕掛けなどを入れるミニボックス・トレーなどを用意するともっと効率的に仕掛けの交換などが出来たかもしれない。

シーカヤックでの釣り

これより2週間前に油壷手漕ぎボート釣りで使おうと思っていた(生憎その釣りは艇の不足により中止になった)、GARMIN の Striker Cast GPS Typeを今回初めて使用した。

使ってみた感想を一言で表すと、かなり強力な武器になる可能性を秘めている、といったところだろうか。

今回の釣りではこの魚探のおかげで釣果が出たという実績を作ることは出来なかったが、魚群、海底の地質、深度、タイラバの位置が思っていた以上に詳細に取得することが出来たし、何回も通うことでこれらの情報が釣果に響いてくる予感を感じさせた。

何よりも、この魚探を使ったことで釣りが一段と楽しくなった。

タイラバの位置が割と詳細に把握できたし、タイラバを追ってくる魚影も確認できた。 魚群が映ったときに、魚種を推定してこの魚種ならこの辺りにタイがいそう、とかそういった推測をする機会も増えた。 割と海底の地質や地形も把握できて、このぐらいエコーが濃く出ているなら岩質はロックだ、ふわふわざらざらとしたエコーなら海底には水草や藻が生えているなども推測できた。

ヤマハシースタイルのレンタルボートではこれより高性能な魚探が搭載されているが、この場合深めのポイントで釣ることが多いこと、振動子の取り付け位置と釣り座が離れていることであまり詳細にタイラバーをトレースできなかった。 また、全体の釣りのペースに合わせるので、高頻度のポイント移動が出来ないなどレンタルボートなりに出来ないことも多かった。 これらの検証がしやすくなったのは、自分のなかでかなり大きなカヤック運用のメリットと言える。

他に今回の細かい気付きとして、以下の様なことがある。

  • 魔法瓶にコーヒーを入れることで暖かい飲み物をカヤック上で飲めることに気づいた
    • 一応魔法瓶は持っていたが、これほど保温効果があるとは思っていなくて、朝に入れたコーヒーが午後を過ぎてもほぼ冷めないまま飲めることに感動した
  • シーカヤック疲労感が気持ちいい
    • 今回は荒崎の鼻まで行ったが想定以上に出艇場所から離れていて、帰りは45分ほどシーカヤックを漕いでいた。この疲労感がなんとも心地よかった
  • ダイソーの指ぬき手袋が良い
    • ダイソーの親指・人差し指抜きの手袋を買ったが、適度に薄くて乾きやすいので、気軽に水の中に突っ込めたし、防寒性能もそこそこあった。ダイソーで何個も買いだめしておいてもよいかもしれない。

そうそう、今回の釣果を述べるのを忘れていた。

今回のシーカヤックでの釣りは、結局ホウボウ1、エソ2だった。 いずれも魚探の反応がない単調なポイントでのヒットだった。

釣果が良いとは言えないが、小潮で風もそこそこ出そう、というコンディションを考えるとそこまで悪くなかったように思う。

次の釣りでは、魚探を駆使したことによる釣果を期待したい。

シーカヤックの運用

さて本題のシーカヤックの運用であるが、レンタルする分にはシーカヤックでの釣りは思っていたより窮屈さは感じなかった。

最初はカヤックが安定しないことに不安を覚えたが、シーカヤックの操船に慣れることで、その不安は払拭されていった。

ただ今回はレンタルであったが、実際にシーカヤックを運用する場合には、 シーカヤックの運搬・保管、シーカヤックの洗浄・メンテナンスを行う必要がある。

シーカヤックの艇置は、クラブによってまちまちだが、今回レンタルしたクラブでは、月7000円超ほど。 さらにトイレ・洗い場・シャワーなどを利用するために月1500円ほどがかかる。 毎月かかるコストは1万ぐらいを見ておくと良いだろう。

カヤック自体のコストはそれほど高くなく、10万〜30万ほどでほとんどのシーカヤックを購入することができる。

シーカヤックを艇置しない場合は、クルマのキャリアなどに積み、毎回運ぶ必要があるが、キャリアに毎回積んだり、キャリアやキャリーカートにかかる時間的・体力的・金銭的なコストを考えると、気軽に乗ることも難しくなってくる。 そもそもまだクルマを所有していないため、この運用はクルマを購入してからの話となる。

今回のシーカヤックは7時間レンタルで4500円だったが、継続的に月に4回使用して18000円。 カヤックの購入費用を30万、月のカヤックの維持費を1万と考えると、300/8=37.5ヶ月使うとペイ出来る計算となる。

個人的に、これはペイするまでの期間が長すぎる、と思ってしまう。

しばらくはレンタルで良いかもしれない。

対策したいこと

今回の釣行では以下のような要望や不都合が生じた

  • 前方にトレーやミニバッカンが欲しい
    • シーカヤックは基本的に背面に荷物を置くことが多く、ちょっとした荷物を取るために後ろに振り向くのがとてもコスト高
  • スマホ台は無くてもよさそう
    • 魚探用にスマホをバッカンにマウントしてみたが、バッカンは後ろに備え付けるので意味が無くなってしまった。
    • 普通に首からスマホケース吊り下げて見る、で十分だったのでちょっと長めのストラップに替えれば十分
  • カヤックウェア
    • 濡れることに対して脆弱すぎるので、もうちょっと装備を整えたい
    • 特に足が濡れるのが嫌。ダイビングシューズなどを履いた方が良い

上記の課題を解決した上で次の釣行に挑みたい。

浦賀、西伊豆、下田、沼津でのレジャーボート運用費用比較

小型船舶免許を取得し月1程度ヤマハシーシースタイルで船舶を借りているが、これを自前で購入・運用した場合の費用を考える。

www.yamaha-motor.co.jp

前提

運用するボートはヤマハシースタイルでもよく借りている SR-X を想定する。 ガソリン代、運搬・艤装に関する費用は含めない。

船体

https://www.boatsensor.com/model/134.html

応相談のものが多いが、中古で200万~300万、新艇で450万ほど。

船検・保険

www.metalcontrol.work

  • 船検(年間)
    • 1万円
  • 保険(年間)
    • 3万円

油脂・部品・清掃

5万

マリーナ

浦賀

下田

西伊豆

  • マリーナ
  • 1年目
    • 1 * 21 +3 = 24万円
  • 2年目以降
    • 21万円
  • 保証金
    • 30万円

沼津

  • マリーナ -沼津マリーナ
  • 1年目
    • 26.4 + 52.8 ≒ 80万
  • 2年目以降
    • 53万
  • 保証金
    • 24万円

まとめ

  • メンテナンス費はそれほど高くない
    • 年間10万ほど
  • 船体もちょっと高いクルマ程度
  • 係留費用がとても高く、浦賀西伊豆で年間40万以上違う
    • 浦賀で運用した場合
      • 年間80万
    • 西伊豆で運用した場合
      • 年間35万
  • 沼津マリーナが思っていた以上にプレミアム
  • 都内でクルマ持つより西伊豆でSR-X運用した方が安い
  • 浦賀で運用すると維持費だけで月7万近く必要
  • 西伊豆は月3万程度

闘うプログラマーを読んだ

8年ほど前ドワンゴに入社したときにチームリーダーに闘うプログラマーを貸されて途中まで読んでいたのだが、結局通読はしないままになってしまっていた。

日頃プログラミングを行う中でそういえば最近燃えるものが無いなと思い、なにか情熱を焚きつけるような本が無いか探した結果、思い出したのがこの本である。

NTの開発をリードしてきたカトラーを中心にNTに関わった様々なエンジニアや管理者の苦悩を赤裸々に描写しており、エンジニアとして社会にインパクトを与えるプロジェクトはこれだけの熱意、努力、苦労、精神の摩耗が発生するのかと思うと、気圧されてしまうところもある。

しかし、大規模プロジェクトで陥りがちな教訓(簡単な例でいうと、納期が差し迫った場合に機能を選択するか納期を優先するか、納期を優先する場合に人を追加するか、機能を削減するかなどの判断)なども、エンジニアとしてプロジェクトに関わる中で親近感を覚えるところも多い。

カトラーの鬼軍曹のような、仕事のためにプライベートを犠牲にすることを強いるプロジェクト管理方法は、今の開発トレンドからするとなかなか受け入れられないかもしれないが、社会にインパクトを与えるプロジェクトは概してワーカホリック的なプロダクトへ執念がこもっていることもまた経験的な事実としてある。

私もそのようなワーカホリック的にプロダクトをリリースするエンジニア像というものに憧れていた時期もあり実際にチャレンジもしたが、自分の能力不足で結局そのチャレンジは頓挫してしまった。

この本を読んで気圧されるところもあったが、もう一度そのようなチャレンジをしてみたいと思い直すこともあった。

現在の私は36歳。 心身はあまり健康ではないし、腰痛などの痛みもある。 チャレンジすることに対して不安も大きいが、歳を取るほど大きなチャレンジをすることは難しくなるし、リカバリーも難しくなる。

そんな状況の自分でも何かチャレンジしたくなる、わくわくさせてくれた本書は、少なくとも読む時間をかける価値のあるものであったと思う。

マイクロサービスアーキテクチャを読んだ

概要

現在SREとしてマイクロサービスやDevOpsに関する仕事をしている割には、マイクロサービスについてまとまった書籍を読んでいないことに気づいた。

何か体系的に学べそうな書籍が何か無いかと調べると、オライリーのマイクロサービスアーキテクチャが割と評判が良かった。

読書を進めると、思っていた以上に興味深いトピックがあり、今後の学習計画の参考にするためと内容の定着化を図るため、ここにメモとしてまとめます。

マイクロサービスアーキテクチャ

マイクロサービスアーキテクチャはそれ単体で発生したのではなく、DDDやCQRS・イベントソーシング、Rx、テスト、継続的デリバリーなど、近年の設計・開発手法などと共に醸成されてきたサービス設計思想である。 例えば、DDDでの境界付けられたコンテキストはマイクロサービスのサービス間の境界と等価であるといえるし、CQRS・イベントソーシングといった考え方はサービスの結合を疎にするための、設計手法とも言える。 また、マイクロサービスでは複数のサービスを連続して呼び出すことが多いが、これはRxという形で呼び出しの詳細を抽象化できる。 マイクロサービスでは、複数のサービスが個別にビルド・デプロイを行うことから、それらの自動化が必要であり、必然的に継続的デリバリーを実践しなければならない。

このようにマイクロサービスアーキテクチャは他の設計・開発手法と密接にリンクしていることから、それらについてもより深く学ぶ意欲が出来た。

またマイクロサービスアーキテクチャを読んでより理解が深まった概念として、サーキットブレイカーや分散トレーシングがあげられる。

仕事でサーキットブレイカーや分散トレーシングの話が出てくるが、自分の中でどのような経緯でサーキットブレイカーや分散トレーシングが必要になってきたのか、そのコンテキストを知らなかった。

サーキットブレイカーはサービス間連携で、一つの機能が使えないときにそのサービスを切り離すことで、サービスを縮退稼働させたり、大量のキューや待ちが発生しないように必ず必要になるものだし、分散トレーシングもマイクロサービスによって一つのストーリーが、複数のサービスに分割されることで、各サービスでどのような部分がボトルネックになっているのかを把握しやすくするために必要となるものだ。

また、マイクロサービスはコンウェイの法則にも従っており、組織構造とサービスの分割と粒度を合わせることになる。 DDDの境界付けられたコンテキストをコンウェイの法則に従って構築すると、マイクロサービスになるというのが一つの設計手法に対する別解という趣があり、大変興味深かった。

他にも細かい感想は色々あるが、マイクロサービスアーキテクチャを読んで、特になるほどと思った箇所は、以上といったところ。

RxやCQRS・ESについては、自分があまり深く理解してないところもあるので、個別に学習したい。

バイクのメーターステーの交換とテンヤタチウオ

メーターステーの交換

先日愛車であるNC750Xをパーキングブレーキを入れ忘れたことにより倒してしまい、倒れるだけならエンジンガードもあるし大した傷にもならないのだが、横に電柱があり、もろにウィンドスクリーン、パーキングブレーキレバーに傷が付き、メーターステイが歪んでしまった。

ウィンドスクリーンについてはGIVIの社外ロングスクリーンに既に交換していたが、メーターステイはカウルやメーターの取り外しなどで時間がかかることから、作業を後回しにしていた。

さすがにこれ以上後回しにするとやらなくなってしまうとと持ったことから、この土曜日で作業を完了させた。

正午前から作業したのだが、作業終了は午後四時半ごろまでかかってしまい、かなり疲弊してしまった。

時間がかかったところとしては、カウルの取り付け/取り外しで、カウルのクリップがなかなか思い通りにはまらなくて何度もやり直す羽目になってしまった。

メーターステーは歪んでいるだけかと思っていたら、ナットをマウントしている樹脂の部分が完全に折れていたため、表面上は問題なさそうに見えても、負荷がかかったところはちゃんと点検・整備するのが重要だと感じた。

ツールボックスが小さく、必要な工具を全部積むことができず、トルクスレンチなどを作業場まで持っていくのが面倒くさく、結局ナットの感覚で締めてしまったので、今度からそのような横着をしないように大きめなツールバッグを準備したほうが良さそうだ。

外したカウルを置く場所がなくて、そのまま駐車場に置いてしまっていたが、あまり良くないので作業で取り外したものを置くようのシートも用意しておいたほうが良さそうだ。

今回の作業でカウルを取り外してコネクトを取り外すことに抵抗感が無くなったので、今度はパーキングブレーキレバーの交換、ドライブレコーダの取り付けもやってみようと思う。

まとめ

  • ツールバッグを用意する
  • 作業用シートを用意する
  • 負荷がかかったところは表面上問題なさそうに見えるところもちゃんと点検・整備する

テンヤタチウオ

日曜日はテンヤタチウオに行ってきた。 タチウオは簡単に釣れると同僚から聞いていたが、それはどうもテンビンでの話なようだ。

少なくとも、私が初めて体験したテンヤタチウオは想像以上にテクニカルだった。

テンヤタチウオは餌に食いついてきてそのまま向こう合わせで釣るのは難しく、あたりがあった際に合わせを入れることで引っ掛ける釣りなようだ。

この辺りはフグのカットウ釣りに似ているのかもしれない。

誘いは基本的には、小刻みにバイブレーションさせつつゆっくりとリールを半回転〜一回転させて止める、を繰り返す。

アワセはふわっと来たときは即合わせで良いと聞いていたが、何回かふわっと来た時にアワセても乗らなかったので、もう少しタイミングについては自分の中で消化が必要。

この日は結局一本釣れたのだが、その時はある程度食われるのをじっくり待ってから大きな引きがあった時に大きくアワセたことでかかった。 リールを巻く時に何回か抜けたような感触があったので焦ったが、タチウオはゆっくり巻いているとふわっとした時にバレるらしくできるだけ早く巻いて取り込むのが重要らしい。

取り込んだタチウオは口ではなく眼のあたりを貫通していたので、ひっかける感覚が重要なのだろう。

その日は結局4回ほどあたりがあって、1本だったので、もう少し成功体験を積みたかったところだが、釣れないよりはマシなので、今回はよしとしよう。

まとめ

  • テンヤタチウオは引っ掛ける感覚が重要
  • 取り込みは早く巻いてできるだけ迅速に

imagemagick で アルファチャンネルを削除する

何が起きたか

Flutter で iOS アプリを 作成し、Validate した際にエラーが発生した f:id:ymizushi:20210826225754p:plain

解決法

アイコンに使用している画像からアルファチャンネルを削除する。 アルファチャンネルを削除するやり方としては色々あるが、ここでは ImageMagick を使う。

convert icon.png -alpha off ios_icon.png