はじめに
明示的に1年を振り返る、ということをここ数年やってこなかった。
しかし、今年40歳という人生の折り返しを迎え、やはり一年の振り返りを行ったほうが良いのでは、と思い直したため、久しぶりに1年の振り返りを行おうと思う。
経年により相対的に人生における1年の密度が薄れ、毎年何があったか、どのようなことを考えていたかを記憶し続けるのが難しくなった。
また人生における未来の割合が減り、過去の割合が増えたということでもある。
過度に過去の思い出にすがるというのも個人的にはあまり好きではないが、とはいっても同窓生に出会うと、過去の話題が多くなってしまう。 人生における過去の比重が高くなるのは必然なので、どうせ過去に依存するのならより建設的に過去に向き合い、未来を見据えるのが重要なはずだ。
ツーリング
今年の主な移動先は以下の通りだ。
- DIC川村記念美術館(1月)
- ホンダ青山本社ビルクロージングイベント(2月)
- 四国旅行(3月)
- 超会議(4月)
- ペンションクヌルプ(5月)
- 万博(6月)
- 砲台山オフロード走行(8月)
- 長野ツーリング(9月)
- モビリティショー(11月)
- つくばベンチャーBBQ(11月)
バイクは6000km程度走行した。 今までの実績で言うと年間走行距離は3000km程度なので、約2倍ほど走行した。
去年購入したXL750はエンジンも楽しく、長距離ツーリングも苦にならないので、そのあたりが走行距離にあらわれているのだと思う。
2026年は働き方も変わり、会社に合わせる部分が増えるので、以前のようにロングツーリングに出かけるのは難しくなるかもしれないが、ツーリングで得られる体験は何事にも代えられないし、時間を作って継続的に日本を回りたいと思う。
オフロードブーツを購入して砲台山に登ったりもしたが、これ以降オフロードブーツをちゃんと使えていないので、2026年はちゃんとオフロードブーツを使った林道走行にもチャレンジしたい(個人的スタンスとしては、趣味についてはあくまで気分転換でやっているので、2026年の目標に趣味の目標は設定しない)。
また印象深い失敗として、交通違反を5月・6月に連続でしてしまい、一気に免許停止寸前までいってしまった。
運転に慣れてきて違反に対する注意力が欠けてきてしまっているのかもしれないので、これをいい機会と思い、より安全な運転を心がけようと思う。
ゲーム
今年はあまりゲームをしていない。
3月のスプラソンに出場するために、少しチームでスプラトゥーンの練習をしたぐらいで、これといったゲームにはハマらなかったように思う(ゼンゼロやスノウブレイクなどをインストールして少しやってみたりしたが、少しやっただけでハマらずに終わってしまった)。
ゲームにハマらなくなるというのは、時間を無駄にしないという意味では重要なのかもしれないが、一方でゲームにハマらないということは加齢のせいではないかと疑念に思うところもあるので、手放しに喜べないというところがある。
とはいえこれは、数年前にスプラトゥーンに大ハマリする直前も「自分はゲームにハマれなくなり、それは加齢のせいなんだ」と思っていたので、取り越し苦労かもしれない。
スポーツ
去年はトライアスロンに参加したが、今年はマラソン大会に参加した。
3月の勝田全国マラソンは参加登録はしたが、ずっと体調を崩しており、練習が十分にできず完走が難しいと判断したため、出走は見送った。
11月によこすかシーサイドマラソン(ハーフマラソン)に参加したが、これは無事完走できた。
自分は関節が弱く、走るとすぐ膝を痛めるのでマラソンはあまり向いていないと思っていたが、コンプレッションタイツを履くことで足への負担はだいぶ低減された。意外とフルマラソンにもチャレンジできそうという意識を持てたのは良かった。 スポーツを継続するうえで割とギアへの投資が重要で、ギアへ投資することで体への負担を軽減することができ、それは将来の継続性にも響いてくる。スポーツのギアはお金をケチるべきではないと体感できた。
海外旅行
昨今の世界情勢を鑑み、今のうちに東アジア諸国に行っておいたほうが良いと判断したため、香港(2月)・台湾(10月)に行った。
ロシアのウクライナ侵攻まではウラジオストクなどにも行きやすかったのだが、現在はかなり面倒な手間とお金をかけないとウラジオストクに行くことはできず、なぜ自分はロシアのウクライナ侵攻前にロシアに行かなかったのだろうか、と後悔していた。
この記事を書いている3週間後には中国の上海に行く予定なので、これが完了すれば、東アジア情勢が緊迫化した際に後悔するといったことはなくなるだろう。
DIY
どちらも仕事をきっかけに始めたことだが、自分の元々好きな分野とマッチしており、とても楽しく始められた。
元々自分は高校時代に電子工作やロボット制作をしており、大学でもそのあたりを研究しようと思っていたのだが、大学でいろいろな挫折があり、それ以来その分野とは疎遠になっていた。
今回久しぶりにものづくりの原初の面白さに目覚めてしまった感があり、現在ロボットを設計中だ。
趣味はあくまで気分転換であり趣味に時間を使うことは常に若干の罪悪感もあったのだが、ものづくりに関する趣味は趣味特有の罪悪感もあまり感じられないので、もっと熱中して進めてもよいのかもしれない。
釣り
水島船は7回出すことができた。 2024年は5回だったので、頻度としては上がっている。
しかし、固定メンバーがどんどん少なくなってしまい、毎回メンバー集めに苦労している。
自分が水島船を継続していたのはひとえに、需要があってそれに応えようとしたからだ。
需要を作りに行くか水島船に一旦区切りをつけるかというのは、来年一度考えなければならないと考えている。
新しい釣りで言うと、トラフグ釣り(3月)、ショウサイフグ釣り(5月、11月、12月)を始めた。
かれこれ釣りを始めてから7年ぐらい経っているわけだが、釣りに慣れてくると「釣った魚を捌かないといけない」というストレスが相対的に大きくなってくる。
魚を捌くというストレスは捌いたあとの料理によって打ち消されるわけだが、同じ魚を何度も釣っていると以前より味に飽きてくるのに対して、捌く面倒くささは変わらないからだ。
フグ釣りは釣ったあとにすべて身欠きにしてくれて、そのうえで1万ちょっとの料金設定なので、釣り全体のUXとして非常にコスパが良いと感じる。
有名なフグの船宿が徒歩圏内にあるということもあり、今後もフグ釣りに関しては継続しても良いと思っている。
資格
以下の資格を取得した。
- 危険物取扱者乙種4類(2月)
- 3次元CAD利用技術者2級(12月)
危険物取扱者乙種4類はトリッカーのタンク容量が少ないことから携行缶運用を考え始め、「携行缶運用を始めるならちゃんとしたガソリンに関する知識を学習しておいたほうが良い」と思ったことから取得した。
携行缶運用をするためにはガソリンスタンドで携行缶にガソリンを入れてもらわなければならないが、京アニ事件により規制が厳しくなった影響で携行缶にガソリンを入れてもらうのは少し面倒になっていることと、トリッカーで遠出することもあまりなかったため、結局トリッカーでの携行缶運用はしなかった。
自分が資格を取得するときは「取得する目的」と「目的が達成されたか」を重視しているが、そういう意味で言うと目的は達成できていないことになる。 とはいえ、単純な学習のフックとしては割と良くて、有機化学について深掘りもしたくなったし、製造業の事業ドメイン的にも知っておいて損はないので、これは結果論だが取得して良かったとは思っている。
3次元CAD利用技術者試験については、製造業ドメインの知識を深めるためと、3Dプリンタを購入したので典型的なモデリング手法について知りたかったためというのが主な目的としてあるが、これについては割と達成できたと思う。 試験は簡単すぎたけど、次の学習へのフックとしてはちゃんと機能していた。
2026年は今のところ3次元CAD利用技術者1級は取得しようと思っているが、最近知財関連にも興味が出てきたので、弁理士初学者向けの本でも読んで、知財に関する知識を得たいと考えている。
知財が「めっちゃ楽しい!」となったら、弁理士とかも目指し始めるかもしれないが、弁理士になるためには最低でも3000時間ぐらいはかかると見込んでいるので、そこまでの時間を使って取得したいと思えるかは、ハマり具合によるだろう。
仕事
キャディ株式会社に2026年1月から正社員として働くことになった(合同会社コブシメ法人に所属したまま、二以上事業所勤務)。
4月から業務委託として関わっていたが、元々自分が乗り物好きで、バイクをいじることが好きだったり、工場見学もよく行っていたりなど製造業自体に関心が高かったことと、自分の残りの時間を「製造業を変える」という社会的意義が大きいことに費やしたほうが人生のQoLは上がるのではないか、という判断から、正社員としてコミットしていくことにした。
ここ数年は割と小さい仕事を小さいチームで全てやり切るという仕事が多かったが、久しぶりに大きな組織で大きな仕事をやるというところで、マインドチェンジを意識的に行っていき、成果を出していきたい。
2026年の目標
2026年は正社員として大きな組織で関わることになるため、2025年以前とは違った働き方が求められるだろう。
2024年に引き続き2025年もAIは大幅に進化した。
コーディング支援AIエージェントは体感だとジュニアレベルの能力は既に超えている。
一方で当然ながら、全員がコーディング支援エージェントを適切に使った場合、結局はエンジニアとしての個々の能力で成果に差が出る。
コーディング支援によりあまり重視されなくなったプログラミング言語の細かい文法や慣習などについての重要度を下げ、一方で人対人のコミュニケーションスキルや伝える能力、アーキテクチャー、組織設計など、よりコーディング支援エージェントがまだコンテキスト理解を得られていない領域や物理的な制約がある部分について重点的に学習する必要があるだろう。
また、これは趣味的な部分も大きいが、ハードウェアの設計や製造にAIがどのように関わっていくかについても非常に興味がある。
以上のことから、ソフトウェア・ハードウェア開発両面において「AIをどこまでツールとして使い倒せるか」というところを目標に掲げたい。 このタイミングでやるのは遅きに失した感もあるが、今やらないとどんどん情報格差は広がっていき、数年後には取り返しのつかないレベルまで差が広がる懸念もあるので、一旦他の優先度の低いことは差し置いて、重点的に学習していくことにする。

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