先週鈴鹿サーキットで鈴鹿八時間耐久レースを観戦してきたので、道中も含めてメモを残しておく。
- 出発前
- 週末の天気予報が悪かったので、バイクで行くか、クルマで行くか、電車で行くか、直前まで迷っていた
- 電車は却下した
- 最寄り駅から鈴鹿サーキットまでならまだしも、土曜日の亀山の宿までのアクセスが悪すぎたため
- クルマも却下した
- クルマなら天気はあまり気にしなくて良いが、道中の高速代や燃料代がバイクより2割~3割程度は高くなってしまうことと、折角バイクレースを観戦するのにクルマで観戦すると、達成感が思うように得られなくなるのでは、という懸念があったため
- 電車は却下した
- ところどころ雨が降るかもしれないが、全体の旅程としては一部になるだろう、と判断したことから結局バイクで行くことにした
- 基本的にツーリングの際は事前に宿を予約せず、当日宿を探して泊まるスタイルだが、今回は鈴鹿8耐という大きなイベントのため、事前に予約しておかないと鈴鹿からだいぶ遠い宿になってしまう懸念があった
- 土曜日は半日、日曜日は全日観戦する予定だったため、土曜日は少なくとも予約しておくほうが良さそうという判断をした
- 逆に言うと、土曜日以外は当日にホテルを探しても良さそう、という判断をした。
- 一応「鈴鹿8耐久 楽しみ方」で調べて、ある程度情報集収しておいた
- 結果的にあまり収集したことを行動に活かせていなかった
- 週末の天気予報が悪かったので、バイクで行くか、クルマで行くか、電車で行くか、直前まで迷っていた
- 8/5
- ルートイン浜名湖まで(17:00-19:00)
- 就寝まで(19:00-24:00)
- ホテルに着いた直後からレストランを探す
- 歩いて10分ほどのそばやが星もそこそこで値段も手頃だったのに行くことに
- ざるそば+うなぎ蒲焼のセットを頼む(2000円ほど)
- 現金を下ろすのを忘れており一瞬ヒヤッとしたが、PayPay対応だったため特に問題なく精算は出来た
- さすがに現金なしで旅行を続けるのは不安なので、その蕎麦やから10分ほどのファミマへ、現金を下ろすために向かう
- ファミマがキャッシュカードにしか対応しておらず、スマホATMが使用できなかった
- そこから歩いて15分ほどのセブンに向かうことに
- 途中、有名な佐鳴塾を見つける
- 東海地方に住む人なら誰しもが知っている有名塾らしい、ということを大学時代に浜松出身の人から聞いた
- ホテルに戻ってからはマンガを借りるもすぐに就寝
8/6
- ホテルの朝食を食べてから会場へ向かう
- ホテルの朝食は基本は抑えていて美味しかった
- 欲を言うと、もっと地域のメニューや手作りっぽさを感じるメニューがほしい
- ホテルの朝食は基本は抑えていて美味しかった
- 御在所SAまで(08:00-09:45)
- 御在所SA直前でそこそこの雨量の雨が降り始めたため、急遽御在所SAで雨が止むまで休憩
- 鈴鹿サーキットまで(10:30-11:30)
- 鈴鹿サーキット
- 自由席だったが、観戦できる区域がメインとなる会場から離れていた
- 食事したり園内の遊戯施設で遊ぶたびにその区域まで戻るのが体力的に辛かったことと、臨場感が足りなかったことから、V1指定席を追加で購入
- これは良い判断で、以降は気軽に荷物をおいて食事にいったり、その他の遊戯施設に行くことが可能になった
- 飲み物が無くなるたびに、現地の自販機で飲料水を購入していたが、180円のイベント価格だったので、近くのコンビニで飲料水を買ってから向かったほうが良かった
- 大量に飲料水を飲む必要があるのが、クラーボックスなどが必要
- 玄人っぽいひとはみんなクーラーボックスを持ち込んでいた
- 臨場感はやはり V1の方が良い
- 一応双眼鏡を持ってきていたが、持ってきておいて良かった
- 双眼鏡でピット作業などの観察がしやすくなった
- 実況席や表彰席などの区域があるところで使用するのに便利だった
- 会場はラジオが放送されており、爆音や会場外にいるために実況が聞こえないときがあったので、無線機は持っておいたほうが良かった
- 折角一眼レフカメラがあるので、持っていったほうが良かった
- こういうときにこその一眼レフ
- 撮影テクニック学んだりとか事前に勉強しておかないと楽しめないと思うので、そのあたり練習しておく
- 物販ではホンダのFIREBLADETシャツを購入
- 2000円とやすかったのと記念用
- それ以外はだいたい4000円以上したので、気軽に買える感じではなかった
- 4大メーカーのブースで気になったバイクのフォルムや脚付きをチェック
- GSX-S1000 GT
- 足つきはそこそこ良くて、不安はなかった
- 悪いというわけではないが思った以上にコックピットやミラーまでが遠く感じられた
- ツアラーなので乗車姿勢はきつくない
- ほかも色々確認したはずだけど、あまり印象に残っていない
- GSX-S1000 GT
- 氷で作られたバイク
- HONDA GOポイントを使って乗ってみたが、冷たいな、という感想(当然)
- まぁ記念写真用(係員が写真とってくれたので良かった)
- アトラクションは GP RACERS だけ乗った
- そこそこバイクらしさはある
- 前方のレールが見えてしまうので、衝撃も予測できてしまって、あまり恐怖感とかはない
- 前夜祭
- 終わった直後に花火
- 終わった後、ナイトピットウォーク
- 人多すぎて、運営側も列整理に慣れていなかったようで、これは運営の管理体制が甘かったと思う
- 間近でピット作業を観察できたのは良かった
- もうちょっと人が少なければもっと良かった
- 終わった後、亀山で吉野家の牛丼を食べる
- リビングホテル亀山に宿泊
- ホテルの朝食を食べてから会場へ向かう
8/7
- リビングホテル亀山へ
- 隣にファミリーマートがあることに気づいたので、アイスポカリと水を買っておく
- どうせ会場でもたくさん飲むことになるだろうけど
- リビングホテル亀山から鈴鹿サーキットに向かう
- 15分ほどで到着
- 鈴鹿サーキット
- 感覚値だが、前日の2倍以上の人が来ていたように思う
- スタート終わると終了まで割りとやることがなくなる
- 前日で既に主だった催し物は回っているので、割りとずっとスマホなどをいじっていた
- レース展開が、V1席だとバイクの爆音で聞こえなくなるし、当然会場外だとレース進行をしる手段が限られる。当日の会場ではラジオを配信しているので、無線機を持ってきておいたほうが良かった。ラグなどもできただろうし
- バイク試乗は、事前に GSX-S1000GTの試乗で予約していたはずが、15分間時間を間違えてしまい、無駄に500円だけ支払う羽目に
- 試乗用にヘルメットとジャケットも持ってきていたし、折角なら何かしら試乗していきたいと思う、唯一空いていた MT-07を予約して試乗
- MT-07 は「軽くて暴れん坊な自転車」というインプレッション
- 気軽に寝かせられるので、ワインディングなども楽しそう
- 今までこの手のスポーツ向けバイクは敬遠してたけど、次バイク買うときは候補に入れても良いな、と思った
- MT-07 は「軽くて暴れん坊な自転車」というインプレッション
- イベントが終わり、表彰式の最初のほうで会場から退散
- 割りとその時点で退散している人は多く、道路などもかなり混み始めていた
- 鈴鹿8耐の前日はホテル価格が二倍以上になっていたが、日曜日の宿は1.2~1.4倍程度の値段に落ち着いていた
- 白子ストーリオホテルに泊まったが、割りと良かった
- 8/8
- 朝食が09:00までだったが、09:45分ぐらいに起床し、危うく朝食を食べ逃すところだった
- 慌てて向かうが、09:00以降留まっても急かされることはなかったので、09:00までにとりあえず入っていればよかったっぽい
- 朝食のラインナップとしてはそこそこよく、特のパンが地元のパン屋を使っており、味も美味しかったので、プレミア感が持てた
- 10時くらいに宿を出発
- 岡崎PAで赤福を購入
- お土産として評判が良かったので、もっといっぱい買ってくればよかった
- 藤枝PA
- 清水SA
- 清水SAの手前10分ぐらいのところで豪雨が降り出したので、急いで清水SAに退避
- SAまでのカーブで危うく曲がりきれなくなるところだった
- 雨でバンクするのが憚られた
- 路面のコンディションが悪いときはもうちょっと速度落としておいたほうが良さそう
- 清水SAで着替えて、クシタニカフェでホットドッグとコーヒーを飲んで一息つく
- レインスーツを着ていなかったので衣服は良いとして、手袋とシューズは雨だらけになったので、手袋とシューズについても雨対策はしておいたほうが良いかも
- シューズのレインカバー買っても良かったかも
- SAまでのカーブで危うく曲がりきれなくなるところだった
- 清水SAの手前10分ぐらいのところで豪雨が降り出したので、急いで清水SAに退避
- 足柄PA
- もっと写真を撮影しておくべきだった
- 海老名あたりから1時間近く渋滞に捕まっていた
- もともとこの時刻は混むということと、事故が起きたため
- 事故に向かうパトカーを見かけた
- 事故現場では乗用車がべこべこに凹んでいた。
- 事故現場を通り過ぎると、渋滞は解消された
- 横浜町田JCTで横山横須賀道路に乗ってからはすぐ自宅まで着いた
まとめ
次回来るなら(というか真夏の日中で行われるイベント全般で)、
- 2Lぐらい入るクーラーボックスを持っていきたい
- アマチュア無線機を持っていきたい
- 折角アマチュア無線資格と無線局免許があるので、受信だけじゃなくて、送信もしてみたい
- 一眼レフを持っていきたい
- こういうときでないと使う機会が無い
- 冊低テクニックについてもちゃんと勉強したほうが良さそう
- グループとシューズについても雨対策を行う
- 替えのグローブ
- シューズカバー
- 長距離移動の際に左手・右手がつかれるのを何とかする
- 手ぶれ補正付きの双眼鏡が欲しい
- 高いので余裕があれば
- 疲れているときでも旅行メモを毎日残しておく
- 旅が終わってから書くと、詳細を忘れていたり、内容の薄い内容が延々と続くので、あとで書くのが大変
- だいたい夜は疲れて寝てしまうが、毎日のメモは当日に残しておいたほうが良いなと感じた