はじめに
2019/01/06(日)に本牧海釣り施設で釣りをしてきたので、感想を書きます。 このエントリーの対象読者は筆者です。 このエントリーの目的は趣味に使った時間をログとして残し、ログから思考や釣り技術の改善点を整理することです。
釣行前日
今回は久しぶりの陸っぱりで、しかもあまり釣れない本牧海釣り施設ということから、魚を釣るということよりも、いかにコンパクトに釣りをするかということをテーマに設定した。
今回2人分の釣り具を筆者が用意する必要があったため、以下の制約を設定した。
- ロッドケース1つとバックパック1つだけに荷物をまとめる
- エサ釣りは対象をしぼる。サビキ釣りをやって、イソメでの投げ釣りもする、みたいなことはしない。
サビキ釣りはトリックサビキなら、専用の器具が必要だったり、コマセの場合も解凍するためのバケツを用意したり、洗浄が大変だったりと、意外と高コストな釣りであるため、今回は荷物と面倒さの観点から採用を見送った。
投げ釣りなら、仕掛けにイソメをつけるだけでよく、荷物も天秤と仕掛けだけであるため、今回のエサ釣りは投げ釣りにすることにした。
ルアー釣りは、カサゴ、シーバス、イイダコにターゲットに絞り、ジグヘッドにボトム向けのソフトルアー、メタルジグ、イイダコスッテを用意した。
竿は、トラギアフォーズの2.6メートルほどの振出シーバスロッド、リールはアリビオ2500を採用した。
釣行当日
釣り場には朝の6時30ぐらいに到着したが、シーズンではないのに結構な人が既に釣りに勤しんでいた。今の住居では釣り場にこれ以上早く到着するのは難しいのだが、出来るだけ早く釣り場に到着するに越したことはないように思う。
今回の釣行では、振出竿の不便さとアリビオ2000の不便さが目立ってしまった。
振出竿ではガイドが投げる際の重みなどでずれることが多く、ガイドがずれると摩擦でキャスティングに距離を出すのが難しくなる。またそれにより、バックラッシュなどのアクシデントも起こりやすく、今回もバックラッシュで2回ほど糸が絡まってしまった。
まとめ
- 陸っぱりでも防寒対策は抜かりなく行う
- ルアーケースを買っておく
- 並継竿やもっと高価なリールを検討しておく