水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

20171031

風邪5日目

平熱に戻っているが、まだ席は続く。 すでに仕事に復帰しているが、時折熱が出ることがあるので、無理は禁物である。

意欲

当然ながら、やりたいことは実行できるし、やりたくないことは出来ない。

なにかを線と欲するということは、何かしらの行動に対しての報酬系が機能していることであり、アクティビティがでるか出ないかはどれだけ報酬系を機能させるかということになる。

要は、脳内麻薬をいかに分泌させるかということ。

ある人はそのために、ランニングを行うし、ある人はゲームをするだろう。

何かしらやり遂げるには、ある種の中毒性がかならず必要。

昨日読んだ

  • 39歳中年冒険者のなんとか 1〜3巻

眠気

当然のことながら、眠気に対する一番の対策はコーヒーを飲むことではなく、仮眠を取ること。

個人的に眠い時にカフェインを摂ってしまうと、眠いのに眠れず集中力が落ちた状態が長時間続いてしまうのであまり好きではない。

モチベーション

モチベーションが高い時にパフォーマンスが出せるのは当然の話しで、どちらかというとモチベーションが低いときでもパフォーマンスを出すかのほうが重要。 そのためにはルーチンが非常に大事。

ルーチンがあることで、モチベーションが低いときでも自動的にフロー状態が作り出せ、生産性が高い状態を維持できる

20171029

風邪三日目

熱は平熱に近くなって、痰を伴う咳が出るようになってきた。 風邪の最終段階に順調に移行した。

経験的には、この風邪の最終段階が短かったり、あるいは長引いたりすることが多い。

やれることはそれほど多くないのだけど、とりあえず悪化させないことを意識していこう。

Splatoon2

折角の風邪なので、久しぶりにSplatoon2をやる。 ウデマエS+を落としたくなかったのと再度中毒になるのを防止するため、ナワバリのみ。

Bバス、ロングブラスター、ダイナモローラーテスラが増えていた。

Splatoon2は2日間やらないだけで全然勝てなくなるので、当然下手にはなっていた。

が、しばらくやっていたら、感覚が戻ってくる。

fpinscala

以前やったfpinscalaを復習のためもう一度やる。 fpinscala は章毎に練習問題がついているのがとても良い。

自分が理解しているかどうかを把握する一番の方法は練習問題を解くことだと思うので *1、世の中の書籍はみんな章毎に問題集つけてほしいぐらいだ。

風邪三日目の終わり

熱が若干あるのと、咳が続く。 人に移さないことを意識する必要がある。

読んだ

風邪の時は、ラノベ系のコンテンツがさほど頭を使わずリラックスして読めるのでとても良い。

まとめ

プログラミングは最低限にし、気軽に楽しめるコンテンツを消費した。

*1:数学や物理の試験で理解したと思っていたことでも、いざ問題を解いてみると解けないということはよくあると思う。問題が解けるからと言って理解しているとは限らないが、理解しているなら問題は解けると言える。自分が理解しているかどうかのvalidationとしては、問題集はある程度機能する。

20171028

風邪2日目

昨日は喉が痛かったり鼻水がずっと出っ放しだったが、今日は喉の痛みと鼻水が出続けるのは収まり、高熱と咳が続くようになった。

順調に風邪のステージが次に進んでいる。

月曜日までに治れば良いが、明日治るかというのは、まだよくわからない。

あまり気にせずに風邪を楽しむぐらいな気持ちでいくのがよさそうではある。

風邪の時は寝る以外に、だらだらと頭を使わないコンテンツを消費するのが良いと思っているので、そのようなコンテンツを消費していこうと思います。

アニメはなんだかんだでしんどいので、マンガが個人的に一番適しています。

そういえば、今日はベンチャーバーベキューだったのだけど、風邪をひいいてしまっていけなかったな。

まぁ、天気も悪いし、行かなくてよかったかも知れない。

現在

  • AngularJS(4.x)
  • ECS
  • CircleCI
  • Scala
  • Play2
  • TypeScript

直近三ヶ月

  • Cloud Functions for Firebase
  • Firebase
  • Elasticsearch
  • Ruby
  • Go
  • Rails
  • ES6
  • WebPack

20171027

風邪をひいた

急激に気候が変わったこと、仕事の負荷が高かったことのせいか、風邪をひいてしまった。 昨日から喉が痛み始めたので、もしかすると明日きつくなるかな、という不安はあったが、見事に的中した。

ただ、ポジティブな言い方をすると、風邪を引くということは、思いっきり休息が取れるということでもある。 むしろ、休息を必要としているからこそ、身体がアラートを出して、風邪になったとも言えるのかもしれない。

今回の例とは違うが、ストレスが高い時に原因不明の高熱が出ることがあるが、これもストレスなどから、体がアラートをだしているのではないかと思うときがある。

とりあえず、土日は休息を楽しむことにしよう。

インターステラーを観た

折角の風邪なので、時間無いという言い訳でなかなか楽しめなかった娯楽を楽しもうということで、インターステラーを観ました。

劇場公開が終わってしまった映画というのは、意外とレンタルではあまり観ないもので、折角の機会なので、周囲では名作との呼び声が高いインターステラーをチョイス。

最近劇場で「ダンケルク」を観たので、過去作品が気になった、という理由もあります。

個人的にダンケルクはあまり楽しめなかったのですが、このインターステラーは楽しめました。

細かいところで言うと、人類が地球外に移住せざるを得ない理由が植物の疫病というのが個人的にしっくりこなかったり(疫病であれば、密室空間でのプランテーションなどいくらでも対策の取り方があるのに、なぜ一番難易度の高い地球外へ飛ぶ出すとい人類が取ったのか、など)、人類の進化の先が高次生命体という説明があったが、そもそも高次生命体の導きがあったからこそ、人類が生き延び、高次生命体へと繋がったわけで、高次生命体に繋がる原因となったモノについての説明が欠けている、などがあります。

この映画はSF映画の区切りではありますが、どちらかというと、人間の愛の利己性の描写が主体と思うので、科学的考証はあくまで映画に説得力を持たせる材料のうちの1つと理解しておくと、映画も楽しみやすいのではないかと思います。

この映画に出てくる登場人物は誰しもが愛情あふれる利己的な人物であり、これは「ダンケルク」でも共通したテーマでした。

クリスタファー・ノーランの他の作品はまだ観たことがないのですが、これら以外の作品も同様に一貫したテーマを持っているのかもしれませんね。

そのようなコンテキストで言うと、楽しめなかった「ダンケルク」も楽しめるのかもしれません。

映画を楽しむためには、その映画単体以外のコンテキストも重要、だと認識したのは発見でした。

ジョジョ第五部を読んだ

ジョジョ第五部 黄金の風を読み終わりました。

今まであえてジョジョを読んでいなかったのですが、この年になってジョジョを読んだことも無いのも珍しいかなと思い、節目節目でまとめてジョジョを読んでいます。 今まで読んだのは、第三部、第四部、今回で第五部のみです。 第一部、第二部は話の展開が第三部以降と大分変わっているので、なかなかおもしろいところまで読み進められず途中で止まっていたりします。

私が好きなのはやはりスタンドで、スタンドバトルなのかもしれません。

第5部は話の構成としては、第3部に近い印象ですが、第4部的なラスボスを追い詰めていく過程も踏襲しているので、前の部のテイストを踏襲しつつ、毎回新しいテーマに取り組む荒木先生は、新しいものを毎回出しつつも、固定ファンもがっちり話さない、エンターテイナーとして一級の漫画家だと思います。

色々感想がありますが、とはいいつつも単なるログとして運用している日記エントリーで、そこまで大層なことを書くほどでもないかもしれません。

というわけで、とりあえず読了したということだけログに残しておきます。

風邪薬を飲むタイミング

風邪薬を飲むタイミングをいつも悩むのだけど、風邪薬の服用は単なる対症療法ということ、高熱が続くと脳炎や肺炎のリスクが増大することから、以下の条件を満たす時に飲むのが一番治る期間が短く、かつリスクの低い飲み方なのかも知れない。

  1. 38度以上の体温 2.夜寝られない時

しかし最も普遍的な病気である風邪を根本的に治療する薬がないというのも、すごい話だ。

いや、実際にはお金をかければ開発できるが、風邪の原因となるウィルスや細菌毎に特効薬を作っても、風邪の原因となっている特定の細菌やウィルスの特定が難しい、種類が多すぎてウィルスや細菌ごとに薬剤を開発するのが現実的ではない、など色々理由があるのかもしれない。

とりあえず人類が風邪を撲滅する日はかなり遠いということだけはわかる。

20171026

久しぶりに悪夢を見る

基本的に夢を見ることは滅多にないのだけど、久しぶりに悪夢をみた。 仕事に関する内容だったので、やはり最近の自分の関心ごとはもっぱら仕事であるのだなと実感した。

仕事を速くする

どこかの記事であったが、そのタスクが時間がかかるかかからないかは、どれだけハマる時間を少なくするか、ということに尽きるのではないかと思う。

行き当たりばったりで解決方法を探すぐらいなら、初めから全部ドキュメントを読んで網羅してから問題に取り掛かる方が、安定的にスピードが出ると思う。

あと、ちゃんとしたデバッグ方法を最初に把握しておくことも重要だ。デバッグのコストをどれだけ下げられるかも重要。

評価

最近評価されることが多いが、一方で以前勤めていた会社のうち何社かはあまり評価されなかったこともある。評価される時に共通しているのは、やっぱり頑張って成果を出した時で、反対に評価されない時代はそもそも頑張れなかった時なので、結局自分が評価されるかされないかは頑張り次第。

元同僚との集まり

ソシャゲ会社時代の元同僚と定期的に渋谷であっているが、この時代の同僚はいまでも付き合いのある人が多い。

戦友という言葉があるが、やはり苦楽を共にした人ほどその後の親交が深いし、今後も戦友は大事にしたい。

「死ぬほど読書」を読んだ

概要

かいつまんで説明すると、元伊藤忠商事社長が、読書の有意性を説いた本。

主に読書の効能、読書する際に意識することについての記述が多い。

納得できる部分と納得できない部分があり、例えば、読みながら考えないと身につかないなどは納得できる一方で、仕事の姿勢を読書が正す、他人の失敗談は役に立たない、などは納得できなかった。

この本は客観的なデータを元に読書の効能を述べた本ではないので、全ての論拠は著者の経験と主観に基づくものである。

もちろん同意できる部分もあるが、著者の伊藤忠商事に一生勤めた経験と主観に基づく論説が多く、そのような体験を経ていない読者にとっては、データが示されないとなかなか納得できない。

例えば、読書が知性を磨く一方で、ネットの情報は磨かないという論説があるが、ネットの情報もちゃんと文脈を捉えて把握すれば有用なものであり、その辺りの補足がないままではネットの情報が一方的に悪であるかのような印象を持ってしまう読者もいるのではないか。

本の性質として求められるべきものではないのかもしれないが、このあたりもう少し客観的なデータがあれば、もっと説得力のある話の展開もできたのではないかと思う。

批判してしまったが、全体的には同意できる部分が多く、読書に対する意欲も昂進したので、読書に対するモチベーションを高めたい人には良いのではないだろうか。

20171025

のらぼーうどん

大手町ビルの人気店。

本場の讃岐うどんに近い味が楽しめるので、重宝している。

昼時は混雑しているが、11時前半に行けば割と空いているので、待ちたく無い人は11時台に行くのがおススメ。

体験を重視する

体験を重視するというのは当然だが、ではその体験を記録していくというのは、なかなか意識しないとしないもの。

特に忘れやすい自覚がある人間は、せっかくの体験も記録を残さず放置してしまうと、あっという間に忘却してしまい、体験を糧にすることが難しくなる。

ログというものが大事ではあることはわかっていても、なかなか徹底することは難しい。

逆にいうと、そこがちゃんと出来ると、より他の人より差別化出来るということでもある。

人間の能力はほぼその人の習慣で決まるというのが持論で、習慣になるかはほぼ目標設定で決まり、目標設定が達成できるかは、目標設定の妥当さと自身あるいは他人によるコーチングによって決まる。

本当のわずかな例をのぞいて、人間に個体差はそれほど多くない。 特に専門領域ほどその傾向が顕著。

20171024

体調を崩す

急激な気候の変化や大雨で靴が濡れたことによる下肢の冷えにカラダが耐えきれず、体調を崩してしまった。

体調を崩すということはデメリットばかりだが、一方でカラダを休めることが出来る期間でもあるので、これをチャンスとばかりに、よく眠っておく。

効率的な時間の過ごし方

風邪の時は、これがチャンスとばかりに、睡眠をとりまくったり、ストレスを解消するために過ごすほうが良いのか、明確に風邪をナスことだけに集中したほうが良いのか、どちらのがよいのだろうか。

常に緊張感を持って働いている人は前者、そうでなければ後者のほうが得るものが大きいのかもしれない。

ブログ記事を多めに書く

最近ブログ記事を多めにかくようにしている。

文章力の向上やコーディング能力の向上を図りたかったからだ。

上達するためには毎日効果的な練習で持って文章記述を継続していく必要があるが、ひとまず効果的な練習は置いておいて継続させるのが目標だ。

Splatoonの上達もそうだったが、上達方について真面目に考え始めるのは、壁にぶち当たっときでも良いのではないか、ということ。

変に上達方法について考え始めると、練習時間が伴っていないのに、これだけ上達するにはどうしたらよいかということを考えているのになかなかなか上達しないのは、向いていないからだ、 という思考が出てきて、それが上達を遅くしてしまうからだ。

まずは絶対的な練習量を確保してから、効率的な上達方法を探るほうが総合的にみて得られるものが多いはずだ。

SNSの無い生活

SNSを見ないようにして、ニュースなども基本的に移動中以外は見ないようにしたら、時間がものすごく有意義に使えるようになった。

ニュースをチェックすることの一番の弊害はその情報が今するべき作業に大してノイズとなってしまうことだ。 人によってはこれがノイズ隣らないが、私はこれの影響がものすごく大きいので、上記の縛りを導入することで、時間をものすごく有効に使えるようになった。

人の特性ごとに最適な解は違うわけで、人生の目的の内のひとつは、その人の最適解を見つけること、なのかもしれない。

最適解、もしくは最適解に近い答えややり方を見つけることで、ライフスタイルが大きく変わるということは、今までの経験からも何度もあったこと。

今後も最適解を見つけることを意識していきたい。

トレーニング

体調が悪いので軽めに。 軽いものであれば、逆にトレーニングしたほうが良い。習慣は出来るだけ維持したい。 * 腕立て 10×3 * 腹筋 10×3

ECSまとめ

ECSについて

ECSは AWSが提供する、kurbernetes・Swarmに似た、コンテナ管理サービスのうちの1つです。

普段開発環境でDockerを使用している方、kubernetes・SwarmなどでDocker Clusterを構築している方でも、ECS独自の用語などのため、混乱する方が一定数以上いると思います。

ここでは、そのような方を対象に*1、ECSの概要とECSで用いられる用語の概念について説明していきます。

前提として、dockerを使ったことがある人が対象です。

公式ドキュメント

http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/Welcome.html

なにはともあれ、公式ドキュメントをしっかり読みましょう。 ECSは日本語ドキュメントがしっかり用意されているので、効率の面から言ってもまずは日本語資料を読み切ってしまいましょう。

コンテナ

ECSで使われる コンテナ という用語は、Dockerで使われている コンテナ と同等の意味ですので、ここでは解説しません。

イメージ

ECSで使われる イメージ という用語は、Dockerで使われている イメージ と同等の意味ですので、ここでは解説しません。

タスク定義

普段使っている例で言うと、docker-compose.yml の記述に近い。 実際に、 ecs-cli では、 docker-compose.yml の形式で記述したタスク定義を、ecs-cli compose コマンドでdeployすることが出来る

タスク

実際の例で説明すると、docker-compose.yml で定義したタスク定義をインスタンス化したもの。 ECSクラスター上では、タスクを最小単位として、ECの実インスタンス上にタスクが配置される。

スケジューリング

上述のタスクはスケジューリングが出来るため、例えばバッチ処理は、スケジューラでタスクを定期実行することで実現できる。

クラスタ

タスクが実行される環境をまとめた概念。 実装上は、複数のEC2インスタンスをグループ化して、同じグループ内では共通インターフェースを通して協調できるようにしたものと言える。

コンテナエージェント

クラスター内のインスタンスでタスクのスーパーバイザーとして動作し、タスクの管理、Docker レジストリからDっockerImageのプル、ECSコンソールや ECS APIを介してのECSからの制御を受け付ける。

まとめ

  • ECSEC2 上で動作する
  • EC2 上では、 タスク のスーパーバイザーとして、 コンテナエージェント が動作している
  • タスク定義 をテンプレートとして、 タスク が生成され、 タスク を管理しているのが コンテナエージェントタスクコンテナエージェント を介して、 クラスター 内の他のタスクと協調動作をする

*1:実際は自分の理解の確認とメモという側面が大きいですが

20171023

CD環境の構築

CirclceCIとECSを使ったCD環境の構築。 CD環境の構築は、中途半端な待ち時間が多くて、なかなかガンガンアウトプットしていくというのが難しいと思っているが、もうちょっと早く作業するコツはあるのだろうか。

iPad Pro + Smart Keyborad + Apple Pencilで快適な外出生活

外出するときは上記のセットを持ち歩くことで、ちょっとした空き時間でもブログ記事などを書けるのが大変素晴らしい。

tmuxで新規ウィンドウを作成した際のデフォルト名を設定する

概要

tmuxreattach-to-user-namespace' した際、新規ウィンドウ名が全て、reattach-to-user-namespace' に設定されてしまいました。

消去などでリネームの手間がかかるため、任意のデフォルト名を設定する方法を調査しました。

設定方法

stackoverflow.com

ほぼやりたいことが、 Stackoverflow で書かれていました。

何通りかやり方があるのですが、今回は、 .zshrc の末尾に、 printf '\033kdefault\033\\' を追記することで解決しました。

何をしているか

これは何をしているかというと、tmux では新規ウィンドウを作成した際に、シェルを起動するため、zshの場合は、$HOME/.zshrc を読み込みに行きます。 そこでシェルのprintf 関数で ttyエスケープシーケンスを送っています。

\033kESC [ に相当し、 非表示文字のエスケープシーケンスの始まり、 \033ESC ] に相当し、非表示文字のエスケープシーケンスの終わりを現します。

これらのシーケンスをtmuxが解釈し、ウィンドウ名に設定しています。

20171022

技術書典3

大学時代の後輩に誘われて、技術書典3に行ってきた。

入館料無料でUDXアキバ・スクエアで開催されていたこともあり、特に迷うことも無かった。

展示スペース自体はそれほど広くないため、入場制限が行われていた。

ある時間帯までは整理券が特定の番号以下の人しか入場させないことにより、入場制限を行っていた。

まず整理券をもらう。

許可されている整理券番号の範囲が、時間に応じてスタッフから告知されるので、それに従って入場する。

再入場用のスタンプが押されたり、カタログや電子決済が出来るアプリが配布されていたりと、イベントの規模にしては、やたらとツールが充実している。

技術者向けイベントであり、運営スタッフも技術者が中心であるから、このようにツール類もこだわっているのだろう。

コミケなどにもこの辺りのツール導入されるとよりコミケ運営も効率化されるのかもしれない。

さて、イベント自体について。

歩いてみてわかったが、やたらと知人に会う。

元同僚だったり、勉強会イベントで知り合った人、あるいは現在の関係会社の人だったり。

自分の交友関係の広さなのか業界自体が狭いからなのか。

自分はさほど技術者的な意味での交友関係は広くないので、後者だろう。

フロントから低レイヤー・ハードウェアまで記事の内容は多岐にわたる。

結局、私はたまたま友人が運営していたサークルを見つけて記念に(と言ってしまうといささか失礼かもしれないけど)1冊買っただけだった。

この手のイベントは参加するなら、買う方よりも、売るほうがみのり多そうなので、もし次回参加するとしたら売る方で参加したい。

最近技術コミュニティには所属しておらず勉強会にもあまり顔を出していなかったが、このようなイベントに参加すると、 エンジニアとしてのやる気が喚起されるのが良い。

最近、少しばかりエンジニア的な意欲が失われていたので、モチベーションを維持するためにも、このような技術的イベントに積極的に参加したほうが良いのかもしれない。

なにはともあれ、誘ってくれた元後輩には感謝したい。

眠さ対策

眠い時にやるべきこと

  • 仮眠をとる
  • 運動をする
  • 風呂に入る

shell script の構文がなかなか覚えられない

何故かshell scriptの構文がなかなか覚えられなくて、書くたびにWebのリファレンスを参照している。 一度shell script付けになる必要性を感じる。

あと、はまりどころも多い。

if [ ! $HOGE ]; the といった場合に、 !$HOGE の前後にスペースが必要なのは割りと罠だ。

入出力チャンネルを絞った

概要

以下のことを行いました。

  • 入力される情報ソースを出来るだけプル型に変更した上で、流量を制限

 

理由

自身の特性に合った入出力方法を確立し、出力の質と量を最大化するため。

 

人によって、最適な情報の入出力方法は変わります。

なぜかというと、人によって脳の特性に違いがあるからです。

 

コンピュータで例えると、例えばメモリは潤沢にあるがCPU性能が低い、あるいはメモリ容量は少ないがCPU性能が高い、などです。

 

人間には効果的な反復練習により形成される高速なディスクストレージ・思考のキャッシュがあるので、ある特定の作業を効果的な練習方法で継続していれば、個々人の能力差というのはそれほど大きくならないというのが持論です。

 

効率的な入力を心掛けないと、ネットワークの形成が遅くなったり、あるいはネットワークの忘却の方が早くなってしまい、いつまでたってもネットワークが強くならないという問題があります。

 

そのため、どれだけ効率的な入出力を行うかということが、すなわちその人の能力を決定づけるということになります。

 

個人によって、このネットワークの形成の最適な方法は変わるため、自分に最適な入出力方法は、何度も試行錯誤して修正していくしかありません。

 

これらの試行錯誤は長年行なっていますが、ログとしては残していなかったため、試行ログを残すために、現在このブログを書いています。

 

やったこと

まず自身の特性を知ることが重要です。

 

自身の特性として以下のものがあります。

  • CPU性能は普通以上にある。

  • メモリ性能は劣悪

  • 入力に対するデフォルトフィルターが未熟

 

これらの特性の上で、自身の最適な入出力方法を決定する必要があります。

 

そのまえに補足です。

入力に対するフィルター機能が未熟であるということはどういうことかというと、重要度の高い情報と低い情報を瞬時に判断する能力が未熟であるため、どの情報も並列にとらえてしまい、煩雑な情報が多くなれば多くなるほど、思考速度が衰えます。

 

そのため、元となる入力情報をシャットアウトすることが必要です。

 

PCを使った作業で、より重要度の低いと思われる情報は以下の通りです。

 

  • プッシュ通知

  • SNS

  • Slackでのやり取り

 

これらの情報をシャットアウトすることで、より現在の作業に集中することができます。

音楽については、逆に作業に取り掛かるまでの初期コストを下げたり、飽きるのを遅くする効果、単純作業でも長時間維持できる効果などがあるので、ときには必要な情報になったり、時にはノイズとなる情報で、扱いには注意が必要です。 導入の際にのみ音楽をかけるなど、色々工夫が必要です。

 

デメリットとしては、必要な情報さえシャットアウトしてしまうことで、持っている情報がアンバランスになってしまうことです。

 

特にエンジニアにとって最近の重要技術について触れ合うことは重要なので、これらは死活問題となる可能性があります。

 

ただし、一方でそれらの情報をまともに入力してしまうと、頭がパンクしてしまい、本来集中して考えるべきことさえ集中できなくなるリスクもあります。

 

リソースが足りない場合、より深いところを学ぶことを意識するならば、そのような表面的な必要な情報をある程度シャットアウトするのも仕方ないと考えることができます。

 

まとめ

以上のことを踏まえた上で、しぼった入力・出力チャンネルは以下の通りです。

 

入力チャンネル

  • 書籍

  • Web上の一時ドキュメント

  •  1行ニュース(5分など軽い待ち時間が発生した際に取得)

 

出力チャンネル

20171021

読んだ本

2月以降に読んだが、ブログに書いていない書籍一覧。 マンガ、雑誌は含んでいない。

フリーランス・個人事業の絶対トクする! 経費と節税

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筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

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薬菜飯店 (新潮文庫)

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「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)

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きまぐれロボット (角川文庫)

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エロチック街道 (新潮文庫)

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親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと

親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと

iPad Pro用のキーボードを買った

IPad Pro用のキーボードを買ったのですが、すこぶる快適です。

ちょっとした空き時間にBlog記事を書けるので重宝しています。

iPad Proには Apple Pencilと純正専用キーボードが必須ですね。

知り合いとよく会う能力

私は知り合いと鉢合わせすることが多く、かならずわたしから発見する。

注意力がいつも散漫なわりには、毎回自分から発見するのが謎ではある。

ADHDのなくなった母も同様の能力をもっていたが、ADHDに特有のなにかがあるのだろうか。

scalazをやりはじめる

触ろうと思いつつ、なかなか触っていなかったscalazをやりはじめました。

Tutorialが充実しているのが素晴らしいですね。

ルーチンに組み込んでいきます。