技術書典3
大学時代の後輩に誘われて、技術書典3に行ってきた。
入館料無料でUDXアキバ・スクエアで開催されていたこともあり、特に迷うことも無かった。
展示スペース自体はそれほど広くないため、入場制限が行われていた。
ある時間帯までは整理券が特定の番号以下の人しか入場させないことにより、入場制限を行っていた。
まず整理券をもらう。
許可されている整理券番号の範囲が、時間に応じてスタッフから告知されるので、それに従って入場する。
再入場用のスタンプが押されたり、カタログや電子決済が出来るアプリが配布されていたりと、イベントの規模にしては、やたらとツールが充実している。
技術者向けイベントであり、運営スタッフも技術者が中心であるから、このようにツール類もこだわっているのだろう。
コミケなどにもこの辺りのツール導入されるとよりコミケ運営も効率化されるのかもしれない。
さて、イベント自体について。
歩いてみてわかったが、やたらと知人に会う。
元同僚だったり、勉強会イベントで知り合った人、あるいは現在の関係会社の人だったり。
自分の交友関係の広さなのか業界自体が狭いからなのか。
自分はさほど技術者的な意味での交友関係は広くないので、後者だろう。
フロントから低レイヤー・ハードウェアまで記事の内容は多岐にわたる。
結局、私はたまたま友人が運営していたサークルを見つけて記念に(と言ってしまうといささか失礼かもしれないけど)1冊買っただけだった。
この手のイベントは参加するなら、買う方よりも、売るほうがみのり多そうなので、もし次回参加するとしたら売る方で参加したい。
最近技術コミュニティには所属しておらず勉強会にもあまり顔を出していなかったが、このようなイベントに参加すると、 エンジニアとしてのやる気が喚起されるのが良い。
最近、少しばかりエンジニア的な意欲が失われていたので、モチベーションを維持するためにも、このような技術的イベントに積極的に参加したほうが良いのかもしれない。
なにはともあれ、誘ってくれた元後輩には感謝したい。
眠さ対策
眠い時にやるべきこと
- 仮眠をとる
- 運動をする
- 風呂に入る
shell script の構文がなかなか覚えられない
何故かshell scriptの構文がなかなか覚えられなくて、書くたびにWebのリファレンスを参照している。 一度shell script付けになる必要性を感じる。
あと、はまりどころも多い。
if [ ! $HOGE ]; the
といった場合に、 !
や $HOGE
の前後にスペースが必要なのは割りと罠だ。