はじめに
横浜新山下の黒川本家から半日アジ釣りに行ってきたので、そのまとめを書こうと思います。
午後船
12:30-17:00の午後船での釣行。
黒川本家は元町から徒歩5分ほどであり、オシャレな元町からたった5分で魚臭さも漂う船宿まて着くことにとても奇妙な感覚を覚える。
しかし、街がコンパクトで景観が一瞬で変わるのは嫌いではない。
午後船は当然午前船がおわった後に出航するため、午前船の後片付けが終わらないと午後船に乗ることができない。
今回は出船の1時間前に着いたが、午前船の後片付けのために、早めに釣り座を確保して準備することができなかったため、次回からはもうちょっと遅めにきても良いかもしれない。
船宿で竿・リール・ビシをレンタルする。
ビシは500円の補償金でレンタル出来、釣りが終わった後にビシを船宿に持っていくと500円が戻ってくるシステム。
ビシのレンタル自体が有料なのか無料なのかは忘れたので、次回確認しておこう。
レンタル竿がアジには硬すぎる、と出航直前にスタッフから指摘され、急遽柔らかめの竿を用意してもらう。
どうも午前船が全員レンタル竿で、柔らかいすぐ貸し出せる竿がなかったことが原因のようだ。
横浜ベイサイドマリーナ
https://goo.gl/maps/uVvgJQTpQFP2
最初は横浜ベイサイドマリーナ近くのポイントから始まる。
当たりはあるが結局このポイントでは釣れず。
タナを探るためにしゃくった後の巻き上げをもうちょっとゆっくりやれば釣れたように思う。
本牧
https://goo.gl/maps/AkauC5aQWpv
2匹は体長10cm以下だったのでリリースした。
扇町
https://goo.gl/maps/1uvDaK2VUCP2
このポイントでは終始入れ食い状態が続き、釣り終了まで途切れることはなかった。
一度かかったらちょっと巻き上げを待ったり、ゆっくり巻き上げてやることで、二点掛けになる確率が高かったので、これは今後も意識していくと良さそう。
釣果
最終的には、37匹釣れた。
釣った魚はイケスに生かしていたが、効率的に締めるための機材を持ってきてなかったため、そのままクーラーに入れて持って帰ってきた。
締めるためのハサミがあれば効率的に締めてもちかえることが出来たと思うので、次回はちゃんとハサミを持ってこようと思う。
手が寒くて辛い思いをしたのでこれからの季節はしっかり防寒や手袋をする必要性を感じた。
帰宅後の調理
今回は以下の4品を作った。
- アジご飯
- アジフライ
- アジの南蛮漬け
- アジの一夜干し
特にアジの南蛮漬けがうまい。
それほど調理も手間がかからないので次回も作りたい。
アジは小骨がそれなりにあるので、揚げ時間はもうちょっととってよかったかもしれない。
10分ほどの揚げ時間が丁度良いように思う。
アジご飯の下ごしらえの焼きはフライパンにこびりついてしまったので、もうちょっと油を多めに引いた方が良かったかもしれない。
忘れないことと次回やること
- しゃくった後の巻き上げはゆっくり
- 締める用途のハサミを買って待っていく
- フィッシングトングを持っていく
- 手袋買っておく
- 揚げ時間は小骨を食べやすくするため長めにとる