はじめに
プレイ時間1150時間でようやくウデマエXになれました。最高。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/qygYzHwecK
— みずしー (@ymizushi) 2018年11月12日
少し前ですが、2018/11/13 に ガチアサリでウデマエXになることが出来ました。
ウデマエXの実装当時はウデマエXが上位1パーセントで、実装から数か月経過しているので、現在はアクティブユーザーのうちの上位2%~3%ほどだとは思いますが、ひとまず目標としていたウデマエXになれたことを喜びたいと思います。
ウデマエXになるには
元々Splatoonを始めた当初はなかなかB帯を抜け出すことが出来ず、自分にはもしかして才能がないのではないか、練習してもうまくならないのではないか、といった不安もありましたが、結果的には目標のウデマエXになることが出来ました。
ここでは、目標を実現するために意識したことや習慣づけたことについて書いていこうと思います。
これらの要素はSplatoonに限らず様々な分野で応用できる汎用的なことだと思うので、目標実現までのプロセスを他の取り組みにも応用していきたいと考えています
とりあえず質より量
ウデマエXを実現するまでに、私の場合1150時間かかりました。 もっと若い人やタスクの同時進行が得意な人はもっと短い時間でウデマエXに到達することが出来るとは思いますが、自分の場合はこれだけかかりました。
自分の練習を振り返ってみると、もっと効率的な練習が出来たのではないか、と反省することも多いですが、効率的な練習方法を追い求めすぎてしまうと、今度は「これだけ効率的な練習をしているのにうまくならないのは自分に才能がないのではないか」という疑念が強くなってしまい、継続が辛くなってしまうことがあります。
なので、まず目標とするべきは十分なプレイ時間の確保です。
量が伴なってきたら、質を重視する
当然質の低い2時間より質の高い2時間の方が上達は早いので、毎日一定時間以上プレイすることが習慣になってきたら、質を上げることを意識していく必要があります。
質の上げ方はいろいろあると思いますが、
- プレイ動画を見て、うまい人の立ち回りを研究する
- この際漫然とプレイを見るだけでは効果が薄いので、自分の中での"気づき"を重視することが重要
- 自分の立ち回りと比べて、前に出て圧をかけてる、エイムをずらす動きをしている、など
- この際漫然とプレイを見るだけでは効果が薄いので、自分の中での"気づき"を重視することが重要