真面目に、強く、上品に

たのしく、げんきに

継続するコツ

継続 ≒ 能力

個人の能力という意味でいうと、本当にトップレベルの人以外は、継続しているかどうかがその人の能力を現す一番の指標になると思います。

逆に言えば大抵のことは継続すれば誰でも高い能力を発揮できるということになりますが、その継続こそが一番難しいので結局継続も才能ではないのか、と悲観するかもしれません。

しかし、大それた目標でなく、適切な目標と環境さえあれば勝手に継続してしまう、というのが人間の習性でもああるので、継続自体は誰でも出来ることだと思います。

継続するには

とりあえず自分がやっている継続するコツを列挙してみようと思います。

この列挙している項目は独自に編み出したわけでもなく、タスク管理術などにはたいてい乗っている普遍的なことです。

ただし、それを自分流にアレンジすることが難しい、と読むたびに思っており、自分にあったやり方は長年インプットとアウトプットをしないと、身につかないのではないかと思います。

面倒くさいタスクは面倒くさくなくなるタスクまで分解して実行する

継続しない一番の理由は途中で面倒くさくなることだと思います。

面倒くさいけど最初は無理して頑張っていたけど、途中で力尽きて結局三日坊主になってしまった、ということは誰でも経験のあることだと思います。

そこで、面倒くさいことは分解して、面倒くさくなくなるタスクまで分解するのが継続するコツです。

日常生活で説明します。

たとえば洗濯物を干すのが面倒くさい、と思ったとすると、洗濯物を干すまでの作業を分解します。

  1. 洗濯機の前まで歩く
  2. 洗濯機に衣類を取り込む 3.衣類をハンガーにかける
  3. 衣類を干す

このように分解した場合、自分が面倒くさいと思わないタスクまでとりあえず実行してしまいます。

この場合で言うと、洗濯物を干すのが面倒くさいと思ったときでも、 2. 洗濯機に衣類を取り込む 、まではそれほど面倒くさくないと思うことが多いので、とりあえず 2. まで実行してしまいます。

  1. まで実行してしまえば、そのまま勢いで、4まで実行してしまうことが多いですし、2. で止まっても、部屋の中に取り込んだ衣類のバケツを置いておけば、寝床を確保するために、少なくとも寝る前までには自分から干してしまいます。

今回は、洗濯で説明しましたが、これはわりとあらゆることに対して適応可能なテクニックで、上記のことを意識するようになってから、少なくとも1時間以内で終わるようなタスクは継続することが出来るようになりました。

人間を規定する大きな要素に習慣というものがありますが、これは意思の強さなどは関係なく、習慣を実行できる環境を用意できるかということにかかっています。

一番良いのは、自分を管理してくれる専属のマネージャーを用意することですが、個人では専属マネージャーを用意するのも難しいので、出来るだけ条件反射的に出来るようなシンプルな考え方を徹底するのが、行動を律する上で大切なのだと思いました。