水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

バイクのメーターステーの交換とテンヤタチウオ

メーターステーの交換

先日愛車であるNC750Xをパーキングブレーキを入れ忘れたことにより倒してしまい、倒れるだけならエンジンガードもあるし大した傷にもならないのだが、横に電柱があり、もろにウィンドスクリーン、パーキングブレーキレバーに傷が付き、メーターステイが歪んでしまった。

ウィンドスクリーンについてはGIVIの社外ロングスクリーンに既に交換していたが、メーターステイはカウルやメーターの取り外しなどで時間がかかることから、作業を後回しにしていた。

さすがにこれ以上後回しにするとやらなくなってしまうとと持ったことから、この土曜日で作業を完了させた。

正午前から作業したのだが、作業終了は午後四時半ごろまでかかってしまい、かなり疲弊してしまった。

時間がかかったところとしては、カウルの取り付け/取り外しで、カウルのクリップがなかなか思い通りにはまらなくて何度もやり直す羽目になってしまった。

メーターステーは歪んでいるだけかと思っていたら、ナットをマウントしている樹脂の部分が完全に折れていたため、表面上は問題なさそうに見えても、負荷がかかったところはちゃんと点検・整備するのが重要だと感じた。

ツールボックスが小さく、必要な工具を全部積むことができず、トルクスレンチなどを作業場まで持っていくのが面倒くさく、結局ナットの感覚で締めてしまったので、今度からそのような横着をしないように大きめなツールバッグを準備したほうが良さそうだ。

外したカウルを置く場所がなくて、そのまま駐車場に置いてしまっていたが、あまり良くないので作業で取り外したものを置くようのシートも用意しておいたほうが良さそうだ。

今回の作業でカウルを取り外してコネクトを取り外すことに抵抗感が無くなったので、今度はパーキングブレーキレバーの交換、ドライブレコーダの取り付けもやってみようと思う。

まとめ

  • ツールバッグを用意する
  • 作業用シートを用意する
  • 負荷がかかったところは表面上問題なさそうに見えるところもちゃんと点検・整備する

テンヤタチウオ

日曜日はテンヤタチウオに行ってきた。 タチウオは簡単に釣れると同僚から聞いていたが、それはどうもテンビンでの話なようだ。

少なくとも、私が初めて体験したテンヤタチウオは想像以上にテクニカルだった。

テンヤタチウオは餌に食いついてきてそのまま向こう合わせで釣るのは難しく、あたりがあった際に合わせを入れることで引っ掛ける釣りなようだ。

この辺りはフグのカットウ釣りに似ているのかもしれない。

誘いは基本的には、小刻みにバイブレーションさせつつゆっくりとリールを半回転〜一回転させて止める、を繰り返す。

アワセはふわっと来たときは即合わせで良いと聞いていたが、何回かふわっと来た時にアワセても乗らなかったので、もう少しタイミングについては自分の中で消化が必要。

この日は結局一本釣れたのだが、その時はある程度食われるのをじっくり待ってから大きな引きがあった時に大きくアワセたことでかかった。 リールを巻く時に何回か抜けたような感触があったので焦ったが、タチウオはゆっくり巻いているとふわっとした時にバレるらしくできるだけ早く巻いて取り込むのが重要らしい。

取り込んだタチウオは口ではなく眼のあたりを貫通していたので、ひっかける感覚が重要なのだろう。

その日は結局4回ほどあたりがあって、1本だったので、もう少し成功体験を積みたかったところだが、釣れないよりはマシなので、今回はよしとしよう。

まとめ

  • テンヤタチウオは引っ掛ける感覚が重要
  • 取り込みは早く巻いてできるだけ迅速に