はじめに
2019/01/11(金)に大型自動二輪教習第一段階を修了したのでまとめます。
この記事の対象読者は筆者です。
4限目
今回の教習では、AT車両の特性の説明と運転、MT車両で3限目に行った内容の繰り返しを行った。
AT教習車はスカイウェイブ650だったが、ニーグリップがほとんどできず、前輪の位置も見えないため、スラローム走行で久しぶりの転倒をしてしまった。
ATは難しい割に運転も楽しくなく、スロットルを入れたまま止められなくなる事故も起きやすいので、今後運転することはないだろう。
ATに乗車した直後MTに乗ったが、ATの感覚が少し残ってしまい、ギアチェンジに多少のまごつきが生じた。すぐ慣れたが、車両の変化は事故も起きやすいので気をつける必要がある。
見極め
見極めも、3限目、4限目にやった内容をひたすら繰り返すというものだった。
2時間連続でほぼ同じ内容の教習だと疲れたり、変に慣れてくるので、一本橋で脱輪したり、エンストしたりなど、ちょこちょこミスがあった。
公道でも単調な道を数時間運転する場合に集中力を切らしてしまうことが多いと思うので、休憩をとったり運転テクニックを磨いたりと、意識レベルを下げないように気をつける必要がある。
見極めが終わり、教官から、課題はちゃんとできているが、欲を言えば折角のバイクなので、発進をもっと機敏にやった方がいい、というフィードバックをもらった。
最近自分での気づきが少し減ってしまった感があり、フィードバックをもらえるのは大変ありがたく、次回から意識していこうと思う。
まとめ
- 集中力が途切れないように工夫をする
- 発進をもっと機敏に行う
第1段階総評
総評としては割と良い運転が出来たように思う。
転倒は半転倒が一回(1限目最後停止時)、転倒が一回(ATスラローム)で、大きく問題にはならなさそうである。
運転が上手くなるとインプットが少なくなる傾向があるので常に向上心を持つことが重要