- git rebaseするときの注意点
git rebaseはbranchを切ってからのcommitを全て書き換えてしまう(ハッシュも違うものになる)ので、リモートブランチにpushしてから、git rebaseを行うと、そのままではpush出来ず、
間違えてpull してしまうと、同じ内容のコミットが別のコミットとして扱われ、同一の内容が重複してマージされてしまう。
とりあえず、
- 公開ブランチでは絶対にgit rebaseしない。
- pushに失敗したら、リモートとローカルのコミット履歴を確認した上で、git push -fを行う(確認をせずにpush -fを行わない。もし他の人がそのブランチにcommitしていた場合、最悪そのcommitが失われる。)
- git rebaseした後は、pushするまで絶対にpullは行わない
この位守っておけば、大失敗はしないかな?
何にせよ、git rebaseはgitの仕組みをちゃんと理解してないと危険だよな。