はじめに
2019/01/09(水)に大型自動二輪教習1限目を修了したのでまとめます。
大型自動二輪教習1限目前
普通二輪教習の時と同じ教習所に通っているので勝手は知っているのだが、一応防具の付け方や借り方などについて説明を受ける。
これは知らなかったことだが、自分のマイヘルメットを持って行っても良いらしい。
バイクで通っても良いということは確認済みなので、今度バイクで通学してそのままの装備で教習を受けてみようと思う。
大型自動二輪教習1限目
普通二輪教習と同様に引き起こし、整備の仕方について説明を受ける。
教習車はNC750L。
2気筒エンジンでトルクがあるのでエンストしにくいが、その分アクセルワークがシビアになるという説明を受ける。
引き起こしはCB400SFより重いはずだが、重さの違いはそれほど感じられなかった。
ただ、CB400SFとは持ち手の場所が違い、引き上げ時に胸や足がシャシーに当たって痛いので、引き上げの容易さはCB400SFの方に軍配があがる。
引き起こしと整備の説明が終わり、次は発進と停止の教習に進んだ。
2気筒エンジンの低回転域が丁度CB400SF4気筒がノッキングする音と似ているため、エンストしそうと勘違いして、はじめの方は半クラをずっとしてしまい、教官から注意される。
確かにトルクは強く、2速のアイドリング回転数でも8の字走行するのに十分な速度が出る。
停止が終わった後はひたすら8の字走行を行う。
乗っていて気づいたこととして、腕をつっぱらずに余裕を持たせるとかなりの前傾姿勢になり、腰に負担がかかること、教官も腕を突っ張って走行していることだ。
流石にこの状態で数時間乗り続けるのはきついので、もうちょっと座席の前に座るか腕を伸ばして走行する必要がある。
また、教習の最後に停止する際、フロントブレーキをかけ過ぎたことで、半転倒してしまった。
CB400SFに比べてリアブレーキが弱くフロントブレーキが強い気がしたので、フロントブレーキは慎重にする必要がある。
まとめ
- 車両特性に応じた運転を心がける