はじめに
未経験の分野に仕事で挑戦する時に意識することをまとめます。 まとめることによって、経験の定着を良くしたり、見返すことで、未経験の分野でも素早くキャッチアップを行うことが目的です
意識すること
質問をする
未経験の分野だと、特定の業務知識を知らないから出来ないのか、その未経験の技術領域について知らないから出来ないのかが判別しにくく、仕事に対して予想以上に時間がかかってしまう。 時間がかかってしまうことで、より質問をすることが躊躇われる、というスパイラルに陥りやすい。
未経験の分野には限らないが、未経験であれば、なおさら適切なタイミングで質問をするということが重要
全体を理解する
全体を見ずに細かいことに囚われてしまい、見当違いなことをやってしまうことがおおいので、全体の概要を理解してから作業に取り組む。 指標として、全体の動作を口頭で説明できるか、ということを試す。
満足に説明できなければ、全体の理解が足りないということなので、理解出来るように調べたり、人にわからないところを聞く
自習する
未経験の分野では、仕事だけでは満足に学習する時間がとれず、表面的な理解で作業を進めがちである。 仕事での時間の制約上、表面的な理解で進めざるを得ないときがあるかもしれないが、そのようなときでも家に帰って自習することで、中途半端な理解は確実に潰しておく。
失敗やミスを恐れない
未経験の分野では特に試行回数を増やすことが重要で、失敗やミスや、勉強不足を隠そうとしない、恐れてはいけない。 恥や無知に気づけた分だけ成長できたと思って、経験を積んでいく。
まとめ
この項目は今後も何か思うところがある度にアップデートされる予定。