はじめに
2018/12/18(水) に 大型自動二輪教習を申込んだので、申し込むまでの経緯を記述します。
大型自動二輪教習を申し込んだ理由
既にCB400SBを購入済ということを以前のブログで書いたが、「普通自動二輪免許で十分なはずなのに、何故大型自動二輪免許教習を申し込んだのか」ということがまず疑問としてあがる人は多いと思う。
それについては、以下の理由で大型自動二輪免許教習を受けることにした。
- 連続教習で6万ほど教習料金が割引されるから
- CB400SBの納車が1月上旬を予定しており、日が空くことで運転感覚を忘れることを避けたかったから
- 元々NC750が購入候補に上がっていたこともあり、以前からNC750を乗車したいと思っていたから
教習過程で意識したいこと
私が行っている教習所では、大型自動二輪の教習車にNC750Sを採用している。
「NC750は大型車とは思えないほど乗りやすく、トルクの強さからCB400SFよりもエンストなどもしにくい。ある意味普通二輪免許より免許が取得しやすい」という感想を持つ人もいるぐらいの車両と聞いているので、同じ教習所で普通二輪免許の卒業検定を受けた身としては、教習過程自体には特に不安は抱いていない。あえて言うなら、大型自動二輪で始めて出てくる波状路走行だけだ。
逆に不安がないと言うことは、教習過程で得られるインプットが少ない可能性も示唆しており、漫然と教習をこなすのではなく、より高位のドライビング・テクニックと危険予測を磨くことを意識していく必要がある。
具体的な項目としては、今のところ以下が挙げられる。