水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

大型自動二輪教習第二段階1限目を終えた

はじめに

2019/01/13(日)に大型自動二輪教習第二段階1限目を終えたので感想を書きます。

 

1限目

 

卒検の第1コースをひたすら回った。

 

第1コースの課題は以下の通り。

発進 → クランク → 坂道停止・発進 → S字 → 踏切→(波状路)→(急制動)→ 一本橋スラローム → 停止。

 

波状路急制動がカッコ付きなのは、まだ教習が終わっていない科目で、ルートとしては通るが課題としてはこなしていない、という意味だ。

 

ちなみに第2コースは、

発進 → クランク → 坂道停止・発進 → S字 → 踏切 →(波状路)→ (急制動)→ 一本橋スラローム → 停止

 

となっており、課題をこなす順番は同じで、以下のルート以外全て同じとなっている。

  • 発進からクランクまでのルート
  • S字から踏切までのルート

 

今回の教習では、何故かエンストが異様に多かった。そして今までそういうものであるということを知らなかったが、停止時に前輪ブレーキを握らないことを頻繁に教官から注意された。

 

今回エンストが多かった理由として考えられるのは以下の通り

  • 車両のミートポイントがずれており普段の半クラの感覚のままだとミートしすぎていたため
  • 半クラまでの操作が急過ぎる
  • 半クラからクラッチを繋げるまでの操作が急過ぎる

 

また、これは間接的な原因として考えられることだが前回の教習の最後に教官から俊敏に発進した方が良いというのアドバイスがあったため、クラッチ操作を急ぎ過ぎたという理由もあると思う。   

 

また、前回も一回だけ一本橋から脱輪してしまったが、今回も一回だけ一本橋から脱輪してしまった。9割ぐらいの確率で成功していると思うが、一本橋脱輪は一発で検定中止なので、もうちょっと確率を上げる必要がある。

 

今回は良い感じに課題が出てきたので大変有意義だったと思う。課題が出てこないより課題が出てくる方が遥かに良い。

 

まとめ

  • 半クラの操作をもうちょっと緩やかに行う
  • 一本橋の成功確率を上げる
  • ニーグリップ甘くなりがちなのでしっかり行う
  • 停止前の前輪ブレーキはこするぐらいの感覚でじわじわと
  • 停止時の前輪ブレーキを忘れない
  • 第1・第2コースを覚える

 

 

本牧海釣り施設で釣りをしてきた

はじめに

2019/01/06(日)に本牧海釣り施設で釣りをしてきたので、感想を書きます。 このエントリーの対象読者は筆者です。 このエントリーの目的は趣味に使った時間をログとして残し、ログから思考や釣り技術の改善点を整理することです。

釣行前日

今回は久しぶりの陸っぱりで、しかもあまり釣れない本牧海釣り施設ということから、魚を釣るということよりも、いかにコンパクトに釣りをするかということをテーマに設定した。

今回2人分の釣り具を筆者が用意する必要があったため、以下の制約を設定した。

  • ロッドケース1つとバックパック1つだけに荷物をまとめる
  • エサ釣りは対象をしぼる。サビキ釣りをやって、イソメでの投げ釣りもする、みたいなことはしない。

サビキ釣りはトリックサビキなら、専用の器具が必要だったり、コマセの場合も解凍するためのバケツを用意したり、洗浄が大変だったりと、意外と高コストな釣りであるため、今回は荷物と面倒さの観点から採用を見送った。

投げ釣りなら、仕掛けにイソメをつけるだけでよく、荷物も天秤と仕掛けだけであるため、今回のエサ釣りは投げ釣りにすることにした。

ルアー釣りは、カサゴ、シーバス、イイダコにターゲットに絞り、ジグヘッドにボトム向けのソフトルアー、メタルジグ、イイダコスッテを用意した。

竿は、トラギアフォーズの2.6メートルほどの振出シーバスロッド、リールはアリビオ2500を採用した。

釣行当日

釣り場には朝の6時30ぐらいに到着したが、シーズンではないのに結構な人が既に釣りに勤しんでいた。今の住居では釣り場にこれ以上早く到着するのは難しいのだが、出来るだけ早く釣り場に到着するに越したことはないように思う。

今回の釣行では、振出竿の不便さとアリビオ2000の不便さが目立ってしまった。

振出竿ではガイドが投げる際の重みなどでずれることが多く、ガイドがずれると摩擦でキャスティングに距離を出すのが難しくなる。またそれにより、バックラッシュなどのアクシデントも起こりやすく、今回もバックラッシュで2回ほど糸が絡まってしまった。

まとめ

  • 陸っぱりでも防寒対策は抜かりなく行う
  • ルアーケースを買っておく
  • 並継竿やもっと高価なリールを検討しておく

正月にアマダイ釣りに行ってきた

はじめに

 

2019/1/2(水)にアマダイ釣りに行ってきたので、経緯を書きます

 

釣行まで

 

年末年始は帰省もしないし、特に1/2あたりは家にいても落ち着かないので、釣りに行くことにした。

 

船宿は年始は1/2から営業するのが通例らしく、自宅から電車で釣り場まで行けて、かつスーパーなどでは手に入りにくい美味い魚をターゲットにしている船宿を探すことにした。

 

今回選んだのは、羽田かみや。

 

羽田かみやはJR蒲田駅から06:20と07:00に送迎バスが出ており、イイダコ、タコ、タチウオ、ヤリイカスミイカ、アマダイ、オニカサゴ など、釣り物も豊富な船宿なので、クルマを持たない釣り人にとってはありがたい船宿である。

 

1/2はオニカサゴ、タチウオ、アマダイ船が出ていたが、シーズンということもあり、オニカサゴかLTアマダイどちらかに行こうと絞っていた。

 

同行者に希望を聞いたところ、どちらでも良いが比較的アマダイの方がいいということで、それ以外にもオニカサゴ は毒があり、刺されるラスクがあること、アマダイは美味しい外道が良く釣れ、釣り物として楽しいことが予想されたことから、LTアマダイを選択することにした。

 

前回の釣行では、足が寒かったため、今回は事前にamazonで防寒用ボトムを購入していた

 

釣行当日

6時に蒲田に到着。

06:20に送迎バスが来たので乗り込む。希望の釣り物を聞かれたが、レンタルかどうかは聞かれなかった。同乗者が気を利かせてレンタルするかどうかを聞いてくれた。

 

船宿では新春のポスター、タオルをもらうことができた。

 

アマダイの仕掛けは、天秤に二本針をかけ、付け餌をつけるだけというシンプルなもので、あまりコマセを撒いたりしたくない私にとっては非常に釣りやすくて大半良い。

 

タナは基本的に底から30cm〜2mまでくらいのところにあり、タナが上すぎるとキダイが釣れるらしい。

 

この日は1時間ほど船を走らせ、湾口に向かう。

 

結局この日はアマダイ三匹とキダイやリュウグウハゼなど外道四種ほどが釣れた。同率首位だが、初めて竿ガシラを取れた。

 

 

 

 

 

大型自動二輪教習一段階目を修了した

はじめに

2019/01/11(金)に大型自動二輪教習第一段階を修了したのでまとめます。

この記事の対象読者は筆者です。

 

4限目

今回の教習では、AT車両の特性の説明と運転、MT車両で3限目に行った内容の繰り返しを行った。

 

AT教習車はスカイウェイブ650だったが、ニーグリップがほとんどできず、前輪の位置も見えないため、スラローム走行で久しぶりの転倒をしてしまった。

ATは難しい割に運転も楽しくなく、スロットルを入れたまま止められなくなる事故も起きやすいので、今後運転することはないだろう。

 

ATに乗車した直後MTに乗ったが、ATの感覚が少し残ってしまい、ギアチェンジに多少のまごつきが生じた。すぐ慣れたが、車両の変化は事故も起きやすいので気をつける必要がある。

 

見極め

見極めも、3限目、4限目にやった内容をひたすら繰り返すというものだった。

2時間連続でほぼ同じ内容の教習だと疲れたり、変に慣れてくるので、一本橋で脱輪したり、エンストしたりなど、ちょこちょこミスがあった。

公道でも単調な道を数時間運転する場合に集中力を切らしてしまうことが多いと思うので、休憩をとったり運転テクニックを磨いたりと、意識レベルを下げないように気をつける必要がある。

 

見極めが終わり、教官から、課題はちゃんとできているが、欲を言えば折角のバイクなので、発進をもっと機敏にやった方がいい、というフィードバックをもらった。

最近自分での気づきが少し減ってしまった感があり、フィードバックをもらえるのは大変ありがたく、次回から意識していこうと思う。

 

まとめ

  • 集中力が途切れないように工夫をする
  • 発進をもっと機敏に行う

 

第1段階総評

総評としては割と良い運転が出来たように思う。

転倒は半転倒が一回(1限目最後停止時)、転倒が一回(ATスラローム)で、大きく問題にはならなさそうである。

運転が上手くなるとインプットが少なくなる傾向があるので常に向上心を持つことが重要

大型自動二輪教習2・3限目を終えた

はじめに

2019/01/10(木)に大型自動二輪教習2・3限目を終えたので、まとめます。

 

この記事の対象読者は筆者です。

 

大型自動二輪教習2限目

 

今回の内容はひたすら、外周・内周を回るというもの。

 

NC750Lは大型自動二輪といっても400ccとあまり重量や車格に違いはなく、トルクの強さからエンストしにくい、ハンドリングが軽いことから、難しさはあまり感じない。

 

今回の教習では、あまりミスは無かったが、その分インプットが減ってしまった気がするので、より周囲に注意を払う、もっと細かいドライビングテクニックを意識するなど、インプットの量が少なくなったり、質が低下しないように気をつける必要を感じた。

 

大型自動二輪教習3限目

 

今回は、一本橋、クランク・坂道、スラロームをひたすら走行するという内容だった。

 

普通二輪教習とほぼ変わらない教習内容だったが、操舵感覚が思ったよりCB400SFと違うと感じたせいか、クランクでふらついて足をついてしまったり、スラロームでコースアウトをしてしまった。

 

とはいえ、転倒はしなかったので、筆者の練度が上がったおかげもあるとは思うが、NC750Lの軽快性の高さを感じた。

 

基本的に走行は問題なかったが、S字コースに入るときに右折車の確認をしていなかったことを教官から注意された。確かに信号のない交差点の直前に入り口があることから右折車両が進入する可能性もあるわけで、道路の特性に応じた安全確認の意識が低かったように思う。

 

まとめ

  • 常にインプットの質と量の最大化を意識して運転する
  • 道路特性に応じた安全確認を行う。道路があるということは、車両が通る可能性がある、という前提を忘れない

 

 

大型自動二輪教習1限目を修了した

はじめに

2019/01/09(水)に大型自動二輪教習1限目を修了したのでまとめます。

 

大型自動二輪教習1限目前

 

普通二輪教習の時と同じ教習所に通っているので勝手は知っているのだが、一応防具の付け方や借り方などについて説明を受ける。

これは知らなかったことだが、自分のマイヘルメットを持って行っても良いらしい。

 

バイクで通っても良いということは確認済みなので、今度バイクで通学してそのままの装備で教習を受けてみようと思う。

 

大型自動二輪教習1限目

 

普通二輪教習と同様に引き起こし、整備の仕方について説明を受ける。

 

教習車はNC750L。

2気筒エンジンでトルクがあるのでエンストしにくいが、その分アクセルワークがシビアになるという説明を受ける。

 

引き起こしはCB400SFより重いはずだが、重さの違いはそれほど感じられなかった。

 

ただ、CB400SFとは持ち手の場所が違い、引き上げ時に胸や足がシャシーに当たって痛いので、引き上げの容易さはCB400SFの方に軍配があがる。

 

引き起こしと整備の説明が終わり、次は発進と停止の教習に進んだ。

 

2気筒エンジンの低回転域が丁度CB400SF4気筒がノッキングする音と似ているため、エンストしそうと勘違いして、はじめの方は半クラをずっとしてしまい、教官から注意される。

 

確かにトルクは強く、2速のアイドリング回転数でも8の字走行するのに十分な速度が出る。

 

停止が終わった後はひたすら8の字走行を行う。

 

乗っていて気づいたこととして、腕をつっぱらずに余裕を持たせるとかなりの前傾姿勢になり、腰に負担がかかること、教官も腕を突っ張って走行していることだ。

 

流石にこの状態で数時間乗り続けるのはきついので、もうちょっと座席の前に座るか腕を伸ばして走行する必要がある。

 

また、教習の最後に停止する際、フロントブレーキをかけ過ぎたことで、半転倒してしまった。

 

CB400SFに比べてリアブレーキが弱くフロントブレーキが強い気がしたので、フロントブレーキは慎重にする必要がある。

 

まとめ

  • 車両特性に応じた運転を心がける

 

未経験の分野に仕事で挑戦する時に意識すること

はじめに

未経験の分野に仕事で挑戦する時に意識することをまとめます。 まとめることによって、経験の定着を良くしたり、見返すことで、未経験の分野でも素早くキャッチアップを行うことが目的です

意識すること

質問をする

未経験の分野だと、特定の業務知識を知らないから出来ないのか、その未経験の技術領域について知らないから出来ないのかが判別しにくく、仕事に対して予想以上に時間がかかってしまう。 時間がかかってしまうことで、より質問をすることが躊躇われる、というスパイラルに陥りやすい。

未経験の分野には限らないが、未経験であれば、なおさら適切なタイミングで質問をするということが重要

全体を理解する

全体を見ずに細かいことに囚われてしまい、見当違いなことをやってしまうことがおおいので、全体の概要を理解してから作業に取り組む。 指標として、全体の動作を口頭で説明できるか、ということを試す。

満足に説明できなければ、全体の理解が足りないということなので、理解出来るように調べたり、人にわからないところを聞く

自習する

未経験の分野では、仕事だけでは満足に学習する時間がとれず、表面的な理解で作業を進めがちである。 仕事での時間の制約上、表面的な理解で進めざるを得ないときがあるかもしれないが、そのようなときでも家に帰って自習することで、中途半端な理解は確実に潰しておく。

失敗やミスを恐れない

未経験の分野では特に試行回数を増やすことが重要で、失敗やミスや、勉強不足を隠そうとしない、恐れてはいけない。 恥や無知に気づけた分だけ成長できたと思って、経験を積んでいく。

まとめ

この項目は今後も何か思うところがある度にアップデートされる予定。

相模湾でイナダを釣ってきた

はじめに

2018/12/22(土) に相模湾でイナダを釣って来ました。 その経緯をまとめることで改善点を見つけて次回以降の釣行に活かしたり、記憶に長くとどめておくことが、このエントリーの目的です。

 

釣行前日

最近釣りに悪い意味で慣れてしまい、

  • アネロンを持ってくるのを忘れる
  • 現金を持ってくるのを忘れる
  • 寝坊する

といったことがあったため、今回は失敗を繰り返さない、ということを意識した。

具体的には以下の通り。

  • 釣り前日までに用意するモノのリスティング
  • 前回までの釣行で見つけた改善ポイントを改善する

そして、 前回のアジ釣りで、

  • 締める用途のハサミを買って待っていく
  • フィッシングトングを持っていく
  • 手袋を買っておく

ということを宣言していたので、忘れずに事前に準備しておいた。   また、今回私がAT普通自動車を運転する可能性があったため、予めセブンイレブンでワンデイ保険に加入しておいた。 加入に必要なモノは、自分の住所、名前、電話番号、免許証番号と乗車予定車両の車両番号だけで、手続き後も自動印刷の紙をもらうだけで、5分ほどで手続きを終えることが出来た。 車両保険にも入るならば、乗車日の1週間以上前に登録をする必要があるが、今回は車両価格が30万ほどで実際に補償することになったとしても、大きな損害にはなる可能性が低かったため、今回は車両保険なしでも問題なかったように思う。

今回の釣行では寒さ対策が重要と感じていたが、一方で新しくウェアを購入するほどか、とも感じていた。

無駄に重装備にしても荷物がかさばるだけであるので、一旦タイツ、ジーパンを履き、その上からフィッシングウェアを着る運用にし、この運用で問題が発生すれば新しいウェアを買う、ということにした。

一応寝る時間はある程度確保していたはずだが、釣行前日はなかなか寝付けないという例にもれず、今回も満足に眠ることは出来なかった。

釣行当日

今回の釣行では、午前3時に墨田区を出発し、午前4時に横浜で同行者をピックアップ、17:30 前に茅ヶ崎の船宿に到着という予定を立てていた。

睡眠が少ないことによる集中力低下はあったが、同乗者のサポート付きであることと、交通量が一番少ない深夜帯でありなんとかなるだろう、という見通しで横浜まで乗車することになった。

コンディションが悪い状態で乗車するのはよくないが、一方でコンディションが悪い状態でどこまで運転できるかを見極めるのも重要なので、今回の運転については悪い判断ではなかったように思う。またベストなコンディションを求めすぎると、運転経験がなかなか溜まっていかない、という理由もある。

料金所に行くまでの道のりにおいて特に危ない運転はなかったが、3週間ぶりの運転で、また普段運転している日産NOTE最新世代よりも1,2世代前の日産NOTEであったことと、整備の違いもあり、運転のフィーリングはだいぶ違っていた。 そのため、車両の特性をつかむのに時間がかかった。 特にブレーキに違和感を感じた。今回搭乗した車両ではブレーキが軽く、効きが悪いように感じられた。これが車両の特性なのか、ブレーキの整備の違い、もしくは整備不良なのか、ということはわからなかった。 もっと運転する機会が増えれば、そのあたりの車両特性、整備不良についてぱっとあたりがつけられるようになると思う。

さて、高速の料金所に進み、3ヶ月ぶりぐらいに高速の合流を行った。 今回の合流は前回より、車間距離が全体的に狭く、合流する位置の見極めがシビアだった。 同乗者のアドバイスどおりに運転したおかげで、特に問題なく合流自体は出来たが、これが一人の場合だったら、もうちょっと危なっかしい合流になっていた可能性もある。

いずれ二輪でも高速の合流をすることになると思うが、四輪の合流と二輪の合流では、事故ったときの生命へのリスクが全く違うので、ある程度四輪で合流に慣れてから、二輪で高速道路を走行したほうが良いかもしれない。

高速では速度を一定に保ったり、車間距離を一定に保つのが難しく、またブレーキを踏むと追突される可能性が高くなるため、できるだけエンジンブレーキとアクセルワークを使った減速や車間距離の一定化が必要で、このあたりに高速走行の難しさを感じた。

高速から一般道に向かう際に、分岐選択について判断が遅れて、急な進路変更をしてしまったのは、良くなかった。 同乗者から右へ行く指示がなかったが、もしかして右ではないのかと思っていたこともあり、予め右にクルマが来ていないことは確認していたのでなんとかなった。 ただ確認する時間がそれほど多く取れたわけではなく、見逃している可能性もあるので、急な進路変更は本当に忌避したほうが良い。

また同乗者にかなり依存して走行していたため、同行者の判断が鈍ると運転者の判断も鈍ってしまったということがあったので、同行者がガイドしてくれるから安全と思うのではなく、あくまでvalidateしてくれる存在である、と認識しておいたほうが良いと感じた。

高速を出て一般道を走行中に赤信号で停止しようとした時に間違えてアクセルとブレーキを踏み間違えるということがあった。踏み間違えてもすぐ気づいて、ブレーキを踏むことになるが、当然停止距離はだいぶ長くなってしまうので、避けなければならない。

なんとか横浜に着いたが、運転は日々コンディションが変わる中である程度以上の安全を担保して運転する必要があるわけで、そのような状況の変化でも安全に運転できるようになる、ということを今後意識していきたい。

横浜から茅ヶ崎までは、同行者が運転してくれて、特に問題も発生せず、無事茅ヶ崎の船宿に到着することが出来た。

茅ヶ崎の船宿は以前、カツオ釣りで使った船宿の隣で、港も同じところであるため、勝手などはよく知っていた。 そのため、特に問題なく、駐車場案内や、船宿での手続きを終えることが出来た。

釣行

出港して30分ほどのところで、イナダを釣り始めた。 他にも何隻か同じようなところで竿をだしていたが、コマセの相乗効果を狙って、できるだけ一つのポイントに船が集まるようになっているのだろうか。

まだ魚が寄ってきていなかったためか、最初の数投は全く反応がなかったが、コマセが撒かれ、魚の群れが寄ってきたため、次第に釣れるようになってきた。

寄ってきたのはいいが逆に魚が釣れすぎてしまった印象があった。 開始3時間ほどで既にクーラーボックスがいっぱいになり、帰港するまでやることがなくなってしまった。 今回持っていったクーラーボックスがそれほど大きいものではなかったため、イナダなど群れを形成しかつそれなりに体格がいい魚を狙う場合はもうちょっと大きめのクーラーボックスを用意していったほうがよいかもしれない。   12時半の時点で釣人全員のクーラーボックスが一杯になったため、早上がり。

寄港した際に、船宿で発泡スチロールと氷を売っていることに気づく。 袋と氷だけ持っていって、帰りに発泡スチロールを買う運用にすれば、大きいクーラーボックスを持たなくても済むので、家や行きの省スペース化に良いかもしれない。

帰港してから気づいたが、今回釣り場のポイントをGoogleMapでメモするのを忘れていた。 今後、相模湾で自分が船を出して運転する可能性もあるわけなので、船で釣行する際に停泊ポイントをメモするということを習慣化したい。

釣行後

茅ヶ崎スーパー銭湯で15:00 〜 16:00 ぐらいまで入浴した。 入浴後、同行者が釣ったイナダを会社の同僚に渡すということで、横浜に向かう。 横浜でイナダを渡し、一路川崎高田屋に向かう。

川崎高田屋では以下の品を頼んだ。

  1. 刺し身
  2. アジのなめろう(外道で一匹だけ30cmほどのアジが釣れていたので、以前の走水のアジと比較するために、調理をお願いした)
  3. いな大根(イナダのブリ大根)
  4. いなだしゃぶ

刺し身はうまい。ブリと比べて脂は乗っておらず、淡白な味わいだが、それはそれで美味しい。 アジのなめろうは走水のアジと比べると脂が乗っておらず、旨味も少なかった。やはり走水のアジは餌が豊富で流れが早いためか、脂が乗って引き締まった身をしているので、かなり旨い。アジの産地の違いがわかるようになってきたのは、釣り人としてレベルあっぷしている感覚があって、大変良い。 いな大根は絶品。やはりイナダは煮付けが一番美味しく食べられる気がしている。 いなだしゃぶも出しがきいていて、大変美味しい。

十分イナダ料理を堪能し、22時には家につくことが出来た。

しかしまだ眠ることは出来ない。イナダを調理しないといけないからだ。

さすがにこの日にイナダをすべて捌くのは精神的に辛かったため、翌日に調理して食べる分については頭と内蔵だけ取っておいた。 数日中に食べきれない分のイナダは、おすそ分けに出したり、冷凍することにした。

釣行翌日

釣行翌日は、筋肉痛で目覚めた。イナダを手巻きで釣ったことで、腕に疲労がたまっていたせいだろう。

今日やり遂げなければならないことは、イナダ料を作ること。

今回は、以下の品を作ることにした。

  1. いな大根
  2. 照り焼き
  3. 漬け丼
  4. 刺し身

参考にしたサイトは以下の通り

いな大根

美味しいぶり大根のレシピ/作り方:白ごはん.com

具が多めだったので、調味料を3/2 倍して、調理した。 下処理で熱湯をかけて、丁寧に洗ったおかげで、臭みも出ず絶品のいな大根に仕上がった。

照り焼き

tsurihack.com

これとほぼ同じ調味料・工程で調理。 一回目は味があまり染み込んでいなかったからか薄かったが、二回目は一日漬け込んで、さらにタレを煮詰めたので、味が染み込んで大変うまかった。身も一日おいたことで逆に柔らかくなっており、美味しく感じられた。

漬け丼

tsurihack.com

ちょっとごま油が強かったのと、醤油が薄かったように感じられる。 次回はもうちょっと醤油多めでも良いかもしれない

刺し身

皮をすくのが結構難しい。ミスると皮に身が付いてしまったり、皮を途中で切ってしまったりする。 わさびがなかったので、生姜で代用したが、生姜醤油が意外と合って、そのまま食べるよりだいぶ美味しく感じられた。

まとめ

  • 釣行はできるだけブログにまとめて次回に活かせるようにしておく
  • 四輪の運転にもっと慣れておく(なんだかんだ言って、二輪より四輪のほうが安全だし基本なので、四輪である程度上達してから二輪での高速走行を行う)
  • 自分で船を出したときのために、釣り場のポイントはGoogle Mapでメモしておく
  • 100M以上の水深で釣りをするときは電動リールを明示的にレンタルする
  • 冬用の山登り/フィッシング/バイク兼用の防寒・防水ウェアを購入する

城東地区の公認指定教習所限定解除料金を比較する

はじめに 

私はAT限定普通自動車免許を所持しているが、限定解除を検討しているため、城東地区でアクセスが良く、かつ安い自動車教習所を探すことを目的とする。

 

城東地区の東京都公認指定自動車教習所

一発試験を受験することも検討したが、

  • コース貸しをしている教習所が住居近辺に無い
  • 一発試験は平日にしかやっていないため、スケジュールの調整をしにくい

ことから指定教習所で限定解除を行うことにする。

 

城東地区の東京都公認指定自動車教習所の一覧は、警視庁ウェブサイトから取得し、税込金額を昇順に並べた。

指定自動車教習所一覧表 警視庁

 

北足立自動車教習所

https://www.toto-motors.co.jp/kyoshujo/kitaadachi/ryokin.htm

税込54,000円

竹の塚モータースクール

http://takenotsuka-sp.com/content/page44.htm

税込55,836円

金町自動車教習所

http://www.kanamachi.co.jp/advanced/at-free.html

税込み62,640円 

新小岩自動車学校

http://www.shinkoiwa-ds.co.jp/ryoukin/

税込65,880円

足立自動車学校

http://www.adachi-driving-school.com/course/normal.html

税込68,256円

中央自動車学校

http://www.chuo-driving.co.jp/plan/class/&price=07

 税込73,880円

葛西橋自動車教習所

http://www.kds-net.jp/mobile2/contents/price/

税込76,032円

平和橋自動車教習所

https://heiwabashi.co.jp/sp/car/judge

税込77,554円

今井自動車教習所

https://www.imai-ms.com/service/detail/nolimit_car01.html

税込86,724円

江戸川自動車教習所

http://www.edogawa-ds.co.jp/smarts/index/14/

税込101,952円  

京成ドライビングスクール

https://www.keisei-ds.co.jp/type-price/?gclid=Cj0KCQiApILhBRD1ARIsAOXWTzvV2d8BOKNboY-B-RRohW2i4f6p9l71JhfTpaHhCJVyoaYcLDXyTtwaAmnMEALw_wcB

税込103,000円

 

まとめ

足立区・葛飾区が安いが、住居からのアクセスがとても悪いので、比較的アクセスが良く、かつ料金が高くない、新小岩自動車学校が自分にとって妥当なところだろう。

新小岩自動車学校は駅から少し離れているが、10分間隔で送迎バスが出ているので、それほど駅からのアクセスが不便になることはないはずだし、総武線から通えることから、通勤前後で通いやすいという利点がある。

 

 

大型自動二輪教習を申し込んだ

はじめに

2018/12/18(水) に 大型自動二輪教習を申込んだので、申し込むまでの経緯を記述します。

大型自動二輪教習を申し込んだ理由

既にCB400SBを購入済ということを以前のブログで書いたが、「普通自動二輪免許で十分なはずなのに、何故大型自動二輪免許教習を申し込んだのか」ということがまず疑問としてあがる人は多いと思う。

それについては、以下の理由で大型自動二輪免許教習を受けることにした。

  • 連続教習で6万ほど教習料金が割引されるから
  • CB400SBの納車が1月上旬を予定しており、日が空くことで運転感覚を忘れることを避けたかったから
  • 元々NC750が購入候補に上がっていたこともあり、以前からNC750を乗車したいと思っていたから

教習過程で意識したいこと

私が行っている教習所では、大型自動二輪の教習車にNC750Sを採用している。

「NC750は大型車とは思えないほど乗りやすく、トルクの強さからCB400SFよりもエンストなどもしにくい。ある意味普通二輪免許より免許が取得しやすい」という感想を持つ人もいるぐらいの車両と聞いているので、同じ教習所で普通二輪免許の卒業検定を受けた身としては、教習過程自体には特に不安は抱いていない。あえて言うなら、大型自動二輪で始めて出てくる波状路走行だけだ。

逆に不安がないと言うことは、教習過程で得られるインプットが少ない可能性も示唆しており、漫然と教習をこなすのではなく、より高位のドライビング・テクニックと危険予測を磨くことを意識していく必要がある。

具体的な項目としては、今のところ以下が挙げられる。

  • 大型自動二輪では、一本橋スラローム走行完了までの時間について、普通二輪より難易度の高い時間が設定されているが、より難易度の高い時間で走行できるように意識する
  • あえて難易度の高いラインどりをして、そのようなラインどりをした場合でもバランスを崩さず安定走行出来るようにする
  • 同時に複数の車両を運転することで、特定の車両の癖に囚われない、二輪車の一般的な特性を体に叩き込む
  • 普通二輪教習の時はただひたすら楽しく運転しており、楽しく運転することでより安全に正確に運転することが出来たと思っているので、大型自動二輪でも楽しく運転することを一番にこころがける

普通自動二輪免許を取得した

はじめに

2018/12/17(月) に普通自動二輪免許を取得したので、取得するまでの経緯をまとめます

江東運転免許試験場

私が住んでいる地区から近い江東運転免許試験場で申請することにした。

必要なものは、免許、卒業証書、申請書。

教習所卒業の際に、1時間ほどで手続きが終わるということだったが、午前の遅めの時間帯に行ったせいか、2時間ほどかかってしまった。

まとめ

これを忘れたくなかったがためにこのエントリーがある。

  • 免許申請・書換は朝一で行く

普通自動二輪免許教習の卒業検定に合格した

はじめに

2018/12/16(日) に普通自動二輪免許教習の卒業検定に合格したので、合格するまでの経緯をまとめます

第2段階見極めから卒業検定まで

第2段階の見極めが終わって卒業検定の予約を行なったが、卒業検定は12時から15時までと、仕事の都合上平日に行くのが難しく、土日しか予約が取れないという状況だった。

直近の土日はすでにこちらの予定が埋まっていたため、次の週の日曜日の12/16に予約をいれた。

そのため、卒業検定まで10日ほど日が空いてしまい、運転感覚を忘れてしまうことを一番恐れていた。

第2段階見極めの時点で、運転感覚やコースを忘れたり緊張しなければ合格しそう、という感触があったため、普段からイメージトレーニングをすることで、運転感覚を忘れないように心がけた。

イメージトレーニングは楽しいし、目を瞑りながらでも出来る(むしろ目を瞑りながらの方がイメージトレーニングしやすい)ので、つまらない時間を過ごす時や眠る前に、卒業検定の第1コース、第2コースを走ることを日課にしていた。

卒業検定当日

卒業検定当日の数時間前はさすがに少し緊張していたようで、落ちたらどうしようかと不安になることもあったが、運転を楽しむことを意識することで、不安は軽減された。

プレッシャーや緊張に対しては、楽しむことが1番効果的であるように思う。

12時頃に集合場所に集まってから学科試験室に案内され、試験のガイダンスが始まる。

ガイダンスは普通免許の仮免試験と合同で行われており、時間の大部分は自分に必要のない情報で、一方でいきなり普通自動二輪のガイダンスも織り交ぜてくるので、なかなか難易度の高いガイダンスだった。

途中で普通免許のガイダンスが終わり、代わって二輪免許の試験官が実際に走行するコースについて案内を行った。

この日は大型自動二輪1人、普通自動二輪2人の計3人が二輪の卒業検定を受けた。

この普通自動二輪の検定員は、普通自動二輪免許の急制動を担当した教官と同じで、教え方もうまく、出来るだけ試験の緊張をほぐすような言動や柔らかい発言をよくしてくれるので、とても好感が持てる。

試験は一番目が大型自動二輪の30台ほどの女性、二番目が普通自動二輪の10代後半か20代前半の男性、三番目が私という順番だった。試験の順番は後ろであれば緊張が緩くなるし、後ろ過ぎても逆に適度な緊張が持続しなかったり逆に緊張が続き過ぎて疲れたりしてしまうので、順番としては最も良い順番だと思う。

二番目の受験生が結構緊張していたらしく、緊張をほぐすために自分に話しかけてきてくれたので、少し話した。

現在、自動車整備学校で整備を勉強中らしく、自動車もミッション付きの原付をよく運転していたり、原付以外の二輪も少し無免許で乗っていたりしていたらしく、割と二輪自体の経験は長かったようだ。

それでも、急制動が苦手でよく後輪ロックをしたり、エンストをしたりする、ということを話していたので、二輪自体の経験が長いからといって教習過程が余裕ではない、ということを知った。

考えてみれば、急制動一本橋、クランクなどが普段の路上で発生する頻度が高いかというと、そうでもないわけなので、普通二輪教習の課題が苦手という人がいても全くおかしくはない。

逆にいうと、路上ではあまり存在しないほど難しいコースとも言えるので、少なくともこのコースを円滑に走ることが出来たら、テクニック的には公道を走れるだけの実力があるということだ。

普通二輪免許の試験課題にしているということを考えると至極当然なことではあるのだけれど。

さて、自分の順番が来たので、イメージトレーニング通りに発進して試験課題をこなしていく。

10日ぶりの運転ということで、ギアチェンジがイメトレの感覚と合致しなかったり、ちょっとした動作でもっさりすることはあったが、それ以外は特に問題なくほぼノーミスで試験に合格することが出来た。

むしろ10日ぶりでこなれてきたのか、今まで力んでいたり、頭で意識しないと戸惑っていた課題がすんなりとこなせるようになっていた。

やはりイメトレは効果があったようだ。

この日受けた3人はいずれも合格しており、試験終了後30分ほどで合格通知、さらに30分後くらいで卒業証書を受領することが出来、合計二時間ほどで試験全体を終えることが出来た。

取得までの感想

AT普通免許の教習過程においては、運転する楽しみ自体はそれほどなく、事故を起こさないことだけを意識するという感じだったが、MT普通自動二輪では、運転する楽しみの比重が大きく、ある程度運転に慣れると、ATより漫然に運転しない分、危険予測も集中して出来るようになった気がする。

ある程度運転に慣れてきた、というのもあるかもしれないが、ADHD気味の人は実はMTの方が安全に運転できるのでは?という仮説を唱えているブログもあり、もしかしたら、ADHDはMTの方が向いている可能性が存在してもおかしくはない。

MTで自動車の運転の楽しみに目覚めてしまった感覚はあって、今後四輪の限定解除もしたいと考えている。

まとめ

今後に活かせることを箇条書きにすると以下の通り。

  • 楽しむことが一番重要
    • 楽しむことを最重要にする、楽しめない場合はどうすれば楽しめるかということを必死になって考える
  • テクニックを必要とする領域においては、イメトレは特に効果がある。練習する機会が限られる場合は積極的にイメージトレーニングの時間を作っていく

CB400 SBを購入した

はじめに

CB400 SBを購入したので、顛末を記述します。

経緯

GooバイクでCB400 SBを見るまで

自動二輪教習を始めてから結構な頻度でバイクカタログを見るようになり、そのたびに欲しいバイクが変わっていった。

GSR250 → Z250 → NC750/700X と来て、最終的に購入したのが、CB400 SB。

CB400 SBをほしいと思うまでは、NC750/700 Xがほしいと思っていた。

NC700/750Xは免許区分としては大型自動二輪であるため、当然大型自動二輪免許が必要になる。 連続教習で大型自動二輪免許を取得するちょっと前ぐらいにバイクを購入するつもりでいたため、バイクの購入時期は2月ぐらいにしようと考えていた。

しかし、ふと GooBikeで見た CB400 SBのフォルムと、限定カラーモデルの赤と黒コントラストが大変気に入ってしまい、ここで買わなければ今後なかなか出会えなくなると思ったことから、欲しいと思った翌日に販売店に電話し、店で実際に車両を見させてもらうことにした。

売店

売店は千代田線金町駅からバスで数駅行った先にあったが、自宅の墨田区からアクセスがものすごく悪いため、1時間ほど時間がかかってしまった。 バイクや四輪自動車で行けば、30分ほどでつく場所だったので、このようなときに電車やバイクの利便性を感じる。

先客の女性がおり、初心者らしくバイクの危険性などを色々教えられているようだった。

バイクは脅しとかではなく、本当に危険な乗り物だと思うので、常々死ぬとか大怪我するリスクがあることは頭に入れておく必要がある。

その女性客の対応が終わり、CB400 SBを出してもらう。 ネットで見た印象とちょっとギャップがあり、あれこんなものかと一瞬思ってしまったが、ずっと見ているとやっぱり良いフォルムと良い色をしている。

ある程度車両を点検して問題なさそうなら購入しようと思い、販売員に疑問点などを質問していく。

  • 日常点検で必要なこと
    • エンジンオイルの交換。エンジンオイルは300kmまたは半年ごとに交換
    • チェーンのたるみのチェック。基本的に伸びていくものなので、たわみがある一定以上ないかを確認する
    • タイヤの空気圧のチェック
  • 車両状態
    • ブレーキペダルの根本にサビ
    • カウルの底にある部品に落書き?
    • シート下が何かにひっかかって、シート下を見ることが出来なかった
      • 一瞬不信感を抱いたが、これについては後に弁明があって、無理やりシートを外そうとすると、壊れる可能性があるので、あとでオーバーホールして安全に取り外すということだった。
  • 足つき
    • またがってみたところ、かかとがちょっとつかないぐらいの足つきだった。このぐらいの足つきであれば問題ないということだった。つま先しかつかないぐらいの足つきだと転倒しやすいのでやめておいたほうが良いらしい。

シート下があかない部分についてだけ気になったが、口頭で納車までに直しておいてください、ということで念を押して、即店頭で購入契約を結ぶことにした。

このあたり、リスクになりそうなので、もっと早い段階でシート下を確認するべきだったかもしれない。

今度バイクなど高額商品を購入する際は、事前に確認しておくリストを作っていったほうが、リスクを低くできると感じた。

翌日に卒業検定を控えていた状態だったため、免許無しで購入することになったが、購入の要件に免許保持は含まれていないので、問題はない。

契約に必要なものは以下の通りだった。

  • 頭金
    • 頭金は自由に設定して良い、ということだったので、財布にあった1万円を頭金にした
  • 住民票
    • ナンバープレート登録や軽自動車の届け出などで必要
  • 印鑑
    • 契約書や委任状作成の際に必要

普通自動二輪教習第2段階の7限・8限目を修了

はじめに

 

普通自動二輪教習第二段階の7限・8限目が終わったのでまとめます。

 

7限目

 

見極め直前ということで、卒検課題の第1コースと第2コースを練習し、さらにコーンの間隔が不揃いな状態でスラローム走行を行った。

 

  • クランクでコーンにぶつけてしまう
  • 一本橋に向かう道で一部区間で逆走があった
  • 右折の際にウィンカーの方向を間違える

 

上記以外は特に問題はなかった。

逆に卒検一時限前で、課題があるのは相当ギリギリで仕上がってきている印象はある。

 

8限目

 

見極めで、ひたすら卒検コースを走る。

 

  • 道路を横断する際に右ウィンカーをつけていなかった
  • 一本橋手前で一時停止しなかった
  • 最後のスラローム走行で4速で侵入してしまいエンストしてしまった

 

以上のミスがあった。

 

これらは何回も走行した上で出てきたミスで、基本的には問題なくコース走行できた。今のところ8割ぐらいの確率で卒検に合格できる程度には仕上がってきた。

 

気がかりとしては、卒検まで10日ほど空いてしまい、運転感覚が鈍ることと、試験時の緊張。

 

特に最初の方で走行する必要があるクランクは割と鬼門なので、イメトレをしっかりする必要がある。

普通二輪教習第2段階6限目を修了

はじめに

 

第2段階6限目とセットの学科が終わったのでまとめます。

 

6限目

 

シミュレータで法規走行。

今回は危険予測であるため、教習生をはめるような内容がたくさん。

 

路上駐車があり、かつ1メートル以上距離を空けるとセンターラインをはみ出してしまう場合には、以下の行動パターンが考えられる

 

  1. センターラインを超える
  2. センターラインを超えない

センターラインを超えず通った場合、センターラインを超えてきた対向車線とぶつかるリスクがあある。そして、路駐車両から人が飛び出してきたり、ドアが急に開いたりする可能性があるので、基本的には対向車線に車が来ていないことを確認してからセンターラインを超える方が良いと思う。つまり四輪と同じ動き。

 

学科

教本ではディスカッションを行うとあったが、グループでビデオを見せられただけであった。

 

ビデオの内容は、

  • 二人乗りの注意点
  • 二輪のリスク

 

以上の二つ。

知識としてはすでに知っているものばかりなのでとくに得るものはなし。