水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

大型自動二輪教習を申し込んだ

はじめに

2018/12/18(水) に 大型自動二輪教習を申込んだので、申し込むまでの経緯を記述します。

大型自動二輪教習を申し込んだ理由

既にCB400SBを購入済ということを以前のブログで書いたが、「普通自動二輪免許で十分なはずなのに、何故大型自動二輪免許教習を申し込んだのか」ということがまず疑問としてあがる人は多いと思う。

それについては、以下の理由で大型自動二輪免許教習を受けることにした。

  • 連続教習で6万ほど教習料金が割引されるから
  • CB400SBの納車が1月上旬を予定しており、日が空くことで運転感覚を忘れることを避けたかったから
  • 元々NC750が購入候補に上がっていたこともあり、以前からNC750を乗車したいと思っていたから

教習過程で意識したいこと

私が行っている教習所では、大型自動二輪の教習車にNC750Sを採用している。

「NC750は大型車とは思えないほど乗りやすく、トルクの強さからCB400SFよりもエンストなどもしにくい。ある意味普通二輪免許より免許が取得しやすい」という感想を持つ人もいるぐらいの車両と聞いているので、同じ教習所で普通二輪免許の卒業検定を受けた身としては、教習過程自体には特に不安は抱いていない。あえて言うなら、大型自動二輪で始めて出てくる波状路走行だけだ。

逆に不安がないと言うことは、教習過程で得られるインプットが少ない可能性も示唆しており、漫然と教習をこなすのではなく、より高位のドライビング・テクニックと危険予測を磨くことを意識していく必要がある。

具体的な項目としては、今のところ以下が挙げられる。

  • 大型自動二輪では、一本橋スラローム走行完了までの時間について、普通二輪より難易度の高い時間が設定されているが、より難易度の高い時間で走行できるように意識する
  • あえて難易度の高いラインどりをして、そのようなラインどりをした場合でもバランスを崩さず安定走行出来るようにする
  • 同時に複数の車両を運転することで、特定の車両の癖に囚われない、二輪車の一般的な特性を体に叩き込む
  • 普通二輪教習の時はただひたすら楽しく運転しており、楽しく運転することでより安全に正確に運転することが出来たと思っているので、大型自動二輪でも楽しく運転することを一番にこころがける

普通自動二輪免許を取得した

はじめに

2018/12/17(月) に普通自動二輪免許を取得したので、取得するまでの経緯をまとめます

江東運転免許試験場

私が住んでいる地区から近い江東運転免許試験場で申請することにした。

必要なものは、免許、卒業証書、申請書。

教習所卒業の際に、1時間ほどで手続きが終わるということだったが、午前の遅めの時間帯に行ったせいか、2時間ほどかかってしまった。

まとめ

これを忘れたくなかったがためにこのエントリーがある。

  • 免許申請・書換は朝一で行く

普通自動二輪免許教習の卒業検定に合格した

はじめに

2018/12/16(日) に普通自動二輪免許教習の卒業検定に合格したので、合格するまでの経緯をまとめます

第2段階見極めから卒業検定まで

第2段階の見極めが終わって卒業検定の予約を行なったが、卒業検定は12時から15時までと、仕事の都合上平日に行くのが難しく、土日しか予約が取れないという状況だった。

直近の土日はすでにこちらの予定が埋まっていたため、次の週の日曜日の12/16に予約をいれた。

そのため、卒業検定まで10日ほど日が空いてしまい、運転感覚を忘れてしまうことを一番恐れていた。

第2段階見極めの時点で、運転感覚やコースを忘れたり緊張しなければ合格しそう、という感触があったため、普段からイメージトレーニングをすることで、運転感覚を忘れないように心がけた。

イメージトレーニングは楽しいし、目を瞑りながらでも出来る(むしろ目を瞑りながらの方がイメージトレーニングしやすい)ので、つまらない時間を過ごす時や眠る前に、卒業検定の第1コース、第2コースを走ることを日課にしていた。

卒業検定当日

卒業検定当日の数時間前はさすがに少し緊張していたようで、落ちたらどうしようかと不安になることもあったが、運転を楽しむことを意識することで、不安は軽減された。

プレッシャーや緊張に対しては、楽しむことが1番効果的であるように思う。

12時頃に集合場所に集まってから学科試験室に案内され、試験のガイダンスが始まる。

ガイダンスは普通免許の仮免試験と合同で行われており、時間の大部分は自分に必要のない情報で、一方でいきなり普通自動二輪のガイダンスも織り交ぜてくるので、なかなか難易度の高いガイダンスだった。

途中で普通免許のガイダンスが終わり、代わって二輪免許の試験官が実際に走行するコースについて案内を行った。

この日は大型自動二輪1人、普通自動二輪2人の計3人が二輪の卒業検定を受けた。

この普通自動二輪の検定員は、普通自動二輪免許の急制動を担当した教官と同じで、教え方もうまく、出来るだけ試験の緊張をほぐすような言動や柔らかい発言をよくしてくれるので、とても好感が持てる。

試験は一番目が大型自動二輪の30台ほどの女性、二番目が普通自動二輪の10代後半か20代前半の男性、三番目が私という順番だった。試験の順番は後ろであれば緊張が緩くなるし、後ろ過ぎても逆に適度な緊張が持続しなかったり逆に緊張が続き過ぎて疲れたりしてしまうので、順番としては最も良い順番だと思う。

二番目の受験生が結構緊張していたらしく、緊張をほぐすために自分に話しかけてきてくれたので、少し話した。

現在、自動車整備学校で整備を勉強中らしく、自動車もミッション付きの原付をよく運転していたり、原付以外の二輪も少し無免許で乗っていたりしていたらしく、割と二輪自体の経験は長かったようだ。

それでも、急制動が苦手でよく後輪ロックをしたり、エンストをしたりする、ということを話していたので、二輪自体の経験が長いからといって教習過程が余裕ではない、ということを知った。

考えてみれば、急制動一本橋、クランクなどが普段の路上で発生する頻度が高いかというと、そうでもないわけなので、普通二輪教習の課題が苦手という人がいても全くおかしくはない。

逆にいうと、路上ではあまり存在しないほど難しいコースとも言えるので、少なくともこのコースを円滑に走ることが出来たら、テクニック的には公道を走れるだけの実力があるということだ。

普通二輪免許の試験課題にしているということを考えると至極当然なことではあるのだけれど。

さて、自分の順番が来たので、イメージトレーニング通りに発進して試験課題をこなしていく。

10日ぶりの運転ということで、ギアチェンジがイメトレの感覚と合致しなかったり、ちょっとした動作でもっさりすることはあったが、それ以外は特に問題なくほぼノーミスで試験に合格することが出来た。

むしろ10日ぶりでこなれてきたのか、今まで力んでいたり、頭で意識しないと戸惑っていた課題がすんなりとこなせるようになっていた。

やはりイメトレは効果があったようだ。

この日受けた3人はいずれも合格しており、試験終了後30分ほどで合格通知、さらに30分後くらいで卒業証書を受領することが出来、合計二時間ほどで試験全体を終えることが出来た。

取得までの感想

AT普通免許の教習過程においては、運転する楽しみ自体はそれほどなく、事故を起こさないことだけを意識するという感じだったが、MT普通自動二輪では、運転する楽しみの比重が大きく、ある程度運転に慣れると、ATより漫然に運転しない分、危険予測も集中して出来るようになった気がする。

ある程度運転に慣れてきた、というのもあるかもしれないが、ADHD気味の人は実はMTの方が安全に運転できるのでは?という仮説を唱えているブログもあり、もしかしたら、ADHDはMTの方が向いている可能性が存在してもおかしくはない。

MTで自動車の運転の楽しみに目覚めてしまった感覚はあって、今後四輪の限定解除もしたいと考えている。

まとめ

今後に活かせることを箇条書きにすると以下の通り。

  • 楽しむことが一番重要
    • 楽しむことを最重要にする、楽しめない場合はどうすれば楽しめるかということを必死になって考える
  • テクニックを必要とする領域においては、イメトレは特に効果がある。練習する機会が限られる場合は積極的にイメージトレーニングの時間を作っていく

CB400 SBを購入した

はじめに

CB400 SBを購入したので、顛末を記述します。

経緯

GooバイクでCB400 SBを見るまで

自動二輪教習を始めてから結構な頻度でバイクカタログを見るようになり、そのたびに欲しいバイクが変わっていった。

GSR250 → Z250 → NC750/700X と来て、最終的に購入したのが、CB400 SB。

CB400 SBをほしいと思うまでは、NC750/700 Xがほしいと思っていた。

NC700/750Xは免許区分としては大型自動二輪であるため、当然大型自動二輪免許が必要になる。 連続教習で大型自動二輪免許を取得するちょっと前ぐらいにバイクを購入するつもりでいたため、バイクの購入時期は2月ぐらいにしようと考えていた。

しかし、ふと GooBikeで見た CB400 SBのフォルムと、限定カラーモデルの赤と黒コントラストが大変気に入ってしまい、ここで買わなければ今後なかなか出会えなくなると思ったことから、欲しいと思った翌日に販売店に電話し、店で実際に車両を見させてもらうことにした。

売店

売店は千代田線金町駅からバスで数駅行った先にあったが、自宅の墨田区からアクセスがものすごく悪いため、1時間ほど時間がかかってしまった。 バイクや四輪自動車で行けば、30分ほどでつく場所だったので、このようなときに電車やバイクの利便性を感じる。

先客の女性がおり、初心者らしくバイクの危険性などを色々教えられているようだった。

バイクは脅しとかではなく、本当に危険な乗り物だと思うので、常々死ぬとか大怪我するリスクがあることは頭に入れておく必要がある。

その女性客の対応が終わり、CB400 SBを出してもらう。 ネットで見た印象とちょっとギャップがあり、あれこんなものかと一瞬思ってしまったが、ずっと見ているとやっぱり良いフォルムと良い色をしている。

ある程度車両を点検して問題なさそうなら購入しようと思い、販売員に疑問点などを質問していく。

  • 日常点検で必要なこと
    • エンジンオイルの交換。エンジンオイルは300kmまたは半年ごとに交換
    • チェーンのたるみのチェック。基本的に伸びていくものなので、たわみがある一定以上ないかを確認する
    • タイヤの空気圧のチェック
  • 車両状態
    • ブレーキペダルの根本にサビ
    • カウルの底にある部品に落書き?
    • シート下が何かにひっかかって、シート下を見ることが出来なかった
      • 一瞬不信感を抱いたが、これについては後に弁明があって、無理やりシートを外そうとすると、壊れる可能性があるので、あとでオーバーホールして安全に取り外すということだった。
  • 足つき
    • またがってみたところ、かかとがちょっとつかないぐらいの足つきだった。このぐらいの足つきであれば問題ないということだった。つま先しかつかないぐらいの足つきだと転倒しやすいのでやめておいたほうが良いらしい。

シート下があかない部分についてだけ気になったが、口頭で納車までに直しておいてください、ということで念を押して、即店頭で購入契約を結ぶことにした。

このあたり、リスクになりそうなので、もっと早い段階でシート下を確認するべきだったかもしれない。

今度バイクなど高額商品を購入する際は、事前に確認しておくリストを作っていったほうが、リスクを低くできると感じた。

翌日に卒業検定を控えていた状態だったため、免許無しで購入することになったが、購入の要件に免許保持は含まれていないので、問題はない。

契約に必要なものは以下の通りだった。

  • 頭金
    • 頭金は自由に設定して良い、ということだったので、財布にあった1万円を頭金にした
  • 住民票
    • ナンバープレート登録や軽自動車の届け出などで必要
  • 印鑑
    • 契約書や委任状作成の際に必要

普通自動二輪教習第2段階の7限・8限目を修了

はじめに

 

普通自動二輪教習第二段階の7限・8限目が終わったのでまとめます。

 

7限目

 

見極め直前ということで、卒検課題の第1コースと第2コースを練習し、さらにコーンの間隔が不揃いな状態でスラローム走行を行った。

 

  • クランクでコーンにぶつけてしまう
  • 一本橋に向かう道で一部区間で逆走があった
  • 右折の際にウィンカーの方向を間違える

 

上記以外は特に問題はなかった。

逆に卒検一時限前で、課題があるのは相当ギリギリで仕上がってきている印象はある。

 

8限目

 

見極めで、ひたすら卒検コースを走る。

 

  • 道路を横断する際に右ウィンカーをつけていなかった
  • 一本橋手前で一時停止しなかった
  • 最後のスラローム走行で4速で侵入してしまいエンストしてしまった

 

以上のミスがあった。

 

これらは何回も走行した上で出てきたミスで、基本的には問題なくコース走行できた。今のところ8割ぐらいの確率で卒検に合格できる程度には仕上がってきた。

 

気がかりとしては、卒検まで10日ほど空いてしまい、運転感覚が鈍ることと、試験時の緊張。

 

特に最初の方で走行する必要があるクランクは割と鬼門なので、イメトレをしっかりする必要がある。

普通二輪教習第2段階6限目を修了

はじめに

 

第2段階6限目とセットの学科が終わったのでまとめます。

 

6限目

 

シミュレータで法規走行。

今回は危険予測であるため、教習生をはめるような内容がたくさん。

 

路上駐車があり、かつ1メートル以上距離を空けるとセンターラインをはみ出してしまう場合には、以下の行動パターンが考えられる

 

  1. センターラインを超える
  2. センターラインを超えない

センターラインを超えず通った場合、センターラインを超えてきた対向車線とぶつかるリスクがあある。そして、路駐車両から人が飛び出してきたり、ドアが急に開いたりする可能性があるので、基本的には対向車線に車が来ていないことを確認してからセンターラインを超える方が良いと思う。つまり四輪と同じ動き。

 

学科

教本ではディスカッションを行うとあったが、グループでビデオを見せられただけであった。

 

ビデオの内容は、

  • 二人乗りの注意点
  • 二輪のリスク

 

以上の二つ。

知識としてはすでに知っているものばかりなのでとくに得るものはなし。

 

 

 

 

普通自動二輪教習第2段階の5限目を修了

はじめに

 

普通二輪教習第2段階の5限目を修了したのでまとめます。

 

5限目

 

前半はシミュレータでの法規走行、後半は実習での自由走行。

 

シミュレータは基本的に問題なかったはずだが、一度だけ衝突してしまった。

 

今回はやる気がない教官だったため、ミスをしても問題点の指摘が全くなかった。何のための教官かわからないので、指導はちゃんとしてほしい。

 

後半の実習では、最初は卒業検定コースを走っていたが途中でコース内容を忘れてしまったので、苦手なクランク走行を重点的に練習したのと、クルマが比較的少なかったため、直線コースで時速45kmぐらいまで加速してからカーブ前で20kmまで減速する練習を何回かした。

 

自由走行では、気を張らずに練習できたおかげか、苦手なクランクでも比較的安定した走行ができた。転倒したり、バランスを崩すこともなかった。

 

今回クランクを走行する際に特に意識したことは、以下の通り。

  • 目線をいつもより遠くにした
  • 出来るだけコースの外側を走行する
  • ただし、視線を足元に向けないように注意する。
  • 旋回中はあまり舵角を変えない
  • ある程度速度があっても目線を遠くに向けていれば曲がるので速度がある程度出ることを怖がらない

 

今回のような走行ができれば卒業検定も余裕をもって合格出来ると思う。

 

まとめ

  • 卒業検定のときはリラックスしている状態にしておく
  • とりあえずクランクは目線を遠くにして外側のラインを走行することを意識しておけばなんとかなる

 

 

普通自動二輪教習第2段階の3・4限目を修了

はじめに

 

2018/12/03 に普通自動二輪教習の3・4限目を修了したので、感想や改善点などをまとめます。

 

3限目

 

前回は卒業検定の第1コースを回ったが、今回の教習の前半では第2コースをひたすら回る。

 

第2コースのルートは以下の通り。

 

発進→踏切→坂道→S字→一時停止→クランク→一時停止→急制動一本橋→障害物→スラローム→停止

 

事前準備として、最初外周とスラローム走行を指示されたが、聞き間違えて8の字走行をしてしまい、教官から再度スラローム走行を指示される。

 

クランクを何回か通ったが、転倒やバランスを崩しての足つきなど、この日はまともにクランクがこなせなかった。

 

また、エンストも踏切で二回してしまい、中途半端に上達した分ミスも多くなってきたように感じる。

 

後半では、内周を時速20km、25km、30kmで走り、高速でのカーブ走行の危険性を理解する実習があった。

 

25kmまではあまり危険を感じないが、30km近くになると途端に曲がり切れるか不安になり恐怖を感じた。

 

カーブ前での減速は、クルマ以上に徹底する必要がある。

 

4限目

 

まずは回避の教習があり、その後急制動の教習があった。

 

今回も教官の指示がなかなか理解出来ず、3回目でようやく理解出来て無事に回避の課題をこなせた。

 

それなりに不利益はあるので、相手の意図をぱっと理解出来ないのはなぜかということを一度真面目に考察しておいたほうがよさそうだ。

 

急制動は何回かこなしていたら次第に慣れてきたようで、

  • クラッチを握らないぐらいの気持ちで、停止直前にクラッチを握る
  • 2速で出来るだけ加速してから3速に上げる

ことを意識したら、急制動はほぼ完璧にこなすことができた。

 

フロントのロックが怖いと思っていたが、フロントとリアを同じくらいの力でじわじわブレーキングしても余裕を持って停止出来たので、それほどフロントブレーキを恐れなくても良いと感じた。

 

課題は、急制動の直後の一本橋までの走行が、低速コーナリングをしないといけなくなったことで、少しバランスを崩すとアクセルを回しすぎてしまったり、逆にアクセルを回しすぎることでバランスを失うことがあったりと、安定しなくなったことだ。

 

低速コーナリングが苦手なので卒業検定までに克服する必要がある。

 

まとめ

 

ネクストアクションとして、以下のことを実行する

 

  • 第1・第2コースのルートを完璧に覚える
  • カーブ前での減速の徹底
  • クランクなど低速コーナリングが苦手な部分を克服する
  • 相手の意図が汲み取れないメカニズムを理解する
  • アクセルワークで力まない方法を調べて実行する

 

 

1ヶ月ぶりにクルマを運転するときに気をつけること

はじめに

 

2018/12/01に2018/11/04以来、約1ヶ月ぶりに30分ほど運転した際に、運転感覚が多少鈍り戸惑った部分についてまとめます。

 

まとめる事で、久しぶりに運転した時でも出来るだけ早く運転感覚を取り戻し、より安全運転に徹することができるようにすることが目的です。

 

1ヶ月ぶりに運転すると戸惑うこと

 

アクセルとブレーキの感覚

 

現在普通自動二輪教習を受けているせいかもしれないが、アクセルとブレーキが軽く感じられて、急に踏み過ぎてしまう。

 

車幅感覚

 

元々車幅感覚があまりない方ではあるが、久しぶりに運転すると車幅感覚がほぼなくなる。

 

久しぶりに運転するときは左サイドミラーと白線の位置を確認して車幅感覚を取り戻す努力が必要だと感じた。

 

運転席に座った時の違和感

 

久しぶりに運転すると運転席の居心地に、違和感を感じてしまい、これが一番運転する上で大敵かもしれない。久しぶりに運転するときは、10分ぐらい運転席でゴロゴロするのも効果的だと思う。

 

あと、ちょっとブレーキやアクセルが踏みにくいと感じたので、シートの調整があっていなかった可能性もある。シート調整後の再確認しておいた方が良い。

 

戸惑わなかったこと

 

反対に戸惑わなかったことについても書く。

 

ウィンカーの出し入れは特に戸惑わなかった。普通二輪教習中ということでウィンカーを出す機会は多いので、それと関係があるかもしれない。

 

また最初感じた戸惑いも10分ほどで無くなったため、1ヶ月のブランクは10分程度で解消出来ると軽く考えておいた方が良いかもしれない。

 

運転で重要なのはどちらかというと混乱しないことだと思うので、混乱しないためにはどうしたら良いかということを思考の軸に入れた方が良いかもしれない。

 

まとめ

 

今後久しぶりに運転する際は以下のことを意識する

  • 車幅感覚を養うため左サイドミラーから見える白線の位置を確認する
  • アクセル、ブレーキは優しく操作する
  • 調整したシートがあっているか再度確認する
  • 運転席に慣れるためにすぐ発進せずに運転席でくつろぐ
  • 混乱しないためにはどうすれば良いか、という思考の軸を持つ

東京湾・隅田川クルージングをしてきた

はじめに

2018/12/02(日) に前職の同僚とニューポート江戸川から東京湾隅田川クルージングをしてきたので、まとめます。

準備

ニューポート江戸川は既に3回ほど利用しているが、どれもフィッシング目的だったので、クルージングはこれが最初であった。

フィッシング目的の場合はあまり事前に航路などを設定しないことが多いが、今回はクルージング目的ということもあり、ある程度事前に航路を準備した。

計画した航路は以下の通り。

ニューポート江戸川→東京ディズニーシー沖→羽田空港沖→東京レインボーブリッジ→石川島→金のうんこ→スカイツリー→国際展示場→東京ゲートブリッジ葛西臨海公園→ニューポート江戸川。

また、ロープなどがスクリューに絡まった場合に備えて、ある程度刃渡りのあるナイフも購入した。 基本的に使うことはないだろうが、ナイフが無いとプロペラを動かすことが出来ないトラブルが発生したときに、救助を要請するしかなくなり、リカバリーコストが大きくなるので、準備しておくに越したことはない。

酔い止めが切れていたたため、当日浦安でアネロンニスキャップ6錠パックを購入した。 今回は午後からの出港なのでなんとかなったが、午前出港の場合は薬局が営業しておらず酔い止めを購入できない可能性もあったので、アネロンはできるだけ常備しておきたい。 おあつらえ向きに、amazonで購入する場合薬局より安価にアネロンを購入できるので、この際ある程度amazonで姉論を購入しておいたほうが良いかもしれない。

防水・防寒装備については、今回はクルージングということもあり、あまり汚れることもないだろうということで、補助的にフィッシング用のレインスーツを持っていく程度にした。 当然、釣りのときに使用している長靴も使用せず、普段のスニーカーを使用した。

レンタルする船については、安さと広い視界と海面との近さを優先して、 ベイフィッシャー20を選択した。 フィッシング用途の船だが、その視界の広さと海面との近さから臨場感あふれる体験が提供できる、と考えたからだ。

朝早いと起きるのにコストがかかりそうだったので、当日は12:20 に集合にし、13時〜16時の航海を設定した。

浦安駅

予定よりだいぶ早くニューポート江戸川に到着しそうだったので、薬局でアネロンを買い、浦安で昼食を摂ることにした。 丁度同行者も同時間帯に浦安駅に到着することになったので、浦安駅前の吉野家で昼食を摂った。

昼食後、もう一人の同行者も浦安駅についたので、3人でニューポート江戸川に向かう。

ニューポート江戸川近くまで来たときに自転車で来る予定の同行者と無事合流出来たため、12:30 頃4人揃ってニューポート江戸川に到着することが出来た。

ニューポート江戸川

予定していたより数分ほどフロント受付が遅かったが、特に注意などもなく受付をしてもらうことが出来た。 ほぼ同じ時間帯に受付をしている人がいたが、もしかしたら30分前までに受付をするルールはそれほど厳密に運用されていないのかもしれない。 とはいえ、早めに受付をすると早く船に乗船・出港できることが多く、それだけ余分に船に乗ることができるということなので、早めに港に来るにこしたことはなさそうではある。

同行者が自転車の鍵を忘れたということで、自転車を屋内に入れてもらえることになった。 お願い自体は同行者にやってもらったが、今回のイベントの幹事ということもあるので、自分がお願いしたほうが良かったかもしれない。

受付を済ませて、同行者3人に離れで救命胴衣の装着など乗船準備をしてもらっている間に、スタッフ立ち合いのもと船体検査を行う。 今回の船体検査では、スタッフが見つけていない傷が何箇所かあり、自分の指摘でチェック箇所が増えたので、今後は注意して船体検査を行う必要性を感じた。

準備が割とすぐ終わったため、予定より15分ほど早く出港することになった。

今回乗船するベイフィッシャー20は、船体が軽いため、乗船者の移動で重心が大きくずれる。 そのため、船体がなかなか安定しないという特性があり、乗船時にバランスを崩す人が多かった。 今回コケた人はいなかったが、コケる人が出ないようにある程度補助することを前提に船に乗り込むことを今後意識したほうが良いのかもしれない。

出船時は、後進離岸からハンドルを左に切ってからの前進スタート。

後進にギアを入れた際、勢いをつけすぎて、スピードが出すぎてしまった。 これは立位からのギア操作で、後進のギア調整が難しかったことによる。 立位からギアを入れる場合は注意深くいれる必要がある。

スタッフの指示があまり聞こえなかったりぱっと理解できなかったことにより、スタッフの意図していた動作より実際の動作がもっさりしていたため、スタッフから軽い注意を受ける。 ノイズや急な場でのコミュニケーションが割と苦手な方なので、事前にこれからやる操作を聞き返しておいたほうが良かったかもしれない。 そのスタッフは割と注意してくれるタイプのスタッフだったが、些細なことでも注意してくれるスタッフがいたほうが操船スキルもアップしやすいと思うので、このようなスタッフの言動はちゃんと意識して修正していこうと思う。

発進後は特に問題なく、徐行1500回転からの4500回転での巡航。

波は少し高い程度、晴れまたはくもり、ひと桁台の気温と、コンディションとしてはまずまずだった。 もう少し天気が良いか気温が高ければ、より快適なクルージングが出来たように思う。

東京ディズニーシー

東京ディズニーシー沖は、マイボートまたはレンタルボートじゃないとほぼ来れないところなので、ぜひ案内したかったところだ。

プロメテウス火山の爆発を海側から見れたり、夢の国の裏側で釣り人が集まって釣りをしているところを見れたりなど、観光ポイントとしておすすめだ。

10分ほど停泊して、酒盛りや適当な雑談を出来たため、非常に楽しく過ごせた。

羽田沖

東京ディズニーシー沖から羽田沖に向かったが、

  • 割と距離があり速度を出す必要がある
  • 波が高い

以上のことから、上下に揺られながらの高速巡航となった。 小型船舶に慣れていないと、波にぶつかったときに、硬いものにあたったと錯覚しがちで、実際自分も最初は船大丈夫なのか、と思ってしまった。 船体に傷やゆがみなどは発生しないので、特に問題はないようだ。

障害物がない中を思う存分突っ切れるし、波にぶつかったときの衝撃や波しぶきも刺激があり、割と運転していて楽しい区間だった。

羽田沖までの航行は、揺れや音を楽しめた人と、少し不安になった人がいたので、性格などが出やすいのかもしれない。

羽田に近づくにつれ離陸する飛行機も近くに見えてきたりしたので、テンションがあがる。

余談だが、数年後ぐらいまでに飛行機の運転もする予定で、海外でセスナの免許を取るために今英語の勉強中であり、飛行機への思いを胸にしまいつつ、羽田を後にする。

東京レインボーブリッジ

東京レインボーブリッジに向かう途中のテレコムセンターあたりで、警戒船にホーンを鳴らされてしまう。 これ以上上流を航行出来ないのか?と思い、一旦引き返し、近くの別の警戒船に事情を聞いたところ、工事区域のため、右舷標識より左側を航海しないといけないということがわかった。 道路のように明確に工事中であることを認識するのが難しく、なかなかホーンを鳴らされた意図が把握出来ないので、ある程度ホーン鳴らされるパターンについて網羅的に調べておいたほうが良いかもしれない。

東京レインボーブリッジに到着後、少し停泊して写真タイムをとる。

他の航海では、このあたりまで来たことはなかったので、間近に見る東京レインボーブリッジは新鮮に感じる。

東京はストラクチャーが豊富なので、ストラクチャー中心のクルージングのほうが満足度が高そうだ。

石川島→国際展示場

元々、ここから浅草・スカイツリー方面に向かってから、一度石川島まで戻り、国際展示場面方面に行く予定だったが、時間があまりないかもしれないということで、石川島から直接国際展示場方面に向かうルートを選択した。

国際展示場は海から見るのは初めてで、個人的に新鮮だった。 そういえば水上バスを利用したことがないから新鮮なのか、と気づいたため、一度ぐらい水上バスを利用して国際展示場まで行っていいのかもしれない。

東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジで最後の撮影タイムをとる。

前回のシーバス釣行でなかなかのあたりとヒットを出したポイント近くで数分ほど停泊。

橋の中央部分は割と薄く見えるし、つられてもいないので、たしかに少し強度的に大丈夫なのか、と不安になることはある。

同行者いわく、この船はだいぶ安く作られたらしい。

葛西臨海公園

このあたりは浅瀬が多く、航行域も狭いので、徐行で航行した。 水深が途中2.1メートルぐらいになり、そのあたりで変な音がしたので、もしかしてプロペラの下部を吸ってしまったのかと、少し不安になってしまった(終了後の点検では特に損傷は報告されていなかったので、おそらく波のぶつかった音)。

離れ小島っぽいところで人が釣りをしており、どのようにしてそこに向かうことが出来たのかが、謎だった。

帰港

浦安橋より少し手前で、携帯でニューポート江戸川に連絡をして、帰港。 これはマリーナのルールで決められていて、法規的にも問題ない行為なのだが、注意力は下がるのであまり積極的にはやりたくはない。

小型船舶免許試験で一番むずかしいのは、人命救助と着岸だと思うが、ニューポート江戸川ではスタッフが着岸の際に二人ほど準備してくれており、船体をぶつけるリスクがかなり低くなっている。 安全のためにかなり早い段階でエンジンをニュートラルにするように指示されて、寄らなかった部分についてはスタッフが手で寄せてくれる。

代わりに、着岸の操船テクニックはなかなか身につかないような気もするので、練習させてほしい思いもある。

操船しているときはあまり寒さや眠さなどを感じないが、岸に付いたときにそれらを一気に感じたので、なんだかんだで操作しているときはかなり集中しているのかもしれない。 クルマを運転しているときはかなり緊張する方だが、船を運転しているときはあまり気を張っている自覚がなかったので、これは発見だった。

下船して、少し暖を取り、精算して、クルージングが無事終了した。

船のレンタル代が6700円、燃料費が3800円で、計10,500円ほど。 結局一人3000円未満の負担でクルージングを楽しむことが出来、これは想像よりはだいぶ安かった。

常に4500回転ほどでエンジンをまわしていたのに、燃料代が3500円ほどで済んだのは意外だった。ベイフィッシャーは船体が軽いため、その分燃費性能も良かったのだろう。

まとめ

今回クルージング目的での航海は初めてだったが、想像以上に発見があって楽しかった。

東京はストラクチャーが豊富で、お台場方面から隅田川方面を上るのが個人的に熱いと感じた。 今回時間が足りなかったが、今度隅田川上流を攻めてみても良いかもしれない。

また、今回ベイフィッシャーを利用して、ベイフィッシャーの航行特性の良いところを堪能できたので満足だが、一方で * 船室がないため、風や寒さがあると、辛いクルージングになりがち * 今回一人3000円未満でだいぶ安くクルージングすることが出来たが、同行所としては一人1万ぐらいは払っても良い、ぐらいで認識でいたそうなので、もうちょっと高いグレードの船をレンタルしてもよかったかもしれない

などを感じたので、次回クルージング行くときは以上のことを参考にしておきたい。

また操船技術としては、以下のことを意識していきたい。

  • ギア操作は慎重におこなう
  • スタッフに事前に聞けることはできるだけ聞いておく、流さないで理解するまで聞く

20181128

Linux Mint 19 Tara Xfce をインストールした

Ubuntuが起動しなくなってしばらく放置していたMi Notbook Air

USBメモリからLinux Mintをインストールしようと試みたが、GRUBが起動してからカーネルを読み込むことができず、故障したのかなと放置していたが、GRUBまでロードできているということは、ハードウェアの故障ではないと思い、 USBメモリやISOの作成環境を変えて再度試してみると、無事インストールすることが出来た。

久しぶりに Xfceを使ったが、軽量で個人的にGnomeよりだいぶ使いやすい。

基本的にLinuxコマンドラインとブラウザが使えれば事足りるので、基本的に重いデスクトップ環境は害悪でしかない。

しばらくはXfceを使っていこうと思う。

OSを作り始めた

久しぶりにGRUBのコマンドをうったことがきっかけで、OS作ろうかなと軽い気持ちで、

The little book about OS development を読み始めたら、意外とサクサク読めて理解できる。

これなら自分でも時間かければ作れそうだなと思い、 https://github.com/ymizushi/sos というリポジトリでOSを作り始めることにした。

最近趣味プロから遠ざかっていた分、純粋に知的好奇心を楽しめている気がしており、着実に進められたらなと思っている。

https://littleosbook.github.io/images/boot_chain.png

こういう図見ると、まさにブートストラッピングであり、テンション上がる。

ブートストラッピングは男のロマン

「D-LIVE!」を読んだ

はじめに

皆川亮二作のD-LIVEを読んだので感想を書いていきます

 

概要

 

オムニバス形式で、基本的な構成としては、

  1. だれかが事件を起こす
  2. 主人公の所属するASEに依頼が来る
  3. 罠や陰謀でしゅじんこうたちがピンチに
  4. 主人公達が機転を効かせたり、ドライビングテクニックで事件を解決

と起承転結で話が進む。

 

伏線や謎要素はそれほど多くなく、どちらかというとオムニバス毎の熱い展開を楽しませるということに主眼が置かれているように思う。

 

丁度普通免許を取得したばかりでかつ普通二輪面教習中の身としては、クルマやバイクの描写に胸が熱くなることしきり。

 

鈴鹿8耐やロコとのサイドカーレース共闘などは読んでいて特にバイクに乗りたくなるエピソードだった。

 

個人的にポイントが高いのは、魅力的な女性キャラクターが多数登場すること。

 

皆川亮二の画風はあまり萌え萌えしたものではないが、キャラクター設定やちょっとした女性の書き方などで萌えを演出するのが非常にうまく、ニヤニヤ読める。

 

個人的に気に入ってるキャラクターは委員長の春日さん。

 

心に残る作品でいうとARMSだが、D-LIVE!は読んでいて気持ち良い作品。

 

乗り物っていいな、そんな気分にさせてくれる良作。

普通自動二輪教習第2段階1・2限目

はじめに

普通自動二輪教習第二段階1・2限目を終えたのでまとめていきます

 

1限目 

第2段階最初はシミュレーターで交通法規に従った走行を学ぶ。

 

交通法規は普通自動二輪と普通四輪車とで大きな違いもなく、シミュレーターは本物と感覚が違いすぎてテクニック的な面では参考にならないので、特に得るものは無し。

 

2人での教習だったが、1人がシミュレーターを操作し、空いている方は卒研で走る2コースを紙に写し取る作業をした。

 

コースを間違えても原点は無いが、その分無駄な走行をすることになり、減点が積み重なるリスクが高いので、コースを覚えることはほぼ必須。

覚える努力をしないと覚えられないと思うので、書き写したコースは家でしっかり覚える必要がある。

 

2限目

 

キャンセルが出たらしく、受付で「すぐ2限目も受けますか」、と聞かれた。 

教習予約も取りにくいし、後ろの予定も空いていたので、2限目を急遽受けることにした。

 

卒検では、2つの走行ルートのうち一つが出るが、この走行ルートは事前に覚えておく必要がある。

 

今回の教習ではその第一コースをまず教官の後ろについていって、その後覚えている範囲で1人で走行、ルートを間違えたら、指導員がルートを訂正してくれる、という内容。

 

第1コースでは、以下の課題を順番にこなしていく。

  1. 外周1周
  2. クランク
  3. 坂道
  4. S字
  5. 一時停止
  6. 急制動
  7. 一本橋
  8. 踏切
  9. 一時停止
  10. スラローム

 

私はクランクが苦手で最初走行する時に転倒することが多い。

 

この日はニーグリップを意識しすぎてバンクして曲がろうとしてしまったことと、インから曲がろうとしてしまったことで初回に転倒してしまった。

 

  • 目線を遠くにする
  • バンクではなく操舵で曲がる
  • アウトからまがる

 

以上のことを意識するとだいぶ安定すると思う。

 

スラロームは少しずつコツを掴んできたように思っており、以前より大分タイムは短くすることができた。

 

現状の課題はクランクを安定して走行できるようにすること。

 

次にやること

基本的にクランクさえ何とかすれば卒研は合格出来ると考えている。クランクで意識することは以下の通り。

  • 目線を遠くにする
  • バンクではなく操舵で曲がる
  • アウトからまがる

横浜の黒川本家からアジ釣りに行ってきた

はじめに

 

横浜新山下の黒川本家から半日アジ釣りに行ってきたので、そのまとめを書こうと思います。

 

午後船

 

12:30-17:00の午後船での釣行。

 

黒川本家は元町から徒歩5分ほどであり、オシャレな元町からたった5分で魚臭さも漂う船宿まて着くことにとても奇妙な感覚を覚える。

 

しかし、街がコンパクトで景観が一瞬で変わるのは嫌いではない。

 

午後船は当然午前船がおわった後に出航するため、午前船の後片付けが終わらないと午後船に乗ることができない。

 

今回は出船の1時間前に着いたが、午前船の後片付けのために、早めに釣り座を確保して準備することができなかったため、次回からはもうちょっと遅めにきても良いかもしれない。

 

船宿で竿・リール・ビシをレンタルする。

 

ビシは500円の補償金でレンタル出来、釣りが終わった後にビシを船宿に持っていくと500円が戻ってくるシステム。

 

ビシのレンタル自体が有料なのか無料なのかは忘れたので、次回確認しておこう。

 

レンタル竿がアジには硬すぎる、と出航直前にスタッフから指摘され、急遽柔らかめの竿を用意してもらう。

 

どうも午前船が全員レンタル竿で、柔らかいすぐ貸し出せる竿がなかったことが原因のようだ。

 

横浜ベイサイドマリーナ


https://goo.gl/maps/uVvgJQTpQFP2

 

最初は横浜ベイサイドマリーナ近くのポイントから始まる。

 

当たりはあるが結局このポイントでは釣れず。

タナを探るためにしゃくった後の巻き上げをもうちょっとゆっくりやれば釣れたように思う。

 

本牧


https://goo.gl/maps/AkauC5aQWpv

 

このポイントでは大量のカサゴがおり、カサゴが三匹も釣れた。

 

2匹は体長10cm以下だったのでリリースした。

 

扇町


https://goo.gl/maps/1uvDaK2VUCP2

 

このポイントでは終始入れ食い状態が続き、釣り終了まで途切れることはなかった。

 

一度かかったらちょっと巻き上げを待ったり、ゆっくり巻き上げてやることで、二点掛けになる確率が高かったので、これは今後も意識していくと良さそう。

 

釣果

 

最終的には、37匹釣れた。

 

釣った魚はイケスに生かしていたが、効率的に締めるための機材を持ってきてなかったため、そのままクーラーに入れて持って帰ってきた。

 

締めるためのハサミがあれば効率的に締めてもちかえることが出来たと思うので、次回はちゃんとハサミを持ってこようと思う。

 

手が寒くて辛い思いをしたのでこれからの季節はしっかり防寒や手袋をする必要性を感じた。

 

帰宅後の調理

 

今回は以下の4品を作った。

 

  • アジご飯
  • アジフライ
  • アジの南蛮漬け
  • アジの一夜干し

 

特にアジの南蛮漬けがうまい。

それほど調理も手間がかからないので次回も作りたい。

アジは小骨がそれなりにあるので、揚げ時間はもうちょっととってよかったかもしれない。

10分ほどの揚げ時間が丁度良いように思う。

 

アジご飯の下ごしらえの焼きはフライパンにこびりついてしまったので、もうちょっと油を多めに引いた方が良かったかもしれない。

 

忘れないことと次回やること

 

  • しゃくった後の巻き上げはゆっくり
  • 締める用途のハサミを買って待っていく
  • フィッシングトングを持っていく
  • 手袋買っておく
  • 揚げ時間は小骨を食べやすくするため長めにとる

 

普通二輪免許教習の第一段階が終了

はじめに

3日前ですが、普通自動二輪教習の第一段階が終了したので、振り返りを行います。

発進・停止

初めの何回かはエンストしたが、半クラッチにして、ある程度速度が出てからクラッチを完全に繋ぐことでエンストはなくなった。

慣れてくるとワンアクションで半クラが入れられるようになってきたので、特に問題はないと思う(基本なので、むしろこれができないときつい)。

八の字

初めは、腕をピンと張ってしまい、力が入ってしまっていたが、

  • ニーグリップを意識
  • 目線を遠くにする
  • 腕に力を入れずリラックス

することで、姿勢やバランスが安定してきた。

特に問題はなし。

加速・減速

1速⇔2速のギアチェンジが苦手で課題感を持っている。

初めはエンジンブレーキがかかりすぎることが多かったが、

  • アチェンジを素早くする
  • 1速で回転数を上げてしまったときは、ギアチェンジ時の半クラを長めにとる
  • 1速の低回転時に2速にあげる

ことで、だいぶ改善された。

また、2速から3速のシフトアップでノッキングすることがしばしばあり、これは二速で十分速度が出てから3速にシフトアップすることで改善されそう。

急制動

前輪ブレーキをかけることに対して大きな恐怖心を持っている。

後輪ブレーキをちゃんと踏むことで前輪ブレーキもある程度強めにかけられるようになるので、後輪ブレーキをちゃんと踏むことで前輪ブレーキもちゃんと踏めるようになりそう。

ただ前輪ロックはかなり危険なので、絶対に前輪ロックはさせない、という意識も持っておいた方が良いとは思う。

このあたりの心配事はABS付きモデルを購入することでだいぶ改善されると思うので、ABS付きモデルは割と必須かもしれない(安全に直結するし)

一本橋

  • センターポールをしっかり見る
  • 最初にある程度勢いをつける
  • 一本橋にまっすぐ進入できるようにスタートポジションはちゃんと一本橋正面に取る

このあたりを意識することで、一本橋でミスをすることはほぼなくなった

クランク・S字・スラローム

S字は特に難しくない。

クランクは、腕に力が入ってしまうと、アクセルコントロールをミスりやすいし、バランスを崩してしまうので、ちゃんとニーグリップを利かせることで、だいぶ改善されそう。

スラロームはゆっくり進入してしまう傾向があるので、ある程度速度をつけてリズミカルに素早く走行する練習する必要がある。 ニーグリップをしっかりすることと、しっかり曲がること、しっかりバンクさせることを意識することでもうちょっとタイムを短くできそう

坂道発進

はじめ何回か失敗したが、以降は特に失敗なし。

安全確認・ウィンカー

発進時の後方安全確認を忘れがち。 ウィンカーを出すことはあまり忘れないのだが、戻すことを忘れることが多い。 クルマだとウィンカーを出してから右左折するとハンドルを戻したときに勝手に切れるので、そのせいで戻し忘れが多いのかもしれない。

それ以外は特に問題はないと思う。

まだ完全にバイクをコントロールできている感覚がないので、対向車輛がとても怖い。 転倒時も対抗車輛側に飛び出すと一気に致死率高くなると思うので、いざとなった時のこけ方も重要だなと思ったり。

AT

4輪の場合、ATの方が簡単だと思うが、AT二輪はニーグリップができなかったり、車体が大きかったり、重心が上にあったり、車輪が見えなかったりで、ATの方がMTより難しい。

それにもかかわらず、AT限定免許は制限が多いし、あまり安くならないので、正直二輪AT免許の存在価値あるのかと思ったりする。

運転が面白くない割に難しいので、自分はあまり乗ろうとは思わないかな。

第一段階見極め

シフトダウンしたと思ったら出来ておらず、一速でUターンするつもりが、二速でUターンしてしまった。 その結果途中でエンストし、そのまま転倒。

自分が意図したギアと実際のギアが違っており、2速で入ろうとおもっていたスラロームを一速で走ったり、三速で走ったりと、スラローム走行がなかなか安定しなかった。

シフトチェンジの際、2速→ 1速は、3速→1速よりもギアチェンジに力がいるし、途中にニュートラルも挟んでいるので、2速→1速はもうちょっと力強くギアチェンジすることを意識すれば改善されそう。

あと、今回の教習で気づいた点として、スラローム走行やクランクでバランスを崩すことが多いということ。

曲がろうと思うと重心を片方に寄せすぎてしまい、ニーグリップがおろそかになったことで、なかなかバランスを維持できなかった。

ニーグリップを意識することでバイクとの一体感が出て、バランスの悪さも無くなったし、スラロームもリズムよく曲がれるようになった。

転倒履歴

計9回の教習で何回か転倒しているので、転倒した回とその理由を検証してみる

  • 2回目: 停止の際に後輪ブレーキではなく前輪ブレーキを使って停止してしまいバランスを崩し、右から転倒。その際変な確度でバイクを支えてしまったため、右肩を全治3週間ほど痛める
  • 8回目: クランクで右腕に力が入ってしまい、アクセルを回してしまい、パニクったこともあり、そのままバランスを崩して左から転倒
  • 9回目: 上述の通り

まとめ

とりあえず、

  • ニーグリップしっかりして、腕に力を入れない
  • 曲げるときはしっかりバンクさせる
  • アチェンジしっかりして、現在入ってるギアを正確に把握する
  • 発進時の後方確認をしっかりする
  • 右左折・車線変更時はウィンカー戻す

以上の2点を意識することで卒業検定は問題なさそうではある。