水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

普通自動二輪教習第2段階の7限・8限目を修了

はじめに

 

普通自動二輪教習第二段階の7限・8限目が終わったのでまとめます。

 

7限目

 

見極め直前ということで、卒検課題の第1コースと第2コースを練習し、さらにコーンの間隔が不揃いな状態でスラローム走行を行った。

 

  • クランクでコーンにぶつけてしまう
  • 一本橋に向かう道で一部区間で逆走があった
  • 右折の際にウィンカーの方向を間違える

 

上記以外は特に問題はなかった。

逆に卒検一時限前で、課題があるのは相当ギリギリで仕上がってきている印象はある。

 

8限目

 

見極めで、ひたすら卒検コースを走る。

 

  • 道路を横断する際に右ウィンカーをつけていなかった
  • 一本橋手前で一時停止しなかった
  • 最後のスラローム走行で4速で侵入してしまいエンストしてしまった

 

以上のミスがあった。

 

これらは何回も走行した上で出てきたミスで、基本的には問題なくコース走行できた。今のところ8割ぐらいの確率で卒検に合格できる程度には仕上がってきた。

 

気がかりとしては、卒検まで10日ほど空いてしまい、運転感覚が鈍ることと、試験時の緊張。

 

特に最初の方で走行する必要があるクランクは割と鬼門なので、イメトレをしっかりする必要がある。

普通二輪教習第2段階6限目を修了

はじめに

 

第2段階6限目とセットの学科が終わったのでまとめます。

 

6限目

 

シミュレータで法規走行。

今回は危険予測であるため、教習生をはめるような内容がたくさん。

 

路上駐車があり、かつ1メートル以上距離を空けるとセンターラインをはみ出してしまう場合には、以下の行動パターンが考えられる

 

  1. センターラインを超える
  2. センターラインを超えない

センターラインを超えず通った場合、センターラインを超えてきた対向車線とぶつかるリスクがあある。そして、路駐車両から人が飛び出してきたり、ドアが急に開いたりする可能性があるので、基本的には対向車線に車が来ていないことを確認してからセンターラインを超える方が良いと思う。つまり四輪と同じ動き。

 

学科

教本ではディスカッションを行うとあったが、グループでビデオを見せられただけであった。

 

ビデオの内容は、

  • 二人乗りの注意点
  • 二輪のリスク

 

以上の二つ。

知識としてはすでに知っているものばかりなのでとくに得るものはなし。

 

 

 

 

普通自動二輪教習第2段階の5限目を修了

はじめに

 

普通二輪教習第2段階の5限目を修了したのでまとめます。

 

5限目

 

前半はシミュレータでの法規走行、後半は実習での自由走行。

 

シミュレータは基本的に問題なかったはずだが、一度だけ衝突してしまった。

 

今回はやる気がない教官だったため、ミスをしても問題点の指摘が全くなかった。何のための教官かわからないので、指導はちゃんとしてほしい。

 

後半の実習では、最初は卒業検定コースを走っていたが途中でコース内容を忘れてしまったので、苦手なクランク走行を重点的に練習したのと、クルマが比較的少なかったため、直線コースで時速45kmぐらいまで加速してからカーブ前で20kmまで減速する練習を何回かした。

 

自由走行では、気を張らずに練習できたおかげか、苦手なクランクでも比較的安定した走行ができた。転倒したり、バランスを崩すこともなかった。

 

今回クランクを走行する際に特に意識したことは、以下の通り。

  • 目線をいつもより遠くにした
  • 出来るだけコースの外側を走行する
  • ただし、視線を足元に向けないように注意する。
  • 旋回中はあまり舵角を変えない
  • ある程度速度があっても目線を遠くに向けていれば曲がるので速度がある程度出ることを怖がらない

 

今回のような走行ができれば卒業検定も余裕をもって合格出来ると思う。

 

まとめ

  • 卒業検定のときはリラックスしている状態にしておく
  • とりあえずクランクは目線を遠くにして外側のラインを走行することを意識しておけばなんとかなる

 

 

普通自動二輪教習第2段階の3・4限目を修了

はじめに

 

2018/12/03 に普通自動二輪教習の3・4限目を修了したので、感想や改善点などをまとめます。

 

3限目

 

前回は卒業検定の第1コースを回ったが、今回の教習の前半では第2コースをひたすら回る。

 

第2コースのルートは以下の通り。

 

発進→踏切→坂道→S字→一時停止→クランク→一時停止→急制動一本橋→障害物→スラローム→停止

 

事前準備として、最初外周とスラローム走行を指示されたが、聞き間違えて8の字走行をしてしまい、教官から再度スラローム走行を指示される。

 

クランクを何回か通ったが、転倒やバランスを崩しての足つきなど、この日はまともにクランクがこなせなかった。

 

また、エンストも踏切で二回してしまい、中途半端に上達した分ミスも多くなってきたように感じる。

 

後半では、内周を時速20km、25km、30kmで走り、高速でのカーブ走行の危険性を理解する実習があった。

 

25kmまではあまり危険を感じないが、30km近くになると途端に曲がり切れるか不安になり恐怖を感じた。

 

カーブ前での減速は、クルマ以上に徹底する必要がある。

 

4限目

 

まずは回避の教習があり、その後急制動の教習があった。

 

今回も教官の指示がなかなか理解出来ず、3回目でようやく理解出来て無事に回避の課題をこなせた。

 

それなりに不利益はあるので、相手の意図をぱっと理解出来ないのはなぜかということを一度真面目に考察しておいたほうがよさそうだ。

 

急制動は何回かこなしていたら次第に慣れてきたようで、

  • クラッチを握らないぐらいの気持ちで、停止直前にクラッチを握る
  • 2速で出来るだけ加速してから3速に上げる

ことを意識したら、急制動はほぼ完璧にこなすことができた。

 

フロントのロックが怖いと思っていたが、フロントとリアを同じくらいの力でじわじわブレーキングしても余裕を持って停止出来たので、それほどフロントブレーキを恐れなくても良いと感じた。

 

課題は、急制動の直後の一本橋までの走行が、低速コーナリングをしないといけなくなったことで、少しバランスを崩すとアクセルを回しすぎてしまったり、逆にアクセルを回しすぎることでバランスを失うことがあったりと、安定しなくなったことだ。

 

低速コーナリングが苦手なので卒業検定までに克服する必要がある。

 

まとめ

 

ネクストアクションとして、以下のことを実行する

 

  • 第1・第2コースのルートを完璧に覚える
  • カーブ前での減速の徹底
  • クランクなど低速コーナリングが苦手な部分を克服する
  • 相手の意図が汲み取れないメカニズムを理解する
  • アクセルワークで力まない方法を調べて実行する

 

 

1ヶ月ぶりにクルマを運転するときに気をつけること

はじめに

 

2018/12/01に2018/11/04以来、約1ヶ月ぶりに30分ほど運転した際に、運転感覚が多少鈍り戸惑った部分についてまとめます。

 

まとめる事で、久しぶりに運転した時でも出来るだけ早く運転感覚を取り戻し、より安全運転に徹することができるようにすることが目的です。

 

1ヶ月ぶりに運転すると戸惑うこと

 

アクセルとブレーキの感覚

 

現在普通自動二輪教習を受けているせいかもしれないが、アクセルとブレーキが軽く感じられて、急に踏み過ぎてしまう。

 

車幅感覚

 

元々車幅感覚があまりない方ではあるが、久しぶりに運転すると車幅感覚がほぼなくなる。

 

久しぶりに運転するときは左サイドミラーと白線の位置を確認して車幅感覚を取り戻す努力が必要だと感じた。

 

運転席に座った時の違和感

 

久しぶりに運転すると運転席の居心地に、違和感を感じてしまい、これが一番運転する上で大敵かもしれない。久しぶりに運転するときは、10分ぐらい運転席でゴロゴロするのも効果的だと思う。

 

あと、ちょっとブレーキやアクセルが踏みにくいと感じたので、シートの調整があっていなかった可能性もある。シート調整後の再確認しておいた方が良い。

 

戸惑わなかったこと

 

反対に戸惑わなかったことについても書く。

 

ウィンカーの出し入れは特に戸惑わなかった。普通二輪教習中ということでウィンカーを出す機会は多いので、それと関係があるかもしれない。

 

また最初感じた戸惑いも10分ほどで無くなったため、1ヶ月のブランクは10分程度で解消出来ると軽く考えておいた方が良いかもしれない。

 

運転で重要なのはどちらかというと混乱しないことだと思うので、混乱しないためにはどうしたら良いかということを思考の軸に入れた方が良いかもしれない。

 

まとめ

 

今後久しぶりに運転する際は以下のことを意識する

  • 車幅感覚を養うため左サイドミラーから見える白線の位置を確認する
  • アクセル、ブレーキは優しく操作する
  • 調整したシートがあっているか再度確認する
  • 運転席に慣れるためにすぐ発進せずに運転席でくつろぐ
  • 混乱しないためにはどうすれば良いか、という思考の軸を持つ

東京湾・隅田川クルージングをしてきた

はじめに

2018/12/02(日) に前職の同僚とニューポート江戸川から東京湾隅田川クルージングをしてきたので、まとめます。

準備

ニューポート江戸川は既に3回ほど利用しているが、どれもフィッシング目的だったので、クルージングはこれが最初であった。

フィッシング目的の場合はあまり事前に航路などを設定しないことが多いが、今回はクルージング目的ということもあり、ある程度事前に航路を準備した。

計画した航路は以下の通り。

ニューポート江戸川→東京ディズニーシー沖→羽田空港沖→東京レインボーブリッジ→石川島→金のうんこ→スカイツリー→国際展示場→東京ゲートブリッジ葛西臨海公園→ニューポート江戸川。

また、ロープなどがスクリューに絡まった場合に備えて、ある程度刃渡りのあるナイフも購入した。 基本的に使うことはないだろうが、ナイフが無いとプロペラを動かすことが出来ないトラブルが発生したときに、救助を要請するしかなくなり、リカバリーコストが大きくなるので、準備しておくに越したことはない。

酔い止めが切れていたたため、当日浦安でアネロンニスキャップ6錠パックを購入した。 今回は午後からの出港なのでなんとかなったが、午前出港の場合は薬局が営業しておらず酔い止めを購入できない可能性もあったので、アネロンはできるだけ常備しておきたい。 おあつらえ向きに、amazonで購入する場合薬局より安価にアネロンを購入できるので、この際ある程度amazonで姉論を購入しておいたほうが良いかもしれない。

防水・防寒装備については、今回はクルージングということもあり、あまり汚れることもないだろうということで、補助的にフィッシング用のレインスーツを持っていく程度にした。 当然、釣りのときに使用している長靴も使用せず、普段のスニーカーを使用した。

レンタルする船については、安さと広い視界と海面との近さを優先して、 ベイフィッシャー20を選択した。 フィッシング用途の船だが、その視界の広さと海面との近さから臨場感あふれる体験が提供できる、と考えたからだ。

朝早いと起きるのにコストがかかりそうだったので、当日は12:20 に集合にし、13時〜16時の航海を設定した。

浦安駅

予定よりだいぶ早くニューポート江戸川に到着しそうだったので、薬局でアネロンを買い、浦安で昼食を摂ることにした。 丁度同行者も同時間帯に浦安駅に到着することになったので、浦安駅前の吉野家で昼食を摂った。

昼食後、もう一人の同行者も浦安駅についたので、3人でニューポート江戸川に向かう。

ニューポート江戸川近くまで来たときに自転車で来る予定の同行者と無事合流出来たため、12:30 頃4人揃ってニューポート江戸川に到着することが出来た。

ニューポート江戸川

予定していたより数分ほどフロント受付が遅かったが、特に注意などもなく受付をしてもらうことが出来た。 ほぼ同じ時間帯に受付をしている人がいたが、もしかしたら30分前までに受付をするルールはそれほど厳密に運用されていないのかもしれない。 とはいえ、早めに受付をすると早く船に乗船・出港できることが多く、それだけ余分に船に乗ることができるということなので、早めに港に来るにこしたことはなさそうではある。

同行者が自転車の鍵を忘れたということで、自転車を屋内に入れてもらえることになった。 お願い自体は同行者にやってもらったが、今回のイベントの幹事ということもあるので、自分がお願いしたほうが良かったかもしれない。

受付を済ませて、同行者3人に離れで救命胴衣の装着など乗船準備をしてもらっている間に、スタッフ立ち合いのもと船体検査を行う。 今回の船体検査では、スタッフが見つけていない傷が何箇所かあり、自分の指摘でチェック箇所が増えたので、今後は注意して船体検査を行う必要性を感じた。

準備が割とすぐ終わったため、予定より15分ほど早く出港することになった。

今回乗船するベイフィッシャー20は、船体が軽いため、乗船者の移動で重心が大きくずれる。 そのため、船体がなかなか安定しないという特性があり、乗船時にバランスを崩す人が多かった。 今回コケた人はいなかったが、コケる人が出ないようにある程度補助することを前提に船に乗り込むことを今後意識したほうが良いのかもしれない。

出船時は、後進離岸からハンドルを左に切ってからの前進スタート。

後進にギアを入れた際、勢いをつけすぎて、スピードが出すぎてしまった。 これは立位からのギア操作で、後進のギア調整が難しかったことによる。 立位からギアを入れる場合は注意深くいれる必要がある。

スタッフの指示があまり聞こえなかったりぱっと理解できなかったことにより、スタッフの意図していた動作より実際の動作がもっさりしていたため、スタッフから軽い注意を受ける。 ノイズや急な場でのコミュニケーションが割と苦手な方なので、事前にこれからやる操作を聞き返しておいたほうが良かったかもしれない。 そのスタッフは割と注意してくれるタイプのスタッフだったが、些細なことでも注意してくれるスタッフがいたほうが操船スキルもアップしやすいと思うので、このようなスタッフの言動はちゃんと意識して修正していこうと思う。

発進後は特に問題なく、徐行1500回転からの4500回転での巡航。

波は少し高い程度、晴れまたはくもり、ひと桁台の気温と、コンディションとしてはまずまずだった。 もう少し天気が良いか気温が高ければ、より快適なクルージングが出来たように思う。

東京ディズニーシー

東京ディズニーシー沖は、マイボートまたはレンタルボートじゃないとほぼ来れないところなので、ぜひ案内したかったところだ。

プロメテウス火山の爆発を海側から見れたり、夢の国の裏側で釣り人が集まって釣りをしているところを見れたりなど、観光ポイントとしておすすめだ。

10分ほど停泊して、酒盛りや適当な雑談を出来たため、非常に楽しく過ごせた。

羽田沖

東京ディズニーシー沖から羽田沖に向かったが、

  • 割と距離があり速度を出す必要がある
  • 波が高い

以上のことから、上下に揺られながらの高速巡航となった。 小型船舶に慣れていないと、波にぶつかったときに、硬いものにあたったと錯覚しがちで、実際自分も最初は船大丈夫なのか、と思ってしまった。 船体に傷やゆがみなどは発生しないので、特に問題はないようだ。

障害物がない中を思う存分突っ切れるし、波にぶつかったときの衝撃や波しぶきも刺激があり、割と運転していて楽しい区間だった。

羽田沖までの航行は、揺れや音を楽しめた人と、少し不安になった人がいたので、性格などが出やすいのかもしれない。

羽田に近づくにつれ離陸する飛行機も近くに見えてきたりしたので、テンションがあがる。

余談だが、数年後ぐらいまでに飛行機の運転もする予定で、海外でセスナの免許を取るために今英語の勉強中であり、飛行機への思いを胸にしまいつつ、羽田を後にする。

東京レインボーブリッジ

東京レインボーブリッジに向かう途中のテレコムセンターあたりで、警戒船にホーンを鳴らされてしまう。 これ以上上流を航行出来ないのか?と思い、一旦引き返し、近くの別の警戒船に事情を聞いたところ、工事区域のため、右舷標識より左側を航海しないといけないということがわかった。 道路のように明確に工事中であることを認識するのが難しく、なかなかホーンを鳴らされた意図が把握出来ないので、ある程度ホーン鳴らされるパターンについて網羅的に調べておいたほうが良いかもしれない。

東京レインボーブリッジに到着後、少し停泊して写真タイムをとる。

他の航海では、このあたりまで来たことはなかったので、間近に見る東京レインボーブリッジは新鮮に感じる。

東京はストラクチャーが豊富なので、ストラクチャー中心のクルージングのほうが満足度が高そうだ。

石川島→国際展示場

元々、ここから浅草・スカイツリー方面に向かってから、一度石川島まで戻り、国際展示場面方面に行く予定だったが、時間があまりないかもしれないということで、石川島から直接国際展示場方面に向かうルートを選択した。

国際展示場は海から見るのは初めてで、個人的に新鮮だった。 そういえば水上バスを利用したことがないから新鮮なのか、と気づいたため、一度ぐらい水上バスを利用して国際展示場まで行っていいのかもしれない。

東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジで最後の撮影タイムをとる。

前回のシーバス釣行でなかなかのあたりとヒットを出したポイント近くで数分ほど停泊。

橋の中央部分は割と薄く見えるし、つられてもいないので、たしかに少し強度的に大丈夫なのか、と不安になることはある。

同行者いわく、この船はだいぶ安く作られたらしい。

葛西臨海公園

このあたりは浅瀬が多く、航行域も狭いので、徐行で航行した。 水深が途中2.1メートルぐらいになり、そのあたりで変な音がしたので、もしかしてプロペラの下部を吸ってしまったのかと、少し不安になってしまった(終了後の点検では特に損傷は報告されていなかったので、おそらく波のぶつかった音)。

離れ小島っぽいところで人が釣りをしており、どのようにしてそこに向かうことが出来たのかが、謎だった。

帰港

浦安橋より少し手前で、携帯でニューポート江戸川に連絡をして、帰港。 これはマリーナのルールで決められていて、法規的にも問題ない行為なのだが、注意力は下がるのであまり積極的にはやりたくはない。

小型船舶免許試験で一番むずかしいのは、人命救助と着岸だと思うが、ニューポート江戸川ではスタッフが着岸の際に二人ほど準備してくれており、船体をぶつけるリスクがかなり低くなっている。 安全のためにかなり早い段階でエンジンをニュートラルにするように指示されて、寄らなかった部分についてはスタッフが手で寄せてくれる。

代わりに、着岸の操船テクニックはなかなか身につかないような気もするので、練習させてほしい思いもある。

操船しているときはあまり寒さや眠さなどを感じないが、岸に付いたときにそれらを一気に感じたので、なんだかんだで操作しているときはかなり集中しているのかもしれない。 クルマを運転しているときはかなり緊張する方だが、船を運転しているときはあまり気を張っている自覚がなかったので、これは発見だった。

下船して、少し暖を取り、精算して、クルージングが無事終了した。

船のレンタル代が6700円、燃料費が3800円で、計10,500円ほど。 結局一人3000円未満の負担でクルージングを楽しむことが出来、これは想像よりはだいぶ安かった。

常に4500回転ほどでエンジンをまわしていたのに、燃料代が3500円ほどで済んだのは意外だった。ベイフィッシャーは船体が軽いため、その分燃費性能も良かったのだろう。

まとめ

今回クルージング目的での航海は初めてだったが、想像以上に発見があって楽しかった。

東京はストラクチャーが豊富で、お台場方面から隅田川方面を上るのが個人的に熱いと感じた。 今回時間が足りなかったが、今度隅田川上流を攻めてみても良いかもしれない。

また、今回ベイフィッシャーを利用して、ベイフィッシャーの航行特性の良いところを堪能できたので満足だが、一方で * 船室がないため、風や寒さがあると、辛いクルージングになりがち * 今回一人3000円未満でだいぶ安くクルージングすることが出来たが、同行所としては一人1万ぐらいは払っても良い、ぐらいで認識でいたそうなので、もうちょっと高いグレードの船をレンタルしてもよかったかもしれない

などを感じたので、次回クルージング行くときは以上のことを参考にしておきたい。

また操船技術としては、以下のことを意識していきたい。

  • ギア操作は慎重におこなう
  • スタッフに事前に聞けることはできるだけ聞いておく、流さないで理解するまで聞く

20181128

Linux Mint 19 Tara Xfce をインストールした

Ubuntuが起動しなくなってしばらく放置していたMi Notbook Air

USBメモリからLinux Mintをインストールしようと試みたが、GRUBが起動してからカーネルを読み込むことができず、故障したのかなと放置していたが、GRUBまでロードできているということは、ハードウェアの故障ではないと思い、 USBメモリやISOの作成環境を変えて再度試してみると、無事インストールすることが出来た。

久しぶりに Xfceを使ったが、軽量で個人的にGnomeよりだいぶ使いやすい。

基本的にLinuxコマンドラインとブラウザが使えれば事足りるので、基本的に重いデスクトップ環境は害悪でしかない。

しばらくはXfceを使っていこうと思う。

OSを作り始めた

久しぶりにGRUBのコマンドをうったことがきっかけで、OS作ろうかなと軽い気持ちで、

The little book about OS development を読み始めたら、意外とサクサク読めて理解できる。

これなら自分でも時間かければ作れそうだなと思い、 https://github.com/ymizushi/sos というリポジトリでOSを作り始めることにした。

最近趣味プロから遠ざかっていた分、純粋に知的好奇心を楽しめている気がしており、着実に進められたらなと思っている。

https://littleosbook.github.io/images/boot_chain.png

こういう図見ると、まさにブートストラッピングであり、テンション上がる。

ブートストラッピングは男のロマン

「D-LIVE!」を読んだ

はじめに

皆川亮二作のD-LIVEを読んだので感想を書いていきます

 

概要

 

オムニバス形式で、基本的な構成としては、

  1. だれかが事件を起こす
  2. 主人公の所属するASEに依頼が来る
  3. 罠や陰謀でしゅじんこうたちがピンチに
  4. 主人公達が機転を効かせたり、ドライビングテクニックで事件を解決

と起承転結で話が進む。

 

伏線や謎要素はそれほど多くなく、どちらかというとオムニバス毎の熱い展開を楽しませるということに主眼が置かれているように思う。

 

丁度普通免許を取得したばかりでかつ普通二輪面教習中の身としては、クルマやバイクの描写に胸が熱くなることしきり。

 

鈴鹿8耐やロコとのサイドカーレース共闘などは読んでいて特にバイクに乗りたくなるエピソードだった。

 

個人的にポイントが高いのは、魅力的な女性キャラクターが多数登場すること。

 

皆川亮二の画風はあまり萌え萌えしたものではないが、キャラクター設定やちょっとした女性の書き方などで萌えを演出するのが非常にうまく、ニヤニヤ読める。

 

個人的に気に入ってるキャラクターは委員長の春日さん。

 

心に残る作品でいうとARMSだが、D-LIVE!は読んでいて気持ち良い作品。

 

乗り物っていいな、そんな気分にさせてくれる良作。

普通自動二輪教習第2段階1・2限目

はじめに

普通自動二輪教習第二段階1・2限目を終えたのでまとめていきます

 

1限目 

第2段階最初はシミュレーターで交通法規に従った走行を学ぶ。

 

交通法規は普通自動二輪と普通四輪車とで大きな違いもなく、シミュレーターは本物と感覚が違いすぎてテクニック的な面では参考にならないので、特に得るものは無し。

 

2人での教習だったが、1人がシミュレーターを操作し、空いている方は卒研で走る2コースを紙に写し取る作業をした。

 

コースを間違えても原点は無いが、その分無駄な走行をすることになり、減点が積み重なるリスクが高いので、コースを覚えることはほぼ必須。

覚える努力をしないと覚えられないと思うので、書き写したコースは家でしっかり覚える必要がある。

 

2限目

 

キャンセルが出たらしく、受付で「すぐ2限目も受けますか」、と聞かれた。 

教習予約も取りにくいし、後ろの予定も空いていたので、2限目を急遽受けることにした。

 

卒検では、2つの走行ルートのうち一つが出るが、この走行ルートは事前に覚えておく必要がある。

 

今回の教習ではその第一コースをまず教官の後ろについていって、その後覚えている範囲で1人で走行、ルートを間違えたら、指導員がルートを訂正してくれる、という内容。

 

第1コースでは、以下の課題を順番にこなしていく。

  1. 外周1周
  2. クランク
  3. 坂道
  4. S字
  5. 一時停止
  6. 急制動
  7. 一本橋
  8. 踏切
  9. 一時停止
  10. スラローム

 

私はクランクが苦手で最初走行する時に転倒することが多い。

 

この日はニーグリップを意識しすぎてバンクして曲がろうとしてしまったことと、インから曲がろうとしてしまったことで初回に転倒してしまった。

 

  • 目線を遠くにする
  • バンクではなく操舵で曲がる
  • アウトからまがる

 

以上のことを意識するとだいぶ安定すると思う。

 

スラロームは少しずつコツを掴んできたように思っており、以前より大分タイムは短くすることができた。

 

現状の課題はクランクを安定して走行できるようにすること。

 

次にやること

基本的にクランクさえ何とかすれば卒研は合格出来ると考えている。クランクで意識することは以下の通り。

  • 目線を遠くにする
  • バンクではなく操舵で曲がる
  • アウトからまがる

横浜の黒川本家からアジ釣りに行ってきた

はじめに

 

横浜新山下の黒川本家から半日アジ釣りに行ってきたので、そのまとめを書こうと思います。

 

午後船

 

12:30-17:00の午後船での釣行。

 

黒川本家は元町から徒歩5分ほどであり、オシャレな元町からたった5分で魚臭さも漂う船宿まて着くことにとても奇妙な感覚を覚える。

 

しかし、街がコンパクトで景観が一瞬で変わるのは嫌いではない。

 

午後船は当然午前船がおわった後に出航するため、午前船の後片付けが終わらないと午後船に乗ることができない。

 

今回は出船の1時間前に着いたが、午前船の後片付けのために、早めに釣り座を確保して準備することができなかったため、次回からはもうちょっと遅めにきても良いかもしれない。

 

船宿で竿・リール・ビシをレンタルする。

 

ビシは500円の補償金でレンタル出来、釣りが終わった後にビシを船宿に持っていくと500円が戻ってくるシステム。

 

ビシのレンタル自体が有料なのか無料なのかは忘れたので、次回確認しておこう。

 

レンタル竿がアジには硬すぎる、と出航直前にスタッフから指摘され、急遽柔らかめの竿を用意してもらう。

 

どうも午前船が全員レンタル竿で、柔らかいすぐ貸し出せる竿がなかったことが原因のようだ。

 

横浜ベイサイドマリーナ


https://goo.gl/maps/uVvgJQTpQFP2

 

最初は横浜ベイサイドマリーナ近くのポイントから始まる。

 

当たりはあるが結局このポイントでは釣れず。

タナを探るためにしゃくった後の巻き上げをもうちょっとゆっくりやれば釣れたように思う。

 

本牧


https://goo.gl/maps/AkauC5aQWpv

 

このポイントでは大量のカサゴがおり、カサゴが三匹も釣れた。

 

2匹は体長10cm以下だったのでリリースした。

 

扇町


https://goo.gl/maps/1uvDaK2VUCP2

 

このポイントでは終始入れ食い状態が続き、釣り終了まで途切れることはなかった。

 

一度かかったらちょっと巻き上げを待ったり、ゆっくり巻き上げてやることで、二点掛けになる確率が高かったので、これは今後も意識していくと良さそう。

 

釣果

 

最終的には、37匹釣れた。

 

釣った魚はイケスに生かしていたが、効率的に締めるための機材を持ってきてなかったため、そのままクーラーに入れて持って帰ってきた。

 

締めるためのハサミがあれば効率的に締めてもちかえることが出来たと思うので、次回はちゃんとハサミを持ってこようと思う。

 

手が寒くて辛い思いをしたのでこれからの季節はしっかり防寒や手袋をする必要性を感じた。

 

帰宅後の調理

 

今回は以下の4品を作った。

 

  • アジご飯
  • アジフライ
  • アジの南蛮漬け
  • アジの一夜干し

 

特にアジの南蛮漬けがうまい。

それほど調理も手間がかからないので次回も作りたい。

アジは小骨がそれなりにあるので、揚げ時間はもうちょっととってよかったかもしれない。

10分ほどの揚げ時間が丁度良いように思う。

 

アジご飯の下ごしらえの焼きはフライパンにこびりついてしまったので、もうちょっと油を多めに引いた方が良かったかもしれない。

 

忘れないことと次回やること

 

  • しゃくった後の巻き上げはゆっくり
  • 締める用途のハサミを買って待っていく
  • フィッシングトングを持っていく
  • 手袋買っておく
  • 揚げ時間は小骨を食べやすくするため長めにとる

 

普通二輪免許教習の第一段階が終了

はじめに

3日前ですが、普通自動二輪教習の第一段階が終了したので、振り返りを行います。

発進・停止

初めの何回かはエンストしたが、半クラッチにして、ある程度速度が出てからクラッチを完全に繋ぐことでエンストはなくなった。

慣れてくるとワンアクションで半クラが入れられるようになってきたので、特に問題はないと思う(基本なので、むしろこれができないときつい)。

八の字

初めは、腕をピンと張ってしまい、力が入ってしまっていたが、

  • ニーグリップを意識
  • 目線を遠くにする
  • 腕に力を入れずリラックス

することで、姿勢やバランスが安定してきた。

特に問題はなし。

加速・減速

1速⇔2速のギアチェンジが苦手で課題感を持っている。

初めはエンジンブレーキがかかりすぎることが多かったが、

  • アチェンジを素早くする
  • 1速で回転数を上げてしまったときは、ギアチェンジ時の半クラを長めにとる
  • 1速の低回転時に2速にあげる

ことで、だいぶ改善された。

また、2速から3速のシフトアップでノッキングすることがしばしばあり、これは二速で十分速度が出てから3速にシフトアップすることで改善されそう。

急制動

前輪ブレーキをかけることに対して大きな恐怖心を持っている。

後輪ブレーキをちゃんと踏むことで前輪ブレーキもある程度強めにかけられるようになるので、後輪ブレーキをちゃんと踏むことで前輪ブレーキもちゃんと踏めるようになりそう。

ただ前輪ロックはかなり危険なので、絶対に前輪ロックはさせない、という意識も持っておいた方が良いとは思う。

このあたりの心配事はABS付きモデルを購入することでだいぶ改善されると思うので、ABS付きモデルは割と必須かもしれない(安全に直結するし)

一本橋

  • センターポールをしっかり見る
  • 最初にある程度勢いをつける
  • 一本橋にまっすぐ進入できるようにスタートポジションはちゃんと一本橋正面に取る

このあたりを意識することで、一本橋でミスをすることはほぼなくなった

クランク・S字・スラローム

S字は特に難しくない。

クランクは、腕に力が入ってしまうと、アクセルコントロールをミスりやすいし、バランスを崩してしまうので、ちゃんとニーグリップを利かせることで、だいぶ改善されそう。

スラロームはゆっくり進入してしまう傾向があるので、ある程度速度をつけてリズミカルに素早く走行する練習する必要がある。 ニーグリップをしっかりすることと、しっかり曲がること、しっかりバンクさせることを意識することでもうちょっとタイムを短くできそう

坂道発進

はじめ何回か失敗したが、以降は特に失敗なし。

安全確認・ウィンカー

発進時の後方安全確認を忘れがち。 ウィンカーを出すことはあまり忘れないのだが、戻すことを忘れることが多い。 クルマだとウィンカーを出してから右左折するとハンドルを戻したときに勝手に切れるので、そのせいで戻し忘れが多いのかもしれない。

それ以外は特に問題はないと思う。

まだ完全にバイクをコントロールできている感覚がないので、対向車輛がとても怖い。 転倒時も対抗車輛側に飛び出すと一気に致死率高くなると思うので、いざとなった時のこけ方も重要だなと思ったり。

AT

4輪の場合、ATの方が簡単だと思うが、AT二輪はニーグリップができなかったり、車体が大きかったり、重心が上にあったり、車輪が見えなかったりで、ATの方がMTより難しい。

それにもかかわらず、AT限定免許は制限が多いし、あまり安くならないので、正直二輪AT免許の存在価値あるのかと思ったりする。

運転が面白くない割に難しいので、自分はあまり乗ろうとは思わないかな。

第一段階見極め

シフトダウンしたと思ったら出来ておらず、一速でUターンするつもりが、二速でUターンしてしまった。 その結果途中でエンストし、そのまま転倒。

自分が意図したギアと実際のギアが違っており、2速で入ろうとおもっていたスラロームを一速で走ったり、三速で走ったりと、スラローム走行がなかなか安定しなかった。

シフトチェンジの際、2速→ 1速は、3速→1速よりもギアチェンジに力がいるし、途中にニュートラルも挟んでいるので、2速→1速はもうちょっと力強くギアチェンジすることを意識すれば改善されそう。

あと、今回の教習で気づいた点として、スラローム走行やクランクでバランスを崩すことが多いということ。

曲がろうと思うと重心を片方に寄せすぎてしまい、ニーグリップがおろそかになったことで、なかなかバランスを維持できなかった。

ニーグリップを意識することでバイクとの一体感が出て、バランスの悪さも無くなったし、スラロームもリズムよく曲がれるようになった。

転倒履歴

計9回の教習で何回か転倒しているので、転倒した回とその理由を検証してみる

  • 2回目: 停止の際に後輪ブレーキではなく前輪ブレーキを使って停止してしまいバランスを崩し、右から転倒。その際変な確度でバイクを支えてしまったため、右肩を全治3週間ほど痛める
  • 8回目: クランクで右腕に力が入ってしまい、アクセルを回してしまい、パニクったこともあり、そのままバランスを崩して左から転倒
  • 9回目: 上述の通り

まとめ

とりあえず、

  • ニーグリップしっかりして、腕に力を入れない
  • 曲げるときはしっかりバンクさせる
  • アチェンジしっかりして、現在入ってるギアを正確に把握する
  • 発進時の後方確認をしっかりする
  • 右左折・車線変更時はウィンカー戻す

以上の2点を意識することで卒業検定は問題なさそうではある。

ガチエリアでのダイナモローラーテスラ立ち回り

はじめに

ガチアサリでウデマエXを達成しましたが、当然エリアについても達成しないといけません。

何か目標を設定して、達成しようとするときには、どうすれば達成できるのか、ということをブレイクダウンして言語化することが重要です。

例えば無意識にしていることで言語化していないことがあったりすると、スランプに陥りやすいということもあるので、意識的にやっていること、無意識的にやっていることでも言語化が重要だと思います。

といことで今回はダイナモローラーテスラを使ってガチエリアで勝つためにはどうしたら良いかということについて言語化していきたいと思います。

ガチエリア

ガチエリアは当然、どれだけエリアを維持できるか、ということが勝敗と直結します。

味方や自分がデスしなければ基本的にはエリアは維持できるので、チームの一員としてまず意識することは、以下の通りです。

  • デスをしない
    • 人数不利になったら前線を下げる、あるいは自陣ジャンプなどで、不要なデスをしないようにする
    • 打開時に単騎突っ込みやクリアリングなしの前線上げをしない
  • 打開時は味方と歩調を合わせる
    • スペシャルを合わせる
    • 前線を上げるときに、ばらばらになりすぎたり、一か所に固まったりしすぎない

基本的にこの二つが出来ていたら勝率を上げることが出来るとは思いますが、自分はデスしないが、味方がデスしまくって、なかなかエリアを維持できないということもあると思います。

可能であれば、

  • 味方を溶かしている敵を見つけてキルを狙っていく
    • たいてい味方が解けているときは、一人の敵が無双していることが多いので、潜伏などでキルを狙っていく
      • 最悪相打ちでも問題ない。無双している敵に対して相打ちをすることで相対的に味方が有利になる(自分が無双していない場合)

などを意識することが必要だと思います。

一方で、あえて不得意なことをダイナモでするという事はリスクでもあるので、このままだと絶対に勝てない時にやるなど、勝利に急ぎすぎないことも重要です。とくに味方依存の強いダイナモの場合は。

個人的にエリアは一番不得意で、

ウデマエXになった

はじめに

少し前ですが、2018/11/13 に ガチアサリでウデマエXになることが出来ました。

ウデマエXの実装当時はウデマエXが上位1パーセントで、実装から数か月経過しているので、現在はアクティブユーザーのうちの上位2%~3%ほどだとは思いますが、ひとまず目標としていたウデマエXになれたことを喜びたいと思います。

ウデマエXになるには

元々Splatoonを始めた当初はなかなかB帯を抜け出すことが出来ず、自分にはもしかして才能がないのではないか、練習してもうまくならないのではないか、といった不安もありましたが、結果的には目標のウデマエXになることが出来ました。

ここでは、目標を実現するために意識したことや習慣づけたことについて書いていこうと思います。

これらの要素はSplatoonに限らず様々な分野で応用できる汎用的なことだと思うので、目標実現までのプロセスを他の取り組みにも応用していきたいと考えています

とりあえず質より量

ウデマエXを実現するまでに、私の場合1150時間かかりました。 もっと若い人やタスクの同時進行が得意な人はもっと短い時間でウデマエXに到達することが出来るとは思いますが、自分の場合はこれだけかかりました。

自分の練習を振り返ってみると、もっと効率的な練習が出来たのではないか、と反省することも多いですが、効率的な練習方法を追い求めすぎてしまうと、今度は「これだけ効率的な練習をしているのにうまくならないのは自分に才能がないのではないか」という疑念が強くなってしまい、継続が辛くなってしまうことがあります。

なので、まず目標とするべきは十分なプレイ時間の確保です。

量が伴なってきたら、質を重視する

当然質の低い2時間より質の高い2時間の方が上達は早いので、毎日一定時間以上プレイすることが習慣になってきたら、質を上げることを意識していく必要があります。

質の上げ方はいろいろあると思いますが、

  • プレイ動画を見て、うまい人の立ち回りを研究する
    • この際漫然とプレイを見るだけでは効果が薄いので、自分の中での"気づき"を重視することが重要
      • 自分の立ち回りと比べて、前に出て圧をかけてる、エイムをずらす動きをしている、など

ダイナモローラーテスラでのガチアサリ立ち回り~ステージ別編~

はじめに

ymizushi.hateblo.jp では、ガチアサリでのダイナモローラーテスラ立ち回り概要について書きました。

ダイナモは短距離・中距離シューターなどに比べて非常にステージ毎の立ち位置が重要であるため、ここでは各ステージ毎の立ち回りや意識することについて記述していきたいと思います。

11月のガチアサリステージ一覧

まずは、11月のガチアサリステージについて網羅していきたいと思います。

11月のガチアサリステージは以下の通りです。

バッテラストリート

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コンブトラック

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ホッケふ頭

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モズク農園

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Bバスパーク

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モンガラキャンプ場

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スメーシーワールド

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ムツゴ楼

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ガチアサリで目標のウデマエXになったのでしばらく記事の更新はしません。

ダイナモローラーテスラでのガチアサリ立ち回り

はじめに

ここではガチアサリでのダイナモローラー基本立ち回りについて書きます。

 

環境はアップデートやユーザーの練度の上昇により日々変化しており、この記述も随時アップデートしていきます。

 

基本立ち回り考察

 

ガチアサリのカウントは、以下の要素のいずれかを満たすことで進めることが出来ます。

 

  1. アサリバリアを剥がす
  2. アサリバリアをはがした状態で、アサリないしはガチアサリ を入れる

 

バリアの回復でペナルティポイントが付加されるため、2. のアサリバリアをはがした状態でどれだけガチアサリ を入れられるかが重要になります。

 

ガチアサリを剥がされた状態の時にアサリを相手から入れられないということも等しく重要です。

 

では、どんな要素が一度に入れられるアサリの量と関連があるかというと、これはガチアサリ を入れた時点での塗り状況と現存メンバー数と相関があります。

 

塗り状況が良いということは、逃げるスペースがたくさんあり、自分の位置が他人から予測されにくいということです。

 

位置が分散されていればそれだけ撃破するための時間がかかり、キルされにくいです。

 

また、アサリの位置を広範囲で把握できるため、それだけアサリを集めやすいということです。

 

防御面でも塗り状況がよければ、ガチアサリ を入れられたとしても、前述とは逆の理由でキルされにくい、ガチアサリ の個数が少ないことにより、被害を最小限にすることができます。

 

ダイナモ系武器は、小回りは利かないが比較的長い射程と瞬間塗り能力、曲射が強い、という特性があります。

 

以上の特性からダイナモは後衛・サポート役として機能することが多く、ガチアサリではゴールキーパーとしての役割を求められることが多いです。

 

では、ダイナモゴールキーパーとして機能するためには何が必要かというと、以下の要素が必要です。

 

1. 高台からの牽制とキル

2. チャーやスピナーを避けるための障害物

 

高台も障害物もステージ依存のオプジェクトであり、ガチアサリゴール前でこれらを使ってゴールを死守出来るかが、勝率に直接関わってきます。

 

ダイナモはヘイトを集めやすい武器であるため、適当に立ち回っても一瞬でスプラボムやチャーの餌食になります。

 

そのため、デスをしない立ち回りというのが非常に重要になります。

 

基本的な死なない立ち回りとしては、以下の通りです。

 

  1. チャーの射線上に立たない。チャーがどこにいるか把握できない時は、塗り状況から抜かれうる場所にはいない。
  2. 射程管理に気をつける。例えば、ハイドラント には圧倒的に射程負けしているので、距離を取って塗り広げるかボムを投げる立ち回りをする必要がある
  3. ボムコロでやられないように、縦ぶり横振りのリズムを変える。ある程度ヘイトを集めたら立ち位置を変える 

その上で如何に塗り広げるか、キルをとれるかで勝率が変わってきます。

 

ダイナモでキルを狙う際に意識することは以下の通りです。

 

  1. 無理をしない。最悪塗りで勝っていたら味方がキルしてくれるので、敵に位置が知られている状態で最前線にいる時間が長くならないようにする。特にスピナー、ブラスター、傘などに真正面から挑むのはほとんどの場合返り討ちにあうでしょう。
  2. 一気に距離を詰めたり、逆に距離を取ったりとメリハリをつける。ダイナモは基本的には後衛なのですが、曲射や接近しての横振りも確一でキルが取れるので、実は接近しての攻撃も強いです。ただ、小回りが利かないため、塗り状況が優位になった瞬間に距離を詰めたりなど、タイミング良く距離を詰めるのがポイントです。
  3. 距離を詰めているときは横振り、距離があるときは縦振りなど立ち位置に応じた振り方をする。
  4. ドラッグショットをこころがける。チャーなどでは必須のドラッグショットですが、ダイナモの場合必須とまではいかないと思います。ただ、ドラッグショットを意識することで、敵が距離を詰めてきて隙を見せやすいので、よりキルを狙いやすくなります。また副次的に視野が広く取れるため、裏どりなども気付きやすいです。 

塗りについて

テスラでは、インクゲージが無くなったあるいは無くなりそうな時にスペシャルを吐くことで塗りを継続できるので他のダイナモ系武器に比べても塗り能力は高いです。

 

横振りの方が塗り能力は高いですが、圧をかけて前線を下げさせるというのもダイナモの重要な役割なので、基本的には縦振りで圧をかけて、合間に塗り固めや曲射で横振りを使う、ぐらいの方が良いと思っています。

 

ただし、縦振りは隙が多いので、相手にスプラボム系の武器が沢山いたり、わかばがいたりする場合は縦振りは少なめにした方がデスは少なくなると思います。この辺りは相手の練度次第なので、ボムでのデス多いなと思った場合などに切り替えて、臨機応変に対応します。

 

スプラボムの使いどころ

スプラッシュボムを投げるとその分メインを触れる回数も減るので、使いどころがとても重要です。

 

基本的には、以下のようなシチュエーションで使います。

 

・逃げる時のマキビシ

・潜伏してそうな場所への牽制

・味方三落ちの場合にリスク少なく牽制

・爆風ダメージ+メインでキルを狙うとき

・アーマーを吐く前に余っているゲージを有効活用

 

なんだかんだでピンチの時や、劣勢の時には大活躍するサブです。

 

最後に

今回は防御と攻撃のついて書きましたが、次回はステージ毎のダイナモローラーテスラの立ち回りについて考えていこうと思います。