水島雄太のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

20180204

UbuntuでのScalaFXの導入備忘録

JavaFXはOpenJDKに含まれておらず、明示的にOpenJFXをインストールする必要がある。

sudo apt install openjfx で解決。

Ubuntu 16.04 に ソース からvim8 + Python2/3 サポートをconfigureしてインストール

git clone git@github.com:vim/vim.git
cd vim
./configure --with-features=huge \
            --enable-multibyte \
            --enable-rubyinterp=yes \
            --enable-pythoninterp=yes \
            --with-python-config-dir=/usr/lib/python2.7/config-x86_64-linux-gnu \
            --enable-python3interp=yes \
            --with-python3-config-dir=/usr/lib/python3.5/config-3.5m-x86_64-linux-gnu  \
            --enable-perlinterp=yes \
            --enable-luainterp=yes \
            --enable-gui=gtk2 \
            --enable-cscope \
            --prefix=/usr/local
make VIMRUNTIMEDIR=/usr/local/share/vim/vim80

スプラトゥーン2でスランプに陥った時にやること

はじめに

スプラトゥーン2は競技ですが、競技であることから当然、スランプというものがあります。

スランプに陥った際にいかに素早く脱出出来るか、ということは練習の効率を上げる意味でも重要です。

備忘録も兼ねて、スランプに陥った際にやることをまとめてみます

休む

まずいちばん重要なことは休むことです。

スプラトゥーンは気力と体力を消耗しますが、熱中していると意外とその消耗に気づかないことがあります。

睡眠時間が短い期間が長引くと、眠くなくても集中力が落ちている可能性があります。

十分な睡眠や休息を取りましょう。

PDCAをしっかり回せているかを確認する

スランプに陥る原因として、PDCAを回す習慣が抜けてしまった可能性があります。

PDCAを回さない期間があると、ある程度手癖で勝てる期間が過ぎた後に、勝てなくなる期間が続くことが多いです。

PDCAを回さないとすぐに勝てなくなるというわけではなく、少し時間差があるということを意識する必要があります。

PDCAを回せていることが意識できるように、デスした時に必ず原因を口に出しておく、プレイ録画を撮っておきあとで敗因を分析する、などを習慣づけましょう。

情報収集を行う

スプラトゥーン2は継続的にアップデートされており、ブキ・ステージの追加・調整が頻繁に行われています。

アップデートにより、環境に適したブキ・立ち回りが変わるため、情報収集を怠っていると、時代遅れの立ち回りになりかねません。

最新の情報を攻略wikitwitter,youtubeなどで常に最新の情報をキャッチアップをしているか確認する必要があります。

基礎練習を行う

エイム練習やさんぽなど、基本的な練習を怠っていると、一定期間過ぎた後にスランプに陥る確率が高いです。

慣れてくると基礎練習をサボりがちになる人が多いと思いますが、エイムの感覚は実践以外にも基礎練習を怠っていると、安定しませんし、雑なエイムになりがちです。

正しいエイム・立ち回りで記憶を上書きするために、毎日エイム練習・さんぽをかかさずしているか、ということを意識しましょう。

シングルタスクを読んだ

趣旨

もっとも効率の高い仕事の仕方はシングルタスクでタスクを管理すること。

膨大なタスクを処理するのに、シングルタスクはもっとも効率が悪い。

難しい問題から解いていく。

シングルタスクが実践できるような環境を整える

シングルタスクを邪魔する要素はあらかじめ潰しておく。

コンピュータで例えると、シングルスレッドで1ワーカーをたてて、キューに重要度の高いものから順番にタスクを積んでいくこと

20171204

ルーチン

プログラミング

  • solve S99 P39 30分

マザーボード・メモリ・CPUの換装

Target Before After
マザーボード ASUS H81M-E Asrok Z370M Pro4
メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 2GBx2 XMP Crucial DDR4- 2666 UDIMM 1.2 v CT2k8G4DFS8266
CPU Intel G3220 3GHz 3mB Cache LGA1150 i3-8100 3.6 GHz 6MB Cache, LGA1151

http://cpu.userbenchmark.com/Compare/Intel-Pentium-G3220-vs-Intel-Core-i3-8100/1967vs3942 CPU意外と進化してるんだなぁ。

継続するコツ

継続 ≒ 能力

個人の能力という意味でいうと、本当にトップレベルの人以外は、継続しているかどうかがその人の能力を現す一番の指標になると思います。

逆に言えば大抵のことは継続すれば誰でも高い能力を発揮できるということになりますが、その継続こそが一番難しいので結局継続も才能ではないのか、と悲観するかもしれません。

しかし、大それた目標でなく、適切な目標と環境さえあれば勝手に継続してしまう、というのが人間の習性でもああるので、継続自体は誰でも出来ることだと思います。

継続するには

とりあえず自分がやっている継続するコツを列挙してみようと思います。

この列挙している項目は独自に編み出したわけでもなく、タスク管理術などにはたいてい乗っている普遍的なことです。

ただし、それを自分流にアレンジすることが難しい、と読むたびに思っており、自分にあったやり方は長年インプットとアウトプットをしないと、身につかないのではないかと思います。

面倒くさいタスクは面倒くさくなくなるタスクまで分解して実行する

継続しない一番の理由は途中で面倒くさくなることだと思います。

面倒くさいけど最初は無理して頑張っていたけど、途中で力尽きて結局三日坊主になってしまった、ということは誰でも経験のあることだと思います。

そこで、面倒くさいことは分解して、面倒くさくなくなるタスクまで分解するのが継続するコツです。

日常生活で説明します。

たとえば洗濯物を干すのが面倒くさい、と思ったとすると、洗濯物を干すまでの作業を分解します。

  1. 洗濯機の前まで歩く
  2. 洗濯機に衣類を取り込む 3.衣類をハンガーにかける
  3. 衣類を干す

このように分解した場合、自分が面倒くさいと思わないタスクまでとりあえず実行してしまいます。

この場合で言うと、洗濯物を干すのが面倒くさいと思ったときでも、 2. 洗濯機に衣類を取り込む 、まではそれほど面倒くさくないと思うことが多いので、とりあえず 2. まで実行してしまいます。

  1. まで実行してしまえば、そのまま勢いで、4まで実行してしまうことが多いですし、2. で止まっても、部屋の中に取り込んだ衣類のバケツを置いておけば、寝床を確保するために、少なくとも寝る前までには自分から干してしまいます。

今回は、洗濯で説明しましたが、これはわりとあらゆることに対して適応可能なテクニックで、上記のことを意識するようになってから、少なくとも1時間以内で終わるようなタスクは継続することが出来るようになりました。

人間を規定する大きな要素に習慣というものがありますが、これは意思の強さなどは関係なく、習慣を実行できる環境を用意できるかということにかかっています。

一番良いのは、自分を管理してくれる専属のマネージャーを用意することですが、個人では専属マネージャーを用意するのも難しいので、出来るだけ条件反射的に出来るようなシンプルな考え方を徹底するのが、行動を律する上で大切なのだと思いました。